太陽の光のエネルギー

11/6のブログで
ナイチンゲールの
「わたしは、これまでの看護経験から
病気の人にとって大切なのは
新鮮な空気を吸うこと。
次に必要なのは光だ。」と
いう言葉を紹介
空気のエネルギーについて書きました。
今回は太陽の光のエネルギーについて。

太陽には
無限のエネルギーがあり
最近ではそのエネルギーを利用して
太陽光発電が
あちこちで行われています。

太陽の光には
無限の知らざれざる力だあります。
健康についてでも
1日15分程度日光浴するだけで
からだの活力が増加し
健康になるといわれます。

例えば
15分の日光浴で
認知症になるリスクは半減し
認知症も改善したという
報告もあります。
また、昔から
骨粗鬆症を防ぎ
乳がんや前立腺癌をはじめ
いくつかの癌発症のリスクが減少する
癌だけでなく
リュウマチ、糖尿病のリスクも減少する
という日光浴の疾病予防の報告もあります。

また妊娠中の日光浴は
赤ちゃんの運動能力や社会的発達が
選りすぐれるものに
なるのではないかとも考えられています。

その他にも
日光には精神を安定させる作用があり
記憶力が向上し
不眠症が改善し、
からだのホルモンバランスを整える
効果があることも知られています。

かつて
入院していたときに
僕の病室は
東側に大きな窓があり
入院中は日の出が拝め
リハビリが始まるまで
窓際で太陽の光を
からだいっぱいに浴びて
一日をスタートしてました。
不思議と一日頑張ろうという気になり
太陽の力を借りて
薬を使うことなく
病気も治癒することができました。

太陽の力は偉大です。
からだの不調を感じたり
気分が優れないときなど
何か困ったことがあるときは
薬に頼るのではなく
まずは
太陽の光をからだ全体で浴びて下さい。
すると
あなたのからだの中の
生きる力が蘇りますよ。

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