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日別アーカイブ: 2021年11月27日
宇宙と魂の世界①
宇宙
この大きな言葉。
言葉だけでも大きいが
実際の宇宙は
想像の世界にしかないわけだが
実際に宇宙にでたら
どんな感じなのだろうか?
いつも
宇宙を知りたいと思って他が
実際実感することはできないけど
宇宙に3回いかれた
野口聡一さんの興味深いインタビューが
紹介されたたので
今日は紹介しようと思います。
宇宙からみた地球の姿を
ガガーリンの「地球は青かった」という
名言を残していますが
野口聡一さんは
宇宙からみた地球を次のように
語っています。
「確かに地球は青かった。
しかし、それ以上に印象的だったのは
『まぶしさ』でした。
太陽の光を反射する
地球の圧倒的なまぶしさに驚いたのです。
真っ黒な世界である
宇宙のコントラストに衝撃を受けました」
と。そしてその黒について
「漆黒です。
地球上で見ていた黒は
物体に反射した光の色からの黒です。
宇宙では
光は永遠に吸い込まれたまま戻ってきません。
漆黒という色とは違う
何もない黒です。
同時に、地球のまぶしさに目が慣れて
宇宙の天体の光が
関知できないための黒だった」
と語られてました。
全てのものには
光と影、光と闇というように
二面性があると言われるが
なかなか
実際完全なる闇を感じることは
難しい。
いわゆる漆黒の闇を経験された
野口さんはこう感じたと書かれてます。
「生命があふれる地球と
完全なる死が満ちている宇宙とが
ごく薄い大気の層を歯なんで向かい合ってる」
そして、
宇宙ステーションの船外活動をするため
宇宙空間にでた時
このよとあの世の間に流れる
『三途の川』を渡るような感じだった」と。
実際宇宙を肌に感じた方しか
語れない世界
生と死の狭間の世界に
生きていたことを語った深い言葉。
この感想をよんで
確かに生の世界だけでなく
死の世界もあるのかもしれないと
思わずにいられませんでした。
更に
この宇宙の世界とは
どんな世界であったかを
感覚的でなく具体的に語られています。
その言葉を読んで
魂の世界の一端を感じました。
続きは次回ブログで
カテゴリー: 真実の医療
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