安倍首相の辞任会見で確信した使命

安倍総理大臣が
体調不良のため
突然の辞任を発表された。

マスコミの前で発言している
お顔を拝見してて
ひょっとしたら辞任もあるかな?
なんて頭をよぎったけど
きっと病気を乗り切られて
頑張ってくれるはず・・・と
思ってたけど
悲しいかな
嫌な予感が当たってしまった。

今は
コロナ渦の中
経済の立て直し
というより
国民全体の生活を支え
来年はオリンピックもあるし
問題山積の中
ストレスも多かったのだろう。

ストレスが大敵の
潰瘍性大腸炎の再発
リングにタオルが投げ込まれ
国政という試合は中断させられ
強制的に退場させられる
安倍首相の気持ちの無念さは
いかばかりか・・・・

志し途中だったかもしれない
長期政権の末期症状など
最近は批判されることも多くあったけど
何かやろうと、変えようと決断した時に
批判なしでやれることはないだろう。
ある意味孤独な中
日本を良くしようと一国の首相として
頑張られたことに敬意を表したいし
大変なお仕事7年以上行ってくれたことに
本当に感謝の言葉しかありません。

そんなことを思いながら
予定されてた会見を見ていた。
弱々しく感じられる少しかすれたような声で
「志し半ばで断腸の思い・・・」と
瞳も潤ませながら
語る姿に胸を捕まれる気がした。

それはとても
人ごとでない気がしたから。

志しを達成できないこと
どんなに無念なことか
人ごとではない思いで
安倍首相の会見をみていた。

思えば
今は診療をすることができているけど
僕も半年前は
現在の医療を変え、
真実の医療を実践し広めていくという
使命、志半ばで
退場させられていた状況ににあったのだ。


こうして、退場させられることなく
志しを進めることができる。
「まだまだやりなさい
あなたにはやらないことがある
やらなければいけないんだよ。
再発する心配もないよ。
少し不自由なことがあっても
できることはたくさんあるし
思う存分使命を果たすために
がんばりなさい」

と医療の神様に
背中を押された気がした。

安倍首相も僕も
生きている誰もが
志しをもって生きている。
志しを達成できたかどうかに関係なく
ステージから降りる時は必ずくる。

いつその時がくるかわからないけど
いつその時が来てもいいように
今できることを続けていく。
それが生きているひとりひとりが
やらないといけないこと。
自分の使命に気づき生きていく限り
神様は応援してくれている。

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