コロナの次は食糧難の時代が来る!?

  コロナ感染が拡大する中
  その影に隠れてますが
  僕が注目している
  ちょっと心配なニュース。

  それは
  実はあちこちで広がりをみせている
  鳥インフルエンザのニュース。
  この鳥インフルエンザのニュースに関連して
  心配な鳥不足のニュース。

  このクリスマスシーズン前で
  実は鳥肉が不足しているとか。
  このニュースが鳥インフルエンザと直結している
  わけではないかもしれませんが

  もしも、もしも
  鳥インフルエンザウイルスが
  強毒化し、人に感染するようになったら・・・・
  また
  世界は、食品の消費が高まってくると・・・・
  食糧難の時代がやってきそうな気がするのです。

  今の日本は
  食料は充分にある豊かな国ですが
  現実をみてみると
  食料自給率は10%ともいわれていて
  実は
  食糧難の時代がくる可能性と
  背中合わせの国であることを
  自覚しなくてはいけません。

  世界、世の中の状況が変われば
  食糧難に陥ってしまうのです。

  例えば
  ①世界全体の食料生産力が低下し
   各国が食料を輸出できなくなった場合。
  ②新型鳥インフルエンザなどの強毒性のある
   ウイルスによって
   パンデミックが発生した場合。

   まさに今の世界全体は
   自粛で、感染のため外出を控え
   長期家庭内に待機することに成り
   食料生産力の低下とともに
   消費力の増大によって
   食料の需要と供給のバランスが崩れることに
   よって起こる食糧難の時代が
   来てもおかしくないかもしれません。

   パンデミックが最も恐ろしいのは
   食料が尽きて餓死をすることです。
   1ヶ月で人は餓死すると言われてます。

   そして
   不安と恐怖にさいなまれると
   人の死期は更に早まると言われています。
   
   その他にも
   ③国の経済破綻したとき
   ④外国勢力による経済制裁、封鎖によるもの
   そして、最後は天変地異が起こった場合。

   考えると
   安心できない、危うい状況で
   僕たちの今の生活が成り立っていることが
   わかりますね。

   救う道・・・は一筋縄では
   いかないかもしれません。
   ひとりひとりの力は小さいかもしれませんが
   ひとりひとりの他人を、地球を思いやる
   日々の生き方をすることしか
   ないかもしれません。

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