メタトロンには
若い人からお年寄りのまで
年齢、性別
そして様々な職種の方が受けられています。
先日来られた方は
神職を職業にされている方。
その方は若いときから
長年にわたって
骨折、出血など
何度も大手術を受けられ
生死の狭間を彷徨ったこともあると言うことで
ご自身のからだについては
細心の注意を払っていらっしゃていました。
が、2,3か月前から
腰が痛くなり、血尿を認めることもあり
かかりつけのお医者さんの他
整形外科、泌尿器科をはじめ
整体、カイロに通うけど
明らかな原因も異常も見つからず
色々手を尽くしても
痛みも改善しないため
わらをもすがる思いで
当院を受診されました。
早速メタトロンを施行しました。
他のお医者さんの診断の通り
骨、筋肉、腎臓、肺、肝臓とも
異常はありませんでした。
ただ、病気を発症するレベルではないけど
やや胃の波動エネルギーが
落ちていることがわかりました。
でも
波動セラピーでをおこなうと
エネルギーは高い状態になるので
やはり
今苦しめている症状とは
関係ないのです。
からだ的には問題なかった。
メタトロンでも
原因はわからなかったかと
患者さんはため息をつきかけたとき
最後にチェックした
からだの状態に影響を与える
感情を見たときに
僕は、ハッとしました。
原因はこれの可能性があると。
その分析には
”同情”の文字がでていました。
ここに至って
原因の可能性に行き着いたのです。
患者さんのおつとめのところは
患者さんを頼り
様々な悩みを抱えた方がお越しになるそうで
もちろん
悩みも千差万別だそうですが
からだ、つまり病気の悩みも多いそうで
患者さんは
ひとりひとりに対して
真摯に向き合い
お祈りを捧げていたのでしょう。
話を聞き、信者さんと向き合い
気もちに寄り添う
その時にもちろん同情の感情が生まれることでしょう
その”同情”の気持ちが
からだに影響を与えていると
分析できるのです。
その分析結果を
患者さんに伝えると
今日の結果に思い当たることがありますと。
安心して帰宅されました。
その後
患者さんを苦しめてた腰の痛みは
うそのように消えたと連絡がありました。
人の思いが
病気を起こしてしまうこともあると言うことを
今回のケースで教えてもらいました。