神様がどこにいらっしゃるか
わからなくなったら
家に帰って
親にこころを合わせればいい。
親は
あなたにとって
神様のような存在なんです。
ただ愛の身で
今日まであなたを育ててきている
じゃないですか?
親を喜ばせたことは
ありますか?
親をも喜ばせないようだったら
親を喜ばせるという
人として当たり前のことさえできない人に
他人を喜ばせたり、助けたりできますか?
どんな世の中になっても
変わらないものは
こどもを思う親の愛です。
この当たり前のことを
忘れてしま世の中になってしまったら
争いが起こるのです。
神の愛を求めようロするものは
大きな河にだけ
水が流れていると思って
大きな河ばかりに目がいって
足下の、自分を生かしてくれる河には
意識しないという過ちを
冒しがちです。
今立っている
足下にこそ尽きることのない
あなたの命を守ってくれる
地下水があることを
知らないといけない。
神様はあなたのすぐ側にいらっしゃるのです。
親の尽きない愛情と同じように
あなたに惜しみない愛を
いつも送っているのです。