映画「山本五十六」の試写会に
宇部シネマスクエア7へ最近、歴史好き・大河ドラマ好きのこどもの影響で
歴史ものに触れる機会が多くなってきたけど
・・・・近代の戦争は、自分にとって未知の分野
”山本五十六”さん、名前を読めただけで満足していた。
今回この映画を観て
ドイツと三国同盟を結び、戦争への道を進もうとする日本
開戦を必死で阻止しようとするけど
・・・・・やはり開戦へと進んでしまう日本
海軍の長官として前線に立たなければならない苦悩が
役所広司の名演でリアルに伝わってきた。
リーダーとしての苦悩、決断
部下、家族に対する愛情の深さ
人間として、男としての大切さなことを
死線をさまよう状況でも貫いた
山本五十六さん
生きていくために大切な道を示してくれた気がする
もっと、もっとあなたのことを知りたくて
次の日
図書館に走った。
試写会前は、久しぶりの映画館での映画でウキウキ
終わった後は
感動で・・・・・きっと、顔も引き締まってた・・・・・
・・・・はず