神の経はいのちの親へと続く

前回のブログで
 親には2つの意味
 つまり
 生みの親といのちの親があると
 言うことを書きました。

 生物学的に言うと
 精子と卵子が合体し
 両親の遺伝子が結合した瞬間に
 いのちの躍動がはじまり
 いのちが光に包まれ
 いのちが動き出します。

 つまり
 神経の働きで
 受精卵が細胞分裂を開始するのです。
 神経は
 神のみち(経)と書きます。
 神経が
 細胞分裂を支配してるわけでなく
 宇宙からの大きな力を
 伝えていると言うことなんです。

 神経を支配しているのは
 人ではなく
 宇宙にあると言えるのです。
 神経とは
 僕たちと自然そして宇宙をつなげる道だと言うことです。

 受精卵は
 宇宙の力が神経を通じて
 分裂をコントロールされ
 60兆個もの細胞となり
 この世に誕生しているのです。

 僕たちのからだを構成している
 細胞のひとつひとつは
 神経を通して
 いのちの源となる
 大きな力によって生かされているのです。

 僕たちには
 生みの親といのちの親がいます。
 どちらの親も
 僕たち、こどもに
 全力で愛を注ぎ、どんな時にも守ってくれています。

 生んでくれたお母さんは
 こどもが病気の時は
 心配してずっと付き添ってくれます。
 その時
 いのちの源であるいのちの親も
 おなじように
 細胞一つ一つを温かく慈しんでくれているのです。
 いのちの親も
 僕たちのすべての細胞のことを
 忘れることは決してありません。

 いつも見守ってくれている
 生みの親への感謝と同様に
 いのちの親に対しての
 感謝も忘れずに生きて生きましょう

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