今日で
山口県ではじめてコロナ感染が報告されて
丁度1年が経つ。
1年前は
入院中で、リハビリの毎日
その日から面会も、外出が禁止。
入院したら、完全隔離の状態が始まった。
当時を振りかえると
こんな風に記録していた。
朝起きてニュースをみると、
下関でコロナがでてしまった。
感染予防のため病院で家族の面会も禁止になった。
とてもきびしい判断だけど、どうしようもない。
しっかりリハビリするしかない。
さみしい、つらい3月になりそう。
とさびしさの気持ちを綴っている。
でも、後に
病院の処置、判断によって
守られていつものように
感染に気にすることなく
いつものようにリハビリができることに
感謝だとも書き綴っている。
そして
この時期は確定申告の時期
今年も令和2年度の集計ができて
1年を振り返ると
確かに、経済的経営的には
とてもきびしい一年だったけど
いろんな方々に助けられ、力を借りて
この1年乗り切れたことがわかる。
ほんとうに有り難い
色んな方の愛を感じて生きることを
感じた僕にとって気づきの1年だった。
今のこの思いを
今こうして社会で生きさせていただくことが
できているのを
この一年の気づきを、恩を
みなさんにお返しするのが
僕のこれからの使命だと
今年の確定申告書をみて決意するのです。