不安な毎日を救うのは

入院すると
抑えきれない不安に日々襲われます。

病気は治るのか?
これからの生活をどうなるのか?
それどころか
今の生活をどうしよう?
仕事は?
家族のこれからは?
考えても考えても
名案などなく
どんどん不安が増すばかり。

入院中の不安の状況を
自分で払拭するのは困難なことです。

この不安を取ってくれる
唯一の感情は愛しかないと確信しています。

家族の愛
スタッフの愛
先輩、後輩の愛
友人の愛
仲間の愛。
様々な愛が不安いっぱいの僕を救ってくれました。

愛の表現は様々。
家族は、治療に集中できるよう
笑顔で東奔西走してくれました。
スタッフは、留守中の医院を守ってくれています。
先輩、後輩もクリニックに来る方が困らないように応援してくれています。
そして
友人、仲間の愛情のこもったメッセージ、手紙など
様々な真心のこもったプ有形無形のレゼントをいただきました。
そして、忘れてはいけないのは
日々の生活を24時間支えてくれている
先生、看護師さん、リハビリの先生をはじめ
病院の献身的なスタッフの方々。

みなさんの愛情ある行動に支えられ
単調で不安しかない
この困難を日々乗り越えられているのだと
確信しています。

もし
みなさんの周りに
入院している方、病気の方がいらっしゃれば
その方の今の不安な気持ちを受け留めてあげて下さい。
今の不安な気持ちを受け入れてもらうだけで
不安が軽くなるものです。
不安をうけいれると、あなたの中で愛ある行動が出てきます。
言葉となって現れてきます。
是非その愛ある行動を勇気を出して
届けてあげて下さい。
愛のこもった言葉は、単純な言葉でも
とても優しく感じられるものです。
どんな言葉でも、あなたの愛ある行動は
必ず伝わりますから。
今の思う気持ちを伝えて下さい。

僕もまだまだ入院生活は続きますが
ここまで来れたのは、みなさんの愛のおかげ。
一言みなさんにお礼を言いたくて
今の気持ち、気づきを書かせていただきました。

本当にみなさんの愛ある行動に
感謝です。
ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

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