遺伝子工学の発達により
癌や難病の遺伝子が
判明されるにつれて
病気になるなりやすさや体質を
帰ることは難しいのではないか
という考えが広がっています。
でも、僕は
生まれつきは変えられるのではないかと
思います。
実は
遺伝子はいつも
100%つかっているのではなく
使われている部分と使っていない部分とに
別れています。
と言うことは
病気になるときは
病気の遺伝子のスイッチがオンになった状態。
ですから、病気の遺伝子のスイッチを
オフのままにして生き続ければ
病気にもならず
ひょっとしたら
運命さえも変えて
生きることができるかもしれません。
神様は
人間をはじめ
全ての物は良い方向へ進化すうように
プログラムしてるのではないでしょうか
そのプラグラムは
全ての生物の遺伝子に組み込まれている。
そして
成長したい時に
遺伝子スイッチをオンにすれば
成長するように自然に進み出すのです。
つまり
遺伝子のスイッチは
「良き方向に」進みたいと思えば
オンになるのです。
ソクラテスは
人間は本質的に
「善き」を求めて生きる存在であり
それが
宇宙の根源の法則であると考えました。
つまり
人は、「善き」ことをするために
この世に生まれてきたとも考えられます。
人間には
善きことをするように
プログラムされた存在であると言うことです。
「善き」こととは
現代社会を営むための
ルール、法律でも道徳でもなく
もっと大きなもの
あなたがこの世に生まれてきた目的を
実行することではないかと思います。
今回この世に生まれてきた目的を果たすこと
つまり
魂の成長のためにするあなたの思い、行動。
あなたの魂を成長させることが
あなたにとっての「善きこと」と言うことになります
善きこととは
人間全体がが暮らすためにあるのではなく
まずはあなたにとって善いことであること
その生き方が
この宇宙全体を動かしている
宇宙の理や力という物だと思うのです。
宇宙も
膨張し続けていると言われています。
つまり
成長し続けてるのです。
成長こそが
万物の本質であり
あなたの魂が善の成長するように生きていけば
遺伝子の成長のスイッチがオンになることでしょう。
我々は
成長するために生まれてきていることを
忘れてはいけないのです。