年別アーカイブ: 2020

最近再びコロナ感染が増え始めたわけは?

 緊急事態宣言解除後
 特に6月の終わりの都知事選あたりから
 再びコロナ感染が増加しています。

 コロナウイルスなどのウイルスは
 人間のような肉体はなく
 DNAという一種のエネルー体として存在し
 人の細胞などに寄生し
 増殖し、感染を広げていきます。

 ですから
 ウイルスはエネルギー体と考えると
 寄生した先のエネルギーが強ければ
 力を弱め
 寄生もとのエネルギーが低くなれば
 勢いを増し、感染が広がってきます。

 コロナウイルスとの共存を考えたとき
 自らのエネルギーを弱めない生き方をすることが
 キーポイントになってきます。

 今日お伝えしたいことは
 エネルギーを低くしないために
 気をつけたい事です。

 実は、我々の感情にはエネルギーがあります。
 最も低いマイナスエネルギーは
 人に対する妬みのエネルギーだと考えられています。

 恨みまでいかなくても
 悔しがったり、お互いののし合ったりする
 レベルになってくるとと
 その人のエネルギーレベルを下げてしまいます。

 都知事選が終わったぐらいからの
 小池都知事と菅官房長官をはじめ政府と
 やりとりをみていると
 悔しがったり、ののしりあったりしてるようにも
 みえませんか?
 東京都と政府がののしり合い
 お互いのエネルギーを下げてしまっている。
 だから、東京では、コロナの感染が増え
 日本全体にも徐々に広がりをみせているのです。

 罵り合い、いがみ合いをして
 エネルギーが落ちて喜んでるのは
 コロナウイルスではないでしょうか?

 人を妬む感情をもたずに
 日々過ごすことが
 3密などと同様に
 波動エネルギー的面から見ると
 感染拡大を止めることにつながるのです。

 私たちがコロナ感染に対して
 今からできることは
 周りや社会がいがみ合い、野の知り合いがあったとしても
 ひとりひとりがその争いごとに巻き込まれず
 人を責めることなく、恨むことをせず日々を
 過ごすことなんです。

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からだがアンテナになった!?

 病気になって半年経ち
 左足、左手の麻痺は若干残っているものの
 日常生活も、仕事も
 無理をしない範囲で
 日々過ごせる状態まで回復して日々過ごしています

 これも、医学的には後遺症というけど
 自分にとって必要なことかな?
 という気がした出来事がありました。

 先日梅雨の合間、仲良し家族がそろい
 BBQをしました
 BBQの前に
 神社へお参りに行きました。

 その神社は
 ほぼ無名に近い神社で
 木立の中にひっそり鎮座されている神社。
 大きなお社があるわけでもないし
 地図にものっていない神社。
 でも、そこは気がいいからだろうか?
 行くだけで
 いい空気をいっぱい吸えて
 心もからだも元気になる
 我が家の大好きな場所なんです。

 今回久しぶりの参拝での出来事。
 参道を歩いていると
 なぜか、麻痺のある左手が重く感じるのです。
 足も重いけど、歩けないという感覚じゃなく
 一歩、一歩いつもより確実に足は前にでるし
 重く感じるのは気のせいかな?と思って歩き続けました。
 
 参拝しようとした時
 また、からだに異変を感じたのです。
 左手と左足が今度は引っ張られる感じがするのです。
 引っ張られる方向の先には
 お社がある
 大きな石がある。
 まさにそこに引っ張らるような感覚で
 足が自然に出て
 その石、お社の前にいくと
 引っ張られる感覚は無くなり、止まって
 まるでここでお参りしなさいと言われたかのように
 いつものようにお参りしたのです。

 参拝が終わった後は
 足も手の感覚もいつも通りに戻っていて
 その後楽しくBBQができました。
 
 あの不思議な感覚
 僕は確信しました。
 鈍感な僕にでも
 神さまのこと感じられるように
 僕の左手、左足を敏感にしてくださったのかな?。
 日常生活に困らない程度の力で
 ひょっとして
 神様を感じられるように
 からだをアンテナのような役割になるよう
 にして下さったのかもしれません。

 病気になるのには
 きっと理由があるのだと思います。

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ノアの箱舟が終わった日

7月17日は
ノアの箱舟がアラファト山に
漂着した日と言われています。

京都の祇園祭のピークを
迎える日でもあるらしい。

これは偶然というより
意図してそうしたと僕は思ってます。

なぜなら
祇園祭は日本古来のお祭りだと考えられていますが
実は、ユダヤ教のお祭りが
ベースになっているかのような
共通点が確認できるからです。

ユダヤ教の神殿は
日本の神社のように
鳥居があって、本殿を構える造り
狛犬が2対おかれているらしい。

日本では
狛犬って犬って表現するけれど
よくみると
ライオンのようだし
日本にはライオンなんていませんよね・・・・

また
祇園祭では
おみこしや山車がでるのも
ユダヤ教のお祭りと同じ。
そこに描かれている絵は
日本古来の絵巻物というより
エジプトやユダヤらしき絵が
不思議と描かれている。

ユダヤと日本
実は同じ祖先で
日本人はユダヤ人の血がながれている
日ユ同祖説があるくらいです。

そして7/17はノアの箱舟伝説の終焉の日。
ノアの箱舟伝説とは
大昔の伝説で
神様がおつくりになった人類が
余りにも傲慢になってしまったので、
おつくりになったことを後悔されて
いったん滅ぼそうと
大雨、大洪水をおこし
人類を滅亡させようとされました。
しかし、神様の温情で生きるチャンスをもらった
ノアの一家と動物が
箱舟を作って難を逃れることができて
それから
現在の人類につながったという伝説が
ノアの箱舟伝説です。

大昔のことすぎて
世界中で伝説として語られだけで
実際の物証はほとんどありませんが
単なるお話しではなく
実話ではないかとも考えられ
今でも実際研究されている話でもあります。

そのノアの箱舟が
アラファト山に漂着して
新しい時代が始まった日が
この時期なんですね。

今の現実お日本をみると
先日の日本を襲った大雨
ノアの箱舟伝説規模ではないにしても
同様なことがおこっていました
これって、たまたま偶然なことでしょうか?

もしかしたら
なんらかの計らいがあったかも。
なんて考えてしまいます。

雨があがったからよかったではなく
今の自分、世界の現状を振り返る時間にしないといけないのでは
ないでしょうか?

また
この7/17を中心に
エネルギーあふれる良き日ともいわれています。
この良き日を
無駄にすることなく、今日も前に進んでいきましょう。

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レインボーチャイルド

 将棋の藤井聡太新棋聖誕生、史上最年少タイトル獲得の記録を30年ぶりに塗り替え、藤井聡太新棋聖誕生の明るいニュースに、今日は日本中が驚愕と賞賛声であふれています。
 10代でタイトルをとっただけでなく、その勝ち方もすごい。圧倒的な強さで勝ち抜く姿は、藤井聡太棋聖の誕生は、時代の幕開けを予感させ、新しい時代への希望をもらった気がする。
 このようなにおとなをあっと言わせるこども達の活躍は、将棋界だけでなく、野球界の大谷翔平選手、卓球界の張本選手、また世界に目を向けると、10代でノーベル平和賞を受賞したマララさん、環境問題に対して強く世界中に訴えるグレタさんなど、世界で大活躍する10代の若者が増えています。そして彼、彼女のことをレインボーチャイルドと呼んでいます。なぜ、近年こんなに大活躍する若者が増えたのでしょうか?人の突然変異、進化?なのでしょうか?僕は、魂進化という点から考えると、今はそんな時代、偶然なことではないと思うのです。

 人がこの世に誕生するのも偶然ではなく、人は魂を成長させ、覚醒させるという目的をもって、魂を成長させるために地球に生まれてきています。
 魂は、実際に目で見ることはできませんが、エネルギーとして、つまり波動エネルギーとして、存在しています。波動エネルギーを持っているのは、人だけでなく地球自体にも波動エネルギーを持っていて、地球の波動エネルギーと僕たちの魂のエネルギーには互いに共振し影響し合ってるのです。
 今、全世界を見渡すと、気候変動、コロナウイルス感染など地球全体の表面的なものだけなく、権力、経済をはじめ人々の思い価値観など目に見えないものも含めて、大きく変わっているとても変動の激しい時代です。。このような変動の大きい時代になっても、人々にも地球にも変わらないものがあります。それは良心。大変動の時代でも消えることのない地球の、そして人々の良心。その普遍の心、良心に触れることで、魂が共振しあい、魂を高めることができるのです。だから、魂を進化することができる時代なので、多くの魂、多くの人ががうまれてきているのです。だから、レインボーチャイルドも多く存在するのも、レインボーチャイルドだけでなく、世界的に人口が増えているのもそのためだと思います。そして、あなたも・・・魂の学びのために生まれてきたのです。望んで生まれてきたのだから、一日、一日大切に生きていきましょう。

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しあわせな健診

保育園の健診に行ってきました。
今年初めてのクリニック以外の仕事。

昨年秋以来お会いする、園長先生をはじめ
先生方の以前と変わらない笑顔で迎えられ
健診スタート。

こども達も緊張しながら
泣きたいのを必死でこらえながら
教えられとおり
前のお友達がしたとおり
気をつけして
僕の前に立ち、がんばって診察を受けてくれる。
終わった時の笑顔がとってもかわいい。

今回はいつもと違い
病気後だったので
以前と同様に診察できるか
こども達同様
僕も少し緊張して診察していました。

途中休憩の時
園長先生に
{すっきり、やせられましたね。
 どうやってやせられたんですか?」ときかれ
全く僕の体のことも触れられず
病気だったことを知らない風だったので
きっと、診察も以前通りできたんだと
園長先生から合格をいただいたようで
とてもうれしかった。

この半年以上の期間
僕も
そして
園長先生をはじめ先生方も
いろんなことがあったはず

でも、こうして
以前会った時のように
同じようにまた会えることって
奇跡だし
とってもしあわせなことだと思った。

そして、健診も無事終わり
こども達と再会できたしあわせをかみしめながら
園児の笑顔に見送られながら
園を後にした。

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人は使命を持って生まれてくる

友人が会いに来てくれた
 顔をみての第一声は、
「元気そうで、よかった」と
 安堵の表情で喜んでくれた。
 
 その後は安堵し、緊張もとれ
 お互い以前のように
 この半年間の近況報告をしあった。

 話題の中心は
 僕も病気後なこともあり
 自分たちのからだ、健康について。
 友人も健康診断をうけて心配なことがあるみたい。

 そして話していると友人が突然
 「とても、前向きなんだね。
  顔色もいいし、元気なオーラがでてるね。」と。

 そういえば
 退院後久しぶりに会った方に
 僕が病後であることを知っているかどうかに関わらず
 よく言われるんです。
 「お顔がすっきりしましたね。
  顔色がとてもいいですね。」
 そして、真顔で
 「どうやって、やせられたんですか?」と
 きいて来られる方もいる。

 今の自分
 病気にする前に比べて、
 日常生活は送れるし
 仕事もしているけれど
 完全に戻ったとは言えない状態。

 でも
 会った人
 患者さんにも言われることもあります
 「オーラがちがう」と。

 自分自身は全く
 そんなことわからないし、確認する術もないけど
 みんなが言われるので
 きっとそうなんだと思ってきました。

 病気したおかげで、
 いい意味で
 からだも心もリセットできたのかもしれない。
 また
 こうして日々再び、
 患者さん
 を診せていただけることは
 何か大きな意味、そして使命があるからではないか?
 とも思えてきました。

 この世に生まれてくるってことは
 きっと意味が、目的があるんじゃないか?
 誰もが使命を持って
 この世に生まれてきてると思うんです。

 その使命を知る方法は・・・・
 

 

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今日の空は特別?

今日見た空は
昨日見た空とは、全くちがった。
一昨日見た空ともちがった。

思えば空が
同じ姿で
僕の目の前に
現れたことは一度もない。

そんな一瞬の空が
僕に教えてくれた。

「この一瞬、一瞬が
 特別なんだよ。
 この世の全てのものが
 君への素晴らしい贈り物のなんだよ」って。

贈り物?

確かに
今日出会った人は
僕に出会う前に
何世代もの命のつながりを経て
今日僕と出会った。
貴重な出会いだったんだ。

今日水が飲めたのも、
食事ができたのも
仕事ができたのも
実は
今日僕が受け取った
無数の贈り物のうちの
ほんのわずかなものかもしれない

だから
今日起こったことも
今日という日も
僕に与えられた
大事な大事な贈り物によってできた
恵み溢れた特別な日なんだね

だから
今日も、明日も一日として
同じ日はない。
今日は特別な日ってことを
空は教えてくれたんだ。

人生って
特別な一日の積み重ねでできている。
届けられた数々の贈り物にに支えられて
僕は生きている。

今日は特別な一日。
素晴らしい贈り物をもらって過ごせたことに
感謝なんだね。

そして
今日僕に与えられた恵みに対する感謝の気持ちが
今日出会った全ての人に対して
言葉だけでなく
僕の眼差しからでも、
この手からでも
少しでも感謝の気持ちを
伝え、届けることができていたなら
今日は本当に良い一日になるだろう。

今日は実際どれくらいの人に
感謝の気持ちを
伝えられただろう。
振り返れば、反省すべきことだらけ。
くよくよ振り返ってるうちに
また、特別な明日がやってくる。
だから
明日は今日よりももっと多く
感謝の気持ちが届けられることを願い
今日という一日を終わろうと思います。

みなさんにとって明日が
感謝と愛に溢れた一日になりますように。

今日もありがとうございました。

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免疫力をつけるとは?

コロナ対策で世の中のみんな頑張ってます。
 行動規制して、自粛して、仕事を休んで
 感染が広がらないように
 感染を広げないように
 ひとりひとりが
 気をつけて過ごしています。

 そんな時
 よく聞かれるのが
 ”免疫力”を上げましょうという言葉。
 免疫力を上げる?とは
 どういうことでしょう
 
 コロナ感染に負けない、これは戦争だ
 国民全員で戦いましょう・・・など
 戦うという姿勢を鼓舞する言葉をよく耳にします
 これは戦いだから
 ウイルスをやっつけなければ
 ワクチンが薬が必要
 そして
 免疫力をつけて戦いましょう・・・・と続きます

 実は免疫力をつけることは
 ウイルスと戦う、相手に勝つことばかりではありません。
 確かに、免疫力には
 ウイルス、アレルギーなどの
 体外からの侵入者を排除する”拒絶”する力を
指すこともありますが
もう一つ
妊娠したお母さんが、非自己である胎児を
 ”拒絶”せず受け入れるように
愛で育むという
 ”寛容”という力もあります。

 今までのように
 病気にならないように
 病を、ウイルスを拒絶、排除するのではなく
 たとえ
今回のコロナウイルスのような未知のウイルスであっても
 相手の見えない病気であっても
 大きな愛で包み込めるような
 受け入れる”寛容力”をつける ことが
必要な時代に
これからは変わってくるのだと思います。

ですから医療も
これまでの闘う医療一辺倒でなく
 病を受け入れられる力をつける医療に
 相手を憎む医療でなく
 愛で包み込む医療
が求められる時代になると思います
それが
 これからの時代に必要なこと免疫力であり
そして
僕の理想とするこれからの医療。
 当院でめざし推進している医療です。

愛に溢れる社会になることを
願って活動していきます。

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いのちは地球より重い

  緊急事態宣言が出た後
 東京都と政府そして各自治体の足並みのちがい
  が報道されました。

 様々な考え方があると思いますが
  今回の報道に触れ
  現代社会の命に対する考えのちがいを
  顕してるような気がしました。

 僕は
 人間が生きていくには2つの面が
 必要であると思います。
 ひとつは
 衣食住という動物的欲望を満たす
 いわゆる生活面を重視する面「生活体系」
 そして、もうひとつは
 真善美を求めて行動する人格を形成する
 いわゆる生命を重視する面「生命体系」
この両面から
いのちは支えられていると思います。

 もう少し具体的に言うと
 生活体系とは、いのちを支えている活動のこと
 つまり
 利益や欲望を充足させるという経済法則を重視したもの
 これに対して生命体系とは
 いのちは尊いものだというような
 親子のつながり、日本で生まれたことによって
 培われた道徳的なつながりとも言えるもの

 この2つの体系、価値観の中で
 僕たちのいのちは支えられ
 生きているのだと
 改めて自覚させられた気がします。

 昭和50年代に
 日本赤軍がダッカで飛行機をハイジャックし
 身代金などを要求したダッカ事件がありました。
 その時の総理は
 「人間のいのちは、地球よりも重い」と
 様々な批判を交わして
 16億もの身代金を決断して
 乗員乗客のいのちを救ったと聞きました。
 
 今回の政府の動きは
 ダッカ事件の時とは異なり
 いのちだけでなく経済重視するあまりに
 迷い行動できなくなってるように
 僕は見えてしかたありませんでした。
 
 ダッカ事件から時は流れ
 時代は昭和から平成、令和と変わり
 その間平和で豊かな時代を過ごしすぎて
 明日の喜びより、今日のパンを求める生き方を
 してきた日本人の体質が
 決断できなくさせているような気がします。

 人はパンがなくては生きていけないけど
 パンを美味しく、そして有り難いと思える気持ちを持って
 僕たちは生きていかなければならないってことに
 気づき、その気持ちを大事にして
 これからは生きていかなければならないのでしょうね。

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おかげさま

 緊急事態宣言が発令されました。
 
しかし
 緊急事態宣言が出た今日も
 一日無事に終わることができました。
 働くことができました。
 美味しくごはんが食べれました。
 温かい布団の中で眠ることができました。

こんな危機的な状況でも
 いつものように過ごせた時
 浮かんできた言葉・・・それは
 「おかげさま」

今日こうして過ごせたのは
 家族のおかげ
 身近な人のおかげ
 役所の人の頑張りのおかげ
 医療前線で命をはって頑張ってる医療者のおかげ
 身をもってコロナ感染の怖さを教えてくれた患者さんのおかげ
 物資の生産者、物流、販売など
 命の源を届けてくれた多くの人々のおかげ。
 また、目に見えるものだけではなく
 ふとした瞬間に心を癒やしてくれる
 満開の桜、心地よい風、芽吹いている春の息吹
目に見えない自然のおかげもあります。

今生きているのは
 当たり前のことではなく
 有形無形の有り難い「おかげ」をいっぱい
 いただいているからだと思います。

今生きられるのは
 自分ひとりだけの力じゃない
 様々のおかげさまの中で生きているんだと思えたら
 全てのものに素直に「ありがとう」と言えませんか?
おかげさまと思えたら
 少々不自由なことがあっても我慢もできませんか?

今回の緊急事態宣言が
 お互いが「おかげさま」と言いあえる社会作り
 のきっかけになり
 感染が終息した先に
 誰もが平和だと思える世界が待ってること
 を願うばかりです。

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