今回の国体で、どうしても外せなかった試合
少年女子バレーボールの試合
地元の誠英高校が地元のソルトアリーナで戦う。
そして、決勝戦まで勝ち上がってくれた。
前日の準決勝は入場制限で入れず
だから、決勝戦は気合を入れて
7時前に自転車でソルトアリーナーに直行
すでに行列が・・・・でも確実に入場できる位置に
7時45分入場開始
9時30分から3位決定戦。11時半から決勝の予定
優勝まで体育館に缶詰状態
たとえ途中でお腹が空いたとしても
選手とともに戦う覚悟で・・・・・・臨んだ
長崎県VS大分県
フルセットのすえ大逆転で長崎県が3位に。
白熱する好カードに
決勝戦の試合開始は12時からとなったが
もう、ハイテンション、気合十分の状態試合が始まる前から 誠英高校がんばれ~~~~
試合前監督から最後の指示が
気合の入った選手ひとりひとりの表情が印象的
選手たちが手をとって一斉にジャンプ
とてもチームワークの良さを感じる一斉ジャンプ
それにしても宙に浮いてる・・・・・すごいジャンプ力
選手も応援団も会場も気合が入ったところで試合開始
がんばれ~~~~~~~の大声援
ネットの攻防が続く
ボールが動くたびに大きな声援が・・・・
ともに合宿もして手の内を知り尽くしたチーム同士の戦いだけに
点が行ったり来たり・・・・
ハラハラ、ドキドキ・・・・・目が離せない
勝利の女神は誠英高校に微笑んだ
まさに・・・勝利の瞬間
(これからは、興奮してピンボケ写真が多くてすみません)
そして、チーム全体で喜び合う誠英高校バレー部のみんな
試合に出てもでなくても
みんなで喜ぶ姿・・・・・これが誠英高校の強さの源かも
そして全員で手をつないで、勝利の大合唱
会場からの拍手に合わせて
そして、そのあとは
コーチなどの胴上げが始まった
みんなの喜びのウエーブがドンドン高まっていくのがわかる
そして、喜びが最高潮に達し
監督の胴上げの番
・・・・・でも、監督は・・・
グッと熱いものが込み上げた瞬間
選手たちは何を思ったのか?
会場にきちんと挨拶して、試合は終了した。
48年に一回の国体が終了した
念願の天皇杯、皇后杯が山口県に授与され
100%満足の国体だった。
いい思い出を作ってくれた
選手、役員、そして山口県民のみなさんに感謝の気持ちでいっぱい。
次の山口国体は約50年後
世の中も色々変化してるだろう
でも、また素晴らしい感動が生まれてることを
・・・・・楽しみに
自分の「おいでませ!山口国体」を閉幕した
次回もこの目で見れることを祈願しながら・・・・