年別アーカイブ: 2011
アチーブメント株式会社
コンサルティング会社「アチーブメント株式会社」
の講演会に出席した。
人間の行動には、必ず目的があり快適感情に向かって行動する。
快適感情すなわち好きになること
自分の願望のど真ん中に何があるか?何を望んでるか?
好きになる仕組みをどうつくるか
これが大事だと・・・・青木仁志代表が力説
仕事、勉強、経営、子育てにも・・・すべてに共通すると。
好きになるものをもつ
好きになったものを追求する
好きになったものを伝えていく
それが、秘訣。
早起きして、自分を見つめる時間を持つ
素直な心を持ち
目的にむかう意志を持って
人生を楽しみ
実践する。
ひとつひとつの言葉に力がある
青木仁志氏の言葉。
今まで感じていたこと
これをこのまま実践したらいいんだよ
・・・・と言われたような気がした。
監督は教育者
こどもと久しぶりに自転車でお散歩。
ちょっと遠出して・・・・昔通ってた小学校へ。
なつかしい小学校。
校庭では、少年サッカーチームが練習をしていた。
中に入って、休憩を兼ねて見学・・・と思ったら
こどもが、「不審者は中に入ったら、だめ。」
・・・・自分たちは不審者??・・・・
でも、
サッカーチームの監督は知り合いだったので
こどもも納得して、一緒にグランドで見学。
こどもたちが一生懸命汗を流してる。
学年、女の子、男の子も関係なく
みんな一緒に汗をかいている。
そして、こどもたちも父兄も
監督にきちんと挨拶。
偶然グランドの外に通りかかった卒業生も
監督にきちんと挨拶。
それにきちんと応える監督。
スポーツを通して
こどもたちとの絆がしっかりできている監督。
監督は、町の教育者だな・・・
襟を正して・・・見学。
こどもも監督の人柄がわかったのか
最初は恥ずかしがっていたけど
帰る時は
・・・・今度一緒にご飯食べようね・・・と
笑顔で話してた。
地域との絆、大切な絆。
自分もひとりひとりとの絆を大切にして
地域で生きていきたい。
宇部市倫理法人会で初講話
宇部市倫理法人会のモーニングセミナーで初デビュー。
みなさんの貴重な朝の時間を無駄にしないように
経験豊富なみなさんの前で、何を話す?
活気のある会に、水を差さぬように
など、内容の悩みから
朝、寝坊したらどうしよう
途中お腹が痛くなったら・・・・
心配しだしたら、何もかも心配に・・・・
そんな僕の心配を知ってか、知らずか
前の夜宇部に呼んでいただき
美味しい料理、お酒、そして楽しい話と・・・・
みなさんの心遣いを有難く思いながら・・・zzz
翌朝・・・・
さぁ・・・本番。
何をどうしゃべったか???
・・・・
空白の一時間。
だけど
みなさんとまた一つ
素晴らしい出会いがあったことは確か。
今回の初デビューに感謝してます。
老松神社は菖蒲がよく似合う
老松神社。
飛鳥時代の白雉三年(652)に創建された
古い神社。
天穂日命(アメノハヒノミコト)
大国主命(オオクニヌシノミコト)
素戔嗚命(スサノオノミコト)
を主祭神とした、古く由緒正しい神社。
病院を建てる時から
ずっと、見守ってもらってる神社。
お参りはかかせない。
今日通ると
菖蒲が咲いていて・・・・
しっぽり、しっとりした風情。
なんか、ほっとした気持ちにさせてくれる老松神社。
心落ち着かせてくれる場所の一つ。
海峡こども広場
こどもたちの楽しそうに走り回る姿が・・・・
中に入るの楽しみ。ワクワクッ
水深10mの深い海。
水深10mって3階建てのビルぐらいある
こんなに深い海であそぶこどもたち。
・・・・・でも、これ以上の津波がきた・・・・
こんなロープで作った魚も泳いでる。
走りまわってるうちに、
こどもたちもいっぱい汗をかいて
・・・・こどもたちが水を得た魚状態。
窓からは
関門海峡、関門橋が見渡せる。
晴れてたら・・・きっと絶景
外はあいにくの雨だったけど
海峡ドラマシップで
あっという間の楽しい時間を過ごせて
こどもはたちは大満足。
海峡ドラマシップはレトロな街
門司レトロ地区にある
海峡ドラマシップの中に一歩入ると・・・大正ロマン薫る街並み
懐かしい路面電車。
中にも乗れて、少年時代にタイムスリップ。
一杯飲み屋の前を通ると、
酔っぱらってる親父さんが、管をまいて・・・・
おかみさんに
「寄ってらっしゃい~、酔ってらっしゃい~」
と、声をかけられそう・・・・
おとなもこどももわくわくする
海峡ドラマシップ。
野口健氏 講演会
いじめ、挫折からの山との出会い。
そして、成功、遭難、死と直面しての気づき・・・
自由とは・・・・自分に責任をとること
日本人が捨てたごみの山を揶揄され、始めた清掃活動
死と直面し、故郷を思う気持ちに目覚め、始めた遺骨収集
聴いていると
自分も疑似体験している気分になってくる。
登山家として注目されると、常に成功を求められる。
失敗することもある。
「100%の成功を望まなくても
人生の最後に51%の成功率なら、いいんじゃないですかね・・・・」
と最後に結んだ野口氏。
失敗を恐れずに
前に進んで行く勇気をもらえた気がした。
山登りはしたことはないけど
こんど、まだ未踏の地
右田岳にチャレンジしてみようかな・・・
内閣不信任案否決
菅内閣不信任案は否決され
今は・・・・
いつ退陣するかを熱心に議論されいる政治家の先生達。
あっちもこっちも
ひとさわぎおこして
いっぱい呑みたいやつばかりだ
羊歯の葉と雲
世界はそんなにつめたくて暗い
けれども間もなく
そういうやつらは
ひとりで腐って
ひとりで雨に流される
あとはしんとした青い羊歯ばかり
そしてそれが人間の石炭紀であったこと
どこかの透明な
地質学者が記録するだろう
「政治家」 宮沢賢治 作
宮沢賢治先生も嘆いていらっしゃる
国民のこと考えてる先生っているの?
・・・・・と思ってしまう。
きっと国民のことを考えてる政治家が現れると信じてる。