年別アーカイブ: 2020

山口百恵はやっぱり菩薩だった

 この週末テレビで
 山口百恵のさよならコンサートの模様が
 ノーカットで放映されたので
 拝聴した。

 さよならコンサートは
 今からちょうど40年前の10月5日
 日本武道館で行われた。
 当時僕は中学校3年で
 テレビに釘付けになり
 最後の「さよならの向こう側」を
 これで最後かと
 涙したのを思い出しました

 40年経ち
 僕もおとなになり
 どんな風に感じるだろうか?と
 楽しみにして
 コンサートをバッチリ録画して
 改めて観てみた。

 
 40年経っても
 美しいし、凜とした女性であり
 言葉一つ一つ大切にかみしめながら
 歌われる姿に
 40年経っても色あせない、
 パワーを持った女性の姿が
 そこにはあった。

 そして
 40年経ってみた山口百恵の
 色あせない美しさだけでなく
 百恵ちゃんが語る
 最後だから語った
 百恵ちゃんの本音の
 真実の言葉に心揺さぶられた

 「人は最後(死ぬとき)は一人かもしれないけど
  その時までにどんな人に出会い
  どんな風に過ごしているかが大事だと思います」
 「そのために、わたしは
  愛する人のために生き、愛される自分のために
  これからの人生をいきていきます。」
 「元気にしていたら、しあわせなことが待ってます。
  健康に産んでくれた母に感謝します」
 「多くのしあわせをのぞむより
  ひとつのしあわせをわたしは望みます。」

 そして
 「しあわせになります。ありがとう」と言って
 マイクをステージにおいた山口百恵。

  山口百恵の生き方を
  表してた言葉が
  ある時は歌詞として
  生言葉としてコンサート中に響き渡っていたと思う。
  
  歌手はあくまで職業
  プロの職業人としての姿勢は崩さず
  職業をしての責任を果たし
  感謝の気持ちを精一杯こめて
  最後の時を迎えたステージだと思う。

  でも
  山口百恵から出た言葉、ステージから感じた
  山口百恵として生きる今生の生き方は
  女性として生きる事を選び、
  女性性を全うするために
  生きていると思う。

  山口百恵が 
  大事にした女としての生き方
  今生で選んだ女性としての生き方
  今の時代からみると
  女性蔑視、時代錯誤なんて
  言う人もいるかもしれないけど
  女性としていきたいと考え、
  生きている姿は
  女性にしかできない事を 
  大切にした、男にはできない
  立派な生き方だと思った。

  ある方が
  「山口百恵は菩薩である」と
  称していた。

  さよならコンサートで凝縮された
  山口百恵の仕事ぶり、生き方を垣間見て
  僕も、山口百恵は現代の菩薩
  現代にに必要なことを教えてくれる
  女神なんだと確信した

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不安にあおられない方法

最近のニュースは
 いいニュースはほとんどなく
 コロナが増えている
 芸能人が自殺した・・・など
 ニュースを見る度に
 心かき乱されている方も
 多いのではないでしょうか?

 ニュースをみて
 ネットでは
 簡単に自分の意見を匿名で発信でき
 感情の負の連鎖に巻き込まれ
 益々、感情が揺さぶられ
 不安や恐怖が増されてしまう方が
 多くなっている気がします。
 
 僕は
 このような記事をみると
 自分は試されいる
 不安に駆られないか
 どんな状況でも正しいことを見る目を養う
 お試しのように感じるのです。

 ニュース記事は
 出来事を伝えるだけでなく
 記事を書いて人や
 意見している人の
 感情を載せて発信されています。
 感情は波動エネルギーを持っているので
 すぐ
 人から人に
 その人の感情が伝わっていきます。

 その時に
 感じた思いは
 あなたの感情ではなく
 書いた人の感情を受け取っているのです。

 あなたの気持ちではない
 あなたはその感情を受け取りたくなかったので
 不安や恐怖にこころが固まってしまうのです。

 結局
 そのような記事を読んでいるあなたは
 自分の外のこと、気持ちなんです。
 自分の内側にある本当の気持ちでは
 ないんです。
 
 そんな時こそ
 外のことに意識するのではなく
 自分の内なる声に
 耳を傾けて欲しいです。

 簡単に色々な情報がとれますが
 全ての情報をシャットアウトして
 自分の内なる心と対峙し、語り合ってみる
 すると
 あなたが今必要なこと
 やるべきことが見えてくるでしょう。

 そして
 内なる声が
 記事に対しての
 真実の姿を教えてくるでしょう。

 そんな風に
 内なる声に耳を傾けていけば
 自分自身の行動に対して自身がつくようになります。

 外部の声に揺さぶられない
 強い気持ちを
 誰もが持っているのだと思います。

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過去世

最近精神性
 いわゆるスピリチュアルなことに
 興味を抱くことが
 増えてきてるような気がします。

 僕も
 そのひとりで
 ずっと西洋医学一辺倒
 つまり精神性をあまり重んじてはいませんでした。
 それが
 20年前開業して
 色んな人との出会いがあり
 少しずつ考え方がかわり
 今回の入院で
 精神性の真実を確信するに至りました。
 
 一昔前なら
 医者なのにあんなこと言ってと
 不思議がられてたことでしょう。

 時代は変わり
 現在は
 明らかに物質中心の世界から
 変化が来ています。

 そんな時代の中で
 最近よく耳にするのは
 過去世について。

 わたしは○○の生まれ変わり
 僕はこのカルマを解決するために
 生まれ変わってきた・・・などと
 過去世について
 口にする方も増え
 そんな台詞をきいても
 びっくりしならなくなりました。

 ちなみに
 僕の過去世は・・・・
 まったくわかりません。
 興味はあるけど
 敢えて知ろうとも思いません。

 その理由は
 人にとって
 本当に大切なことは
 過去にあるのでなく 
 今生きている姿、事実にあることに
 あると思ってるからです。

 確かに
 人は過去のカルマから学んだことから
 成長するために
 この世に生まれてきているのでしょう。

 ですから
 過去の自分のことが少しでも知ることができれば
 今生きていること
 今起こってることの境遇に
 納得できるかもしれません。

 でも
 過去は過去でしかありません。
 過去で学んだ自分の上に立って
 今の学ぶべきために生まれてきた
 自分がいることを
 自覚しなければならないのです。

 人はとかく
 いろんなことの意味を
 知ろうとします。
 
 そのために
 様々な占いをみたり
 霊能者に頼ったりしがちです。
 そして
 いつの間にか
 興味本位の目で
 人を見てしまいがちになっています。

 学ぶために
 僕たちは現世に生まれてきた。
 のが事実だとしたら
 過去がどうであろうと
 今起こってること
 今生きている時間を大切に 
 逃げずに真剣に
 今を生きることが大事なんだと思います

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古事記に書かれていた科学の真実~天之御中主神(アメノミナカヌシ)の意味とは

 日本に伝わる古文書には
 実は宇宙創世の秘密が
 書かれているということを
 書きましたが
 古事記などの古文書には
 これから解明されるであろう
 科学のことが書かれています。

 古事記に最初に
 天之御中主神(アメノミナカヌシ)という神様が
 登場します。

 この神様は古事記の最初にしか
 登場しません。
 その後には存在も忘れてしまいそうなほど
 名前だけの登場ですが
 とても重要な神様なのです。

 天之御中主神は
 大宇宙の中心を司り
 至高至純、自由、円満、光明、清純の神だと
 考えられています。

 宇宙創世した偉大な神のひとりだと
 言うことです。
  
 その偉大な神様の力、働きが
 次に出てくる
 高御産日神(タカミムスビノカミ)と
 神産巣日神(カミムスビノカミ)という
 名前で表されています。
 
 高御産日神は精神、霊、超越を司る神
 神産巣日神は物質、肉、内在を司る神
 そして
 天之御中主神は、この二つの存在を
 結合、調和させて
 完全なる一致させている
 神であると昔から考えられていたのです。

 つまり
 天之御中主神こそが
 物質と精神、心とからだ、平和、安楽
 生活、思想、政治、経済など
 全てのものを結びつけ、調和させ
 この世を安定させている神様なのです。

 ここで
 神様を信じるかどうかは別として
 現代科学の中、現代を生きる人々にも
 憶えていただきたい力の秘密が
 神様の名前の裏に
 隠されている気がします。

 この世は 
 精神と物質の調和
 つまり
 目に見える物と見えない物を結ぶことで
 生成発育発展している世界である
 ことはまちがいないと思います。

 そのことは
 量子力学の発展により
 波動などのエネルギーとして
 説明され
 理解される方が増えてきました。

 この世の
 あらゆる「物」の本体は
 (波動)エネルギーであると
 考えられます。

 僕たちのからだも
 例外ではありません。 
 
 人の体を作っている
 60兆個ある細胞の中心は
 原子核であり
 原子核と電子の結合体であります。
 そして
 細胞一つにとどまらず
 地球上すべてのものは
 元素と元素が結ばれてできあがっています。
 酸素も、水もそうですよね。

 ですから 
 全ての物の本体は
 物と物とが結び合ってできています。
 そしてその
 結合力のことを分子間力とも
 現代のひとは言っているし
 昔の人は
 天之御中主神と言っていたのでしょう

 最近の量子力学では
 中性子、陽子、陰師に分けられることがわかりました
 このことも
 神様の名前として書かれています。

 高御産巣日神は陽子(遠心力)
 神産巣日神は陰子(求心力)
 そして
 この二つの力を結びつけているのが
 天之御中主神は中性子だと
 言うことなのです。

 ちなみに
 天之御中主神、高産巣日神、神産巣日神
 のことを造化三神と言われて
 元を作られ三神として古事記に書かれています。

 じつは
 造化三神って
 原子核をつくっている
 中性子、陽子、陰子のことだったんですね。

 力、エネルギーによって
 この世の全てはできていると
 昔の人の人は知っていて
 それを
 現代人にまで
 わかりやすく伝えてくれてたのでしょう。

 また
 力が作用するときは
 必ず振動が生じることもわかってきました。。
 振動は音でもあります。

 聖書の人類創世記に
 最初に言葉があったと書かれています。
 言葉=音
 エネルギーが生まれたことを
 いっているのではないでしょうか?

 なぜ?言葉が最初に書かれていたのか
 不思議だと思いましたが
 実は聖書も
 古事記と同様なことが書かれていたんですね。

 古事記も読見とけば
 真実が書かれていますが
 聖書にも、色々考えさせられることが
 実は書かれているんですよ。

 聖書についての話は
 またの機会に

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宇宙を創生したのは誰?

前回ブログで
 宇宙からのエネルギーで
 僕たちは生きることができる。
 そして
 宇宙の法則について
 僕たちは何も知らないと書きました。

 確かに
 宇宙がどうやってできたのか
 地球がどのようにでき
 人類や生物がどのようにして
 うまれてきたなんって
 進化論なんど様々な学説はあっても
 本当のところは
 まだ誰もしらない状況です。

 でも全世界にある
 昔からの神話や
 言い伝えには
 この世のはじまりの世界が描かれています。

 日本でも
 古事記には
 神様が次々に
 日本の国を造り
 人を生み出した話から始まります。

 神様の名前が羅列されて
 科学になれた現代人にとっては
 名前だけの羅列だけでは
 読み進めるのが苦痛になってしまいます。

 古事記は古いと言っても
 700年ぐらいに編纂された書物
 実は
 古事記より古いと言われる
 竹内文書といわれる古文書があることを
 知りました。

 そこには
 古事記の記述と被る部分がりますが
 キリストが日本に来ていたなど
 ちょっとトンデモ書物と思われても
 しかたない古文書なんですが
 そこには、古事記より詳細に
 宇宙の創世、人類の創世が神の名前と共に
 書かれてあります。

 神の名前と
 今わかっていることで
 神の名前を読み解くと
 真実かもしれないことが
 見えてくる気がしたので
 少し紹介したいと思います。

 宇宙の始まりは
 なにもない”無”の世界から始まります。
 その無の神様の名前は
  元無極体大御神(もとふみくらいおおみかみ)
  別名(元主御くらい大御神)

 そして無の世界から
 宇宙を創世した神 天之御中主神が現れます。
 この神様は、古事記でも
 一番最初に名前だけでてきます。

 その後、200億年前の世界
 5柱の神様が登場します。
 音の神様、重力の神様、光の神様温度の神様
 そして生命誕生に関する神さま(ウマシアシカビヒコジノカミ)
 つまり
 何もなかった物から、
 星の原型となる状態ができあがったと
 考えられるのではないでしょうか。

 この時代は
 きっとまだ物質はない世界だったと思うので
 神様も物質ではなく、
 魂のような生命体と思います。

 そして100億年前
 天常立神(アメノトコタチノカミ)の時代に成り
 星が誕生し、銀河系も形成されました。

 星が次々できあがり
 国常立神(クニノトコタチノカミ)が登場し
 地球ができあがります。

 その時の地球はの表面は
 マグマの海の状態で
 地球に無数の隕石が飛来してたようです。
 地球の原型ができたのは
 80億年前のことと考えられます。

 次に
 豐雲野神(トヨクモノカミ)が誕生して
 地球に大気が生成され、雨が降り続いて
 地表の温度が冷めてきました

 そこに
 海水の神であるウヒジノカミと
 海底の神であるスヒジニノカミが現れ
 泥の海と土ができました。

 そして
 35億年前いよいよ生命の誕生です。
 最初は酸素がなくても生きられる
 嫌気性菌が誕生したようです。
 
 海の中では
 生命体が動物と植物に分かれ
 大斗能地神と大斗乃弁神が生まれました。
 これは
 地面が地表にでて
 大陸が生まれたことを表しています。

 そして陸地ができる5億年前に
 両足神(オモダルノカミ)とアカシコネノカミがあらわれ
 生物が陸上に進出するのです。

 考古学では
 ここまでが「先カンブリア時代」
 6億年前からは古生代、カンブリア紀となります。

 竹内文書の神様の名前と
 科学で証明できる現象が一致できるって 
 不思議ですよね。

 竹内文書だけでなく
 古事記や地域に伝わる神話にも
 科学で証明できない事実を比喩として
 語られたものなのか・・・・
 それとも、やっぱり
 神様って存在知るのでしょうか?

 証明できないことだから
 ロマンを感じますよね。

 古事記も是非読んでみて下さいね。

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病は気づきの宝庫~病気の時も呼吸を意識して~

僕たちは
  24時間365日
  休むことなく
  意識することもなく
  呼吸をして生きています。

  あたりまえのことだけど
  呼吸はとても大切な行為。
  
  例えば
  数日間飲まず食わずでも
  人は生きることができます。
  でも
  空気がないと
  数分で
  生きることができなくなります。

  そんな大切な呼吸を
  寝ていても
  意識せずにできていることって
  とても有り難いことだと
  思いませんか?
  
  日頃
  息をしていることを
  意識していますか? 
  当たり前すぎて
  息をしていることさえ
  忘れていませんか?

  そして
  呼吸は無意識の中で出来るだけ出なく
  意識しても行えます

  意識して
  大きく息を吸ったり吐いたり
  胸いっぱい吐き出したり
  意識して呼吸することも可能です。

  呼吸を意識して生きて過ごしてみると
  からだを変えることができます。
  自分の吐く一息一息を
  しっかりとらえ、感じることで
  自分が今こうして生きていることを
  確認できます。
  生きていることを感じることって
  とても大切なことだと思います。

  とかく、僕たちは
  健康であるときは
  まるで、息なんてしてないかのごとく
  日々過ごしていないでしょうか?

  しかし
  病んで、痛みを持った時始めて
  息をして生きていることを
  強く感じ始めるのです。

  当たり前と思ってたことが
  当たり前でないと。

  健康の時に気づかなかった
  大切なことにきづくことって
  病気をして気づくことって
  とてもたくさんあります。

  ですから
  実は病気になることって
  決して悪いことではないんです。

  神は
  病気の時でさえも
  気づき学べるという宝を
  準備してくれていたんです。

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困ったことの多い今だから学ぶこと多くあり

お釈迦様は
 王家という恵まれた環境の中で
 何の苦労することなく
 生まれ育ったそうです。
 
 そんな中
 ある日城の外に出たとき
 心が揺さぶられるような
 経験をされました。
     
 お釈迦様は
 城の外で暮らしている姿
 つまり
 病んでる人、生活に苦しんでる人
 生活の貧しさにあえぐ人
 そして
 死を迎えゆく人々を見て、感じて
 この世の無常
 命のはかなさを感じて
 家を捨て
 豊かな身分、生活を捨て
 身ひとつで
 出家したと言われています。
 
 お釈迦様は
 この世に起こる
 あらゆる事柄の中にこそ
 学ぶべきことがあると
 確信されたんだと思います。

 富んでいるときには
 わからなかった
 病んだときに感じる気持ち
 その時にこそ
 学ぶべきこと
 悟ることがあることを
 知ったんだと思います。

 人は
 何とか成功した人生を歩もうと考えて
 生きようとしてます。
 でも、僕は
 この世に生まれてきた目標、目的って
 名誉や豊かさを得ることが
 成功することじゃないんじゃないかと
 思います。

 病んだ時でも
 貧しい時でも
 そして
 例え
 成功した時にでも
 あなたは何を感じるでしょう? 
 あなたが望む、望まないに限らず
 どんな時でも
 あなたがどう感じ、思い
 その状況を受け入れるか・・・
 その思い全てが
 魂の成長につながる。
 

 物質的な物に囲まれ
 経済優先の世界で
 僕たちは
 大切な物を学ぶために
 今、この世を生きているんだと
 思います。

 今日どんなことが起きても
 悲しくても、つらくても
 楽しくても、うれしいことでも
 今日起こる出来事を
 謙虚に素直に受け入れて過ごしていきましょう

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病気になったのは、からだからのメッセージを聴くため

  日々
  からだは
  メッセージを発しています。
  
  そのメッセージは
  症状、病気と言う形で
  我々に気づきを与えてくれています。

  実は
  症状が出たときに
  それを
  病気としてとらえるか
  からだからのメッセージとして
  とらえるかで
  大きくその後が変わってきます。

  つまり
  病気になったとき 
  症状が出たときに
  メッセージとしてとらえ
  症状を受け入れるかで
  人生のシナリオが変わってくるんです。

  シナリオを受け入れて生きていくと
  人生が、身の回りに
  色々変わったことが起きてきます。
  例えば
  周りの人が優しくなったとか
  お金の回りがよくなった
  会社の状態がよくなった
  と感じられる方は少なくないんです。

  それは
  あなたが病気になったことで
  周りの方が
  あなたを気遣って
  頑張ってくれたからでしょうか?
  もちろん
  周りの方が
  頑張ってくれたのは目に見える事実ですし
  そのことに気づき
  感謝する気持ちを持つことは大切です。

  でも
  周りの方が
  がんばろうという気持ちになったのは
  あなたが
  病気になってからだからの
  メッセージを受け取って
  変わった結果じゃないでしょうか?

  僕も入院中
  クリニックには
  代医の先生に来ていただいて
  妻が、残ったスタッフが
  僕の変わりとなって
  患者さんのために働いてくれました。

  きっと
  病気になったのは
  これまでの生き方
  無理した生き方、生活に
  端を発したことに気づいたから
  僕の気持ちが変わり
  周りも変わったんだと思います。

  気持ちは
  エネルギー、
  つまり波動エネルギーなんです。
  だから、波のように
  あなたの気持ちも思いも
  人から人にも伝わっていくもんなんですね。

  僕は
  病気になったことを
  少しも後悔していません。
  気づきをいっぱいくれたから
  感謝するくらいです。

  でも
  痛いのは嫌だ
  熱がでるときついし
  重病じゃないか心配になるし
  からだからのメッセージなど
  悠長なこと言ってる場合じゃない
  と言う声も聞こえてきそうです。

  痛みも熱も
  僕たちに
  気づいてもらいたいことがあるから
  からだが発している
  サイン、メッセージなんです。
  
  痛みはつらい症状だけど
  痛みを感じない無痛症って
  とても深刻な病気で
  痛みを感じないので
  苦しんでる方もいらっしゃいます。。

  痛み、熱など
  からだのメッセージを無視して
  痛いところを鎮痛剤でごまかし
  酷使したり
  熱があるのに解熱剤で無理矢理熱を下げて
  無理してからだを動かすと
  悪くなるリスクが高くなります。

  ですから
  病気の時も
  何か症状があるとき
  症状を抑えるだけでなく
  病気を治すことだけに
  一生懸命にならずに
  からだのメッセージに
  耳を傾けることが大事です。

  病気になるのも 
  決して悪いことじゃないんですよ。

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太陽の恩恵で僕達は生きている

太陽は
 地球でどんなことが起こってても
 人類が平和に暮らしているときでも
 例え争っているときであっても
 どんな時も
 サンサンと輝いて
 また、どんな人にも平等に
 光、熱として
 太陽のエネルギーとして
 私たちに恵みを与えてくれています。

 僕たちに
 恵みを与えてくれている太陽に対して
 恐ろしいと思うことは
 ほとんどないでしょう。

 でも
 そんな太陽も
 我々に刃をむけることがあります。
 
 太陽の光を集めて
 火をおこせば
 地球上の森を焼きつくすことができます。
 もっと、もっと強く地球に熱を送れば
 全ての生物を
 死滅するだけの力を持っています。

 そんな偉大な力を持つ太陽の下
 恐れを感じることなく
 生きているってことを思うと
 太陽の恵みに対して
 感謝の気持ちが起きてきませんか?

 太陽の光や熱は
 目で見ることはできませんが
 地球上には
 風が吹き、空気があり・・・
 自然には
 宇宙からの無限の力があり
 僕たちが生きるために
 無限のエネルギーが
 宇宙から降り注いでるのです。

 僕たちは
 宇宙の無限の力のことを
 知らずに、意識しなくても
 毎日生きているのです。

 アインシュタインは
 「宇宙の森羅万象を
  科学で解明できることは無に等しい」と
 言ってます。
 
 確かに
 我々は、万有引力の法則はしっていても
 地球がなぜ
 自転、公転するのかも
 自分自身についても
 なぜ病気をするのか
 死ぬことも、生まれることも
 全く今の科学で説明できません。

 科学が進んだと言っても
 僕たちのわからないことばかりが
 宇宙には存在しています。

 宇宙には
 実は僕たちの想像を超えた
 大きな力が存在しているように
 思えるのです。

 人は
 薬や注射などの医学で生きているのではない。
 食べるものや飲み物など
 この地球上の生命によってだけ
 生かされているのではない。

 宇宙からの
 もっと、もっと大きな力のおかげで
 生かされている
 生きることができているのです。

 毎日
 宇宙から偉大な力、エネルギーが
 僕たちには
 降り注いで
 元気に生きるために支えてくれています。

 宇宙から降り注ぐ無限の力
 太陽の光を浴びて
 空気(酸素)をしっかり吸って
 宇宙からの無限の力を
 からだ全体で受け取れば
 毎日活き活き生きられると
 僕は思います。

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いいことだらけの人生だったら

 自然エネルギー、環境破壊など
 環境問題に対して長年活動されている
 山田征さんが講演会で
 こんな話をされていました。

 いいことだらけの人生だったら
 最後の時を
 満足して迎えることが
 できるでしょうか?

 望んでいたことが
 苦労することなく
 手に入れた人生を思うと
 いい人生を歩ませて
 もらったと感謝するでしょう。

 しあわせだったと
 神に、みんなに感謝して
 その時を迎えるだろう。
 でも
 どこか他力の人生だったような
 自分の力で
 生きてきたかと振り返ると・・・・
 少し不満足な点が残るかもしれない
 そして
 ちょっぴり
 冒険する機会がなかったことを
 後悔するかもしれない。

 この世に生をうけ
 生きてきた
 肉体をもって生まれてきたのは
 色んな人とで会い
 様々なことのチャレンジ、体験し
 失敗したり、乗り越えて
 自分自身が
 己の魂が成長するためだったんじゃないかと
 ・・・・
 人生を振り返り
 思うかもしれないと思う。

 魂を成長するために
 僕たちは生まれてきた。
 この世には
 光も闇もある世界。
 光の世界だけでなく
 そして
 闇の世界を体験することで
 魂は成長して
 また光の魂の世界に
 僕たちはいずれ帰っていく。
 そして
 次のステップへと進んでいく。

 だから
 何か困難なことに出会っても
 逃げてはダメ
 立ち向かうことで
 失敗しても、成功しても
 それは
 僕もとって必要なこと。

 闇の中にいるときは
 苦しい、逃げしたくなるのは
 間違えない。
 でも、
 そんな時、どんな時でも
 自分のからだは
 そして
 自分のからだの中にある
 魂や神は
 見守ってくれる。
 温かくまなざしで
 やさしく
 乗り越えられる力を、エネルギーを
 送ってくれている。
 
 だから
 どんな人生であろうと
 それは自分のための人生
 しっかり歩んで生きましょう

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