年別アーカイブ: 2011
雪の女王
お昼スタッフと気管支喘息の勉強した後
お弁当をもって
花見に出かけた。
近くにこんな
桜のトンネルがあるのは知らなかった。
ちょっとした赤毛のアンの「雪の女王」状態。
のどかな日差しに囲まれ、
みんなで食べたお弁当おいしかった。
そして、みんなと色々な話をして
笑って、食べて、また笑って・・・・
とても楽しい時間を過ごすことができた。
明日からもまたみんなといい医療を届けられそう。
最後にみんなの素敵な笑顔をちょっとだけ・・・
桜にも負けてない!?
火の山トルコチューリップ園
晴天の日曜日。
今日のおでかけは・・・火の山トルコチューリップ園へ。
桜の下に咲くチューリップ。
チューリップはまだ満開とはいかないけど
桜とチューリップ
春を代表する花を同時に見られて、とても贅沢な気分になった。
そして何十年ぶりに訪れた火の山公園。
きれいに遊歩道、展望台が整備され
どこから見ても、絶景。
あちこち風景写真を撮ったり
こどもをモデルに写真を撮ったり・・・
気分は、ちょっとなりきり篠山紀信さん。
余震
夜中、テレビをつけて寛いでいると
突然の、やわらかい音だけど、
なにやら胸騒ぎのするチャイムの音が
…テレビから流れてきた。
緊急地震速報・・・そして津波警報・・・
何度も繰り返される緊急避難のアナウンサーの声。
どんどん心拍数が上がってくるのがわかる
そして、同時に不安が・・・そして恐怖が湧き上がってくる。
震災の直接体験はしなくても、身に染みてると感じた今回の震災。
東北の方のその時何を思ったか・・・
きっと自分が推し量る以上のものであるはず。
恐怖、不安、そして・・・。
日本の行く末がまだ見えない今。
日本人にとって試練とも思える今。
決して希望を捨てず
みんなが一つになって乗り切ることを
・・・・世界が・・・・自然が・・・
注目し試されているような気がする。
春爛漫
温かい陽の光に誘われて
デジカメもって・・・・見つけたものは・・・
あっという間に満開になった桜の花。
そして・・・・
水辺で、ひっそり咲く菜の花を見つけ
柵から身を乗りだして・・・パチリ。
家に帰ってから
家のベランダに咲いてた
チューリップを接写。
大自然の息吹を感じ、楽しみ、
そして噛みしめ・・・・・
みんなが、そして、いつまでも
穏やかな日を過ごせることを願うばかり
四季の心
倫理法人会のモーニングセミナーで
山口工材株式会社の古松氏より、詩を紹介していただいた。
「四季の心」
人に合う時は
春のように暖かい心で
仕事をする時は
夏のように情熱的な心で
物事を考える時は
秋のような澄んだ心で
自分をいましめる時は
冬のように厳しい心で
四季の心を持って
素直な気持ちで
これからも、がんばっていこうと思った。
いい言葉の出会いも
また大切な出会い。
ダイアナプロポーションコンテスト
ひょんなきっかけから
ダイアナプロポーションコンテストの審査員を頼まれた。
一発返事で引き受けたのはいいけど
・・・後で下着コンテスト・・・・らしい
・・・どうしよう・・・できるかな・・・でも、楽しいかも・・・
色々な気持ちが交錯しながら、会場入り。
審査員のメンバーは
女優の藤田三保子さん
トロアメゾン社長の水上さんの3人。
お二人の堂々とした審査員ぶり、楽しくためになる話しに
すっかり、雰囲気になじんで
いつの間にか・・・・
下着審査だけでなく
変身ショー、下着ショー、水着ショー・・・
すべてを楽しんでいる自分がいた。
優勝、は60代の女性。
お孫さんに
「ばあばあのおなかの中には赤ちゃんがいるの?」
の一言がきっかけで・・・
体重を落とし、みごとなプロポーションに。
会場拍手喝采だった。
女性の美しくなることの先に未来が見えた気がした。
そして、どんな時代になっても
女性が光輝いてることが
われわれ男性にとっても明るい希望だという
ことを感じずにはおられなかった
寒桜
満開の向島小学校の寒桜。
雨が降った後だから
ちょっと花の色は褪せてたけど
やっぱり、立派な桜の木。
その重厚な姿。
海のすぐそばだけど
津波が来ても、地震がきても
流されないような気がする。
そんな生命力をあふれる寒桜。
その校庭の反対側には
株分けした木も
確実に大きくなって、立派な花をつけてる。
まだまだ親樹には及ばないけど
次の世代にも、命をつないでるようだ。
その姿に
自然の頼もしさ、たくましさを感じずにはいられなかった。
未来
春から社会人の高校生がMRワクチン接種で受診。
注射準備の合間に、ちょっと雑談。
「近所に住んでたから
ここに何ができるかな?と楽しみにしてたんです」
「何ができたら、うれしかった?」
「ショッピングモールかな?」
「病院だったから、ちょっとがっかりしちゃったかな?」
「この春就職で宇部に行くけど
こどもが生まれたら、ここに来ます」
答える目の輝きに
明るく、しっかり未来を見据えてる若者の力を感じた。
そして、
今、こうして働いてることが
未来に確実に続いてることを確信。
その瞬間
今までより、もっといい笑顔でいるような気がした。
インフルエンザ大流行
夜、市内の小児科の先生が集まる会合に出席。
話題はやはりインフルエンザの流行について。
これだけB型が流行ったのは・・・誰も記憶にないとのこと。
そして、罹患者は昨年より多く
昨年の新型インフルエンザの流行を上回る
流行であったとのこと。
インフルエンザの流行時期は遅かったけど
結局大流行した・・・・というのがみんなの一致した印象。
まだまだインフルエンザは流行中
明日は終業式だから
春休みになると
終息に向かうだろう・・・・向かって欲しい・・・・