年別アーカイブ: 2021
病気になって知ったゼロパワーの存在
本当の自分
本来の自分に目覚めると
自分の中のゼロポイントにつながって
おもいがけない力が
出現したことを
体験することが誰にでも
あると思います。
ゼロポイントに目覚める地
次から次に
本当の自分、本来の自分の心が
露わになり
自分の本音の部分が
出てくるようになります。
ゼロポイントに目覚める
きっかけになるののひとつは
病気の時だと思います。
僕も病気になったとき
これまでの自身の生活や生き方を
振り返り
”本音で生きよ”という
魂の叫びとも思える声に
触れたような気がしました。
実は
肉体は
意識するに関わらず
魂の声に敏感に反応するのです。
からだに出てきた反応は
魂の意向であることもあるのです。
その魂の意向
つまり
本当の自分に忠実になると
宇宙と同一化することができ
宇宙に存在する
ゼロパワーとも接触することができ
それまで想像しなかたような
大きな力を得ることができ
奇跡と呼ぶようなことが起こるのです。
病気になることには
大きな意味があることなのです。
つまり
病気になったことで
魂からの声に耳を傾ける時間ができ
からだの声に従って
本音で生きていく決心をするように
なるのです。
そう決心した瞬間に
あなたの自然治癒力のスイッチがおんになり
それまでとは違う
エネルギーの流れが生まれます。
ですから
病気になったら
医者任せにして生きていくのではなく
どんな病気であっても
諦めずに
自分で魂の声に従って
自分の意志で生きていくことが大事なのです。
あなただけの人生
誰かのため、人の眼を気にして生きていくのではなく
自分の本当の気持ちに気づき
自分の感じる宇宙と一致することで
ゼロパワーをいかして生きていけるのです。
メタトロンが教えてくれること⑤高血糖の理由
その患者さんは
当院ができた時
10年以上の付き合いのある患者さん。
患者さんは
糖尿病を長年患っておられ
糖尿病専門医の指導を受けているので
僕は
セカンドオピニオンの立場で
漢方薬とメタトロンでの
診療をずっと続けてました。
その患者さんは
長年薬を内服しているにも関わらず
Hb1acは7-11を変動し
ずっと正常値に至ったこともなく
数値だけ見ると
とてもコントロールできている状況ではない。
数値を初めて聞くと
どの医者も大慌てするとか。
でも
インシュリンは分泌されているとのことで
Hba1cが高くても
インシュリンの皮下注射は使わない方針のこと。
その患者さんを
15年近く僕も診ているが
不思議と合併症状を起こすこともなく
血糖値だけが高いが
からだが高血糖であることを
正常だと言っているような気がして
膵臓だけでなく
セカンドオピニオンとして
全身状態を診させていただいた。
最近は
メタトロンを使って
専門医と異なる着眼点で
その患者さんの診療を続けていた。
その患者さんのメタトロンは
膵臓はもちろん
神経も、腎臓の血管も、目の血管も
合併症がある状況でなく
メタトロンの治療にもよく反応して
毎月メタトロンをする度に
臓器から良くなっているのが
わかっていたので
Hba1cが8代前後で推移しても
そのうち正常値に近づくと予想していた。
しかし
先日その患者さんが受診されたときには
とても心配そうに
「今日は悪いと思う」
「○○内科の血液検査で
Hba1cが9台になったので
今日は覚悟してますと」
糖尿病は
表だった症状が出にくいので
検査値など
他覚的評価中心になるので
取り急ぎ
メタトロンをはじめた。
結果は
前回よりもいいぐらい
膵臓も、神経も、眼も
他に心臓も、肺も若いひとにも負けない
力強い状態でした。
糖尿病の悪化は考えにくい
なら、なぜ血糖値が上昇したのか?
もういちど
患者さんを診ると
腰にコルセットをしている。
尋ねてみると
今、自宅の庭の改築に力を入れられてて
自ら工具を持ち、木を伐採したり
結構日々
重労働をおこない
ギックリ腰になり
まだ痛みが残っているので
原因を整形外科で検索中だとか。
庭作り
7月完成うぃ目指して
今つゆ時期に入り
晴れ間には寸暇を押して
作業に入っている。
メタトロンでも
腰を使っているサインが出ていた。
僕は話を聞いて
血糖値が高い原因は
これだと思った。
つまり
庭作りに頑張っていることが
アドレナリンがでて
グルカゴンがでて
血糖値を上げて
血圧も上げて
からだが戦闘態勢に入っていることがわかった。
Hba1cが高いのは
頑張っているから高いのだ
膵臓が悪いからではない
頑張るからだになるようにしてるんだ。
だから
腰も痛めている
庭作りで頑張り過ぎたからだを
いやしてあげたら
きっと血糖もさがり
血圧も、腰の状態も良くなるはずです。
今の
患者さんの高血糖の原因のことをはなすと
患者さんも納得されて
来られたときのゆうつな表情とは
全くちがう明るい顔で帰られた。
患者さんに1ヶ月後会うのが楽しみ。
そして
7月患者さんの新しい庭に
お伺いするのが
僕も楽しみにして診療を終了した。
検査などの数字だけに縛られることなく
その人の暮らしぶりから
患者さん自身を診ることの大切さを
あらためて教えられました。
崇神天皇時代と変わってない感染対策
世界的パンデミックに襲われている現代
このようなパンデミックが起こったのは
歴史的にみても
今回が初めてでなく
スペイン風邪、ペストなどが
知られています。
日本でも
歴史上
何度も疫病が流行したという記録が
残っています。
一番古い記録は
第10代崇神天皇の時代に
疫病が流行ったようです。
崇神天皇の時代については
諸説ありますが
紀元前100年頃のことかと
考えられます。
これまでの疫病の多くは
今考えるとウイルスや細菌が原因で起こる
感染症であったと思います。
この疫病の原因がわかるようになったのは
つい最近
20世紀になってからなので
崇神天皇の時代には
全く原因がわからなかったでしょう
その時に崇神天皇は
自分ができることをして
疫病を収めようとしたことでしょう。
朝、夕と
神々に祈りを捧げられたれたことでしょう。
そして
自らの身を清めるために水行し穢れを落とされ
お住まいの宮殿を浄められたそうです
そして全国に
天社という国直轄の神社を作り
国社という今でいうところの県庁をつくり
神戸という地域の氏神様(県知事)を任命し
天皇の指示が
神戸を通して全国の人々に届く
仕組み作りしたのです。
これで
天皇の思い、つまり中央と地方を
一つにすることに成功したのです。
具体的には
それまで
神社に人が定期的に集まる風習があったので
人が集まる神社に
手水舎を設置し
そこで手洗いと口をゆすぐことを
徹底されたのです。
崇神天皇の思いと行動を
国民が一つにすることで
疫病は程なくして収まったそうです。
この話は
今から2000年以上前の話ですが
科学が発達した現代でも
手洗い、みつを防ぐなど
やってることは同じなんです。
感染対策の
基本は昔と変わってないことにも
びっくりですね。
でもなぜ
科学の発達した現代において
コロナ感感染症は
収まらないのでしょうか?
それは
崇神天皇が願った
国民の命と生活を守りたいと願いが
一つになっていないから
国民に伝わっていないからなんでしょうか?
2000年前に比べて
人口も増え
生活形態も複雑になって
人々の思いも複雑になっているので
思いが
伝わりにくい時代になっているのも
あるでしょう。
でも
昔も今も変わらないのは
人々のいのちが大切だということ。
今こそ
何が一番大切かを
ひとりひとりが考え
気持ちを一つにする時期がキーポイントですね。
内なる声を聴くとは
入院していたときから
自分の内なる声を
感じるということを経験しました。
例えば
リハビリ中に
動かない手が
動く手の動きをサポートするように動いたり
次の日には
動かなかった指が
少しずつ動くようになっていたり
小さな奇跡というような
出来事がありました。
そして
その奇跡を感じたときには
からだの中から
ニコニコ笑顔で
「よかった、よかった」という
声が聞こえてきたのです。
この声は最初は
自分自身の心のつぶやき
喜びの声だと思っていたのですが
毎日度々、異なるときに
同じような声が聞こえてくるし
僕のリハビリを加勢してくれている
見守ってくれている力が
あるように思えるようになりました。
内なる声、内なる力が
あるのではないか?
この内なる声は
決して自分の感情やつぶやきと
必ずしも一致しない
思いもしない言葉のことも多くあり
僕自身の感情の声ではないんです。
この声は
感情の心のもっと奥の、深いところにある声で
その時の感情や出来事に関しては
淡々と見つめている
もうひとりの自己が確かにいる、ある。
それが内なる声なんですよね。
そして
この内なる声を最初は気のせいだと
否定してましたが
だんだん受け止めて、
その内なる声を意識して
暮らしいると
心強い味方がいつも見守って下さってるような気がして
毎日が、行きやすくなったような気がします。
内なる声は
病気をしたから聞こえてたのでしょうが
聞こうともせず、従うこともなく
無視して暮らしていたので
病気になってしまったのでしょうね。
僕自らのせいで
病気を招いてしまったのに
内なる声は
だから、言っただろうと叱咤すること
そんな怒ったそぶりも全く見せず
親身になって応援してくれるのです。
僕が内なる声を裏切ったとしても
内なる声を裏切ることなど
全くありません。
その
内なる声に気づいたときに
有り難くて、有り難くて
涙が止まりませんでした。
これは
僕だけのことではありません。
みなさんの中にも
内なる声は存在するのです。
僕の医者としての仕事は
みなさんに
その内なる声を聴けるように
お伝えすることのような気がしてます。
薬を飲むなら喜んで
65歳以上の方を対象に
コロナワクチンの接種が
山口県でも
進んできています。
当院でも
接種がコロナワクチン終息に
役立てることになればと
予約制にはなりますが
接種の強力をしています。
接種の協力をしていると
かかりつけでない方も
多く来られるので
みなさんが
日頃どんなお気持ちで
過ごしているかがわかる
場面に出くわすことがあります。
そんな中
気づいた点をひとつ。
問診票には
今どんな診断を受けて
どんな薬をのんでいるかを
記入する欄があります。
とても大まかな質問で
答えやすい問診になっているのですが
逆に、書き漏らしもあるかもなので
きちんと確認する必要があります。
そこで
「病気はありませんか?」とおたずねすると
「病気はありません」と答える方が多いので
「え?問診には薬を飲んでると書いていますが}
「薬は飲んでるけど、病気じゃないよ」
「病名はご存じですか?」
「・・・・・」という
会話をくり返すことが度々あります。
普通なら
病気がある。診断がついている。
だから、お薬を飲んでいるはずだけど
何のためにお薬をのんでるのか
わからなくなっている。
ご高齢だから
長年飲んでるから
わからなくなってしまうのかもしれません。
健康になってても
習慣的に薬を飲み続けていると言うことも
あるかもしれません。
これには
いつもきちんと説明していない
医者側の責任もあるかもしれません。
が
自分の身を守るために
自分がどんな病気?
どこが弱いから治療をしているのか
知らないといけません。
からだには
カルテが記憶しているわけでは
ありません。
薬は、からだにとっては異物です。
からだが必要かどうか判断します。
その時に
あなたがどんな思いでその薬を
摂取しているかが
その薬が
効果が出るかどうかのポイントになります。
あなたが
喜んで、その薬を飲んでいるのであれば
あなたのからだは
喜んで薬を吸収し
ちゃんと働くように受け入れてくれることでしょう。
薬を飲むなら
あなたのためになってるからと
納得して、喜んで飲んでもらいたいです。
なぜ病気になったのか?
コロナ禍で
新しい生活様式が叫ばれ
新生活が長引くにつれて
こどもたちの
からだの変化を感じることがあります。
学校では
オンライン授業がおこなわれることも増え
外出機会も制限される中
こどもたちの生活は
スマホを扱うことが多くなります。
スマホやタブレットは
こどもだけでなく
おとなにとっても
家にいながら多くの情報はとれるし
テレビ、映画、本を読むこともできるし
ゲームなどの娯楽に使うことだってできる。
ステーホーム中でも
SNSを使い、zoom会議、オンライン飲み会など
コミュニケーションもとれて
したいことが
スマホ一台でなんでにできてしまう
魔法の機器とも言えるでしょう。
でも、この魔法の機器を
自己制御力が未熟なこどもに与えてしまうと
スマホに夢中になって
何時間もゲームをやっていたり
youyube、漫画、SNSを見続けたり
依存度が問題になることが多くあります。
東北大学の川嶋隆太教授はご自身の著書の中で
長時間形態やスマホを使用する生徒の学力は低い
という調査結果を発表しています。
それ他の研究でも
ビデオゲームのプレイ時間が長いと
同じように学力が下がる
また、スマホ時間が増える他
うつ病の原因の可能性もでてくる
という研究発表も増えてきています。
最近、当院外来でも
朝起きれない、授業に集中できない、一日中眠い
覇気がない、眠れないなどの症状が続き
貧血や、自律神経失調症などを心配されて
受診される方が増えています。
そのようなご心配なお子さんに対して
様々な検査をおこないますが
異常を認めるお子さんは
ほとんどいません。
検査異常ないから
正常かと言えるので
症状に困っているのは事実なので
原点に帰って
もう一度お話します。
毎日の生活を
朝から起きて寝るまでの生活のことを
尋ねます。
その子の生活像が描けるまで
じっくり聞きます。
すると
症状のあるお子さんに共通する
生活像は
スマホを使っている
時間が多いということです。
ご本人も家族も
スマホをよく使っているのは
わかっていてても
何時間使ってるという
答えは返ってきません。
時間感覚が麻痺くらい
多くの時間をスマホ使用に割いているのでしょう。
スマホ一台に
全世界の情報ががこれ一台に詰まってる
中々優れもののツールです。
しかし
情報も多すぎて
何を信じていいのかわからなくなり
情報だけが
頭の中で堂々巡りしてしまい
コロナ情報もそうかもしれませんが
不安ばかり増し
抑えきれない不安のため
病院を受診される方も増えています。
スマホ自体は
決して悪いわけではありません。
スマホを頭が疲れるまで使い
頭を休める時間を作らない
生活のあり方が問題なんです。
つまり
スマホのどう使うかを決めていない
スマホの使い方を知らないことが
問題なんです。
これは
スマホだけの問題ではなくて
病気も同じです。
病気になることが悪いわけではないのです。
病気になるまで気づかなかった
からだの使い方が問題なんです。
からだの使い方を変えずに
薬などで症状を抑えても
からだの使い方を変えずに生活してるから
病気がまた発病してしまうのです。
当院では
患者さんと共に
なぜ病気になってしまった理由を探すところから
医療が始まると心得
病気にならないからだの使い方を
お伝えしています。
あの世に持っていけるもの
人は
裸一環でこの世に生まれてきて
死ぬときも
この世で手に入れたもの
からだ一つ
持って行けない。
からだも
無くなるので
確かに今生で手に入れたものは
なに一つ持っていけない
全てのものを置いて
魂のふるさとへ
帰って行くと思っていた。
しかし
持って行けるものがあることに
気づいた。
それは”徳”
そういえば
松下幸之助さんが
「徳を積むことはこの世で
最も尊い行為である」と
語られていたし
稲盛和夫さんも
「利他の心、徳を積むこと」の
大切さを
度々語られていたことを思い出す。
これは、松下さんや稲盛さんのような
偉大な経営者が語った言葉ではなく
おじいちゃん、おばあちゃんなど
身近な方にも
徳を積む生き方をしなさい
徳を天に貯金しておきなさい。
あなたは、ご先祖さんの徳の貯金を使って
生きていることができるんだよ・・・・など
”徳を積む”ことの大切は
からだに染みついているのです。
徳を積むということは
魂のレベルを上げることに
つながっているのではないかと
僕は思っています。
また
魂をある意識対と考えるなら
魂という意識体は
この世では肉体を伴うことで
活動している。
しかし
この世で死を迎え
肉体が滅んでしまった後には
意識体である魂だけが
あの世に戻っていく。
あの世で何をするか?
次回生きるための
人生を設計、大枠を作っていると
思います。
今回得た経験を分析し
魂を成長させるために
何が必要で、必要でないかを
今回の徳を分析して
判断するのだと思います。
ですから
あの世には
この世で積んだ徳は持って行けるのです。
徳とは
あなたの全ての行動ではないでしょうか?
あなたは
今の行動は、あなたが望んだ行為?経験?
あなたの魂の成長に必要なことなんだと思います。
何を学ぶためにいきているか?なんて
意識することはできません。
ただ、できることは
今、自分の身に起きた経験を、人生を
一生懸命生きることなんだと思います。
メタトロンが教えてくれること④かゆみの原因
メタトロンを受けられる方の
悩みは
病気の種類に限らず
様々な悩みの方が来られる。
先日来られた患者さんの悩みは
”かゆみ”
全身のかゆみがひどいのが悩み。
きちんと皮膚科にも受診され
検査も受け
かゆみ止めのための内服薬
軟膏も
皮膚の状態に合わせて
皮膚科専門医の指導のもと
軟膏も使用している。
しかし
原因はわからないし
くり返す全身のかゆみに
長年
悩まされきた患者さん。
かゆみというのは
やっかいな症状。
皮膚が綺麗になっいても
かゆみだけが残って
かゆみに苦しめられ
いつまでも飲み薬の
お世話になるという経験のある方も
おられるでしょう。
かゆみは
皮膚の状態が悪いので
かゆくなるのではなく
かゆくなるわけは
皮膚にある
かゆみの神経が興奮することで
かゆみの症状が出現するのです
神経は
刺激が続くと
閾値が増し
過敏になり、わずかの刺激でも
かゆくなるし
かゆみが気になると
かゆくなるということが起こるのです。
つまり
かゆみは神経の問題なんですよね。
湿疹を治したくて
受診された患者さんに
早速メタトロンを受けていただきました。
思ったとおり
皮膚の状態は悪くありません。
その他
臓器的にも、エネルギー的にも
特記すべきことは
なかったのですが
脳全体のエネルギーが落ち気味
そして
この患者さんの特筆すべき点は
神経でした
神経のエネルギー力が落ちていました。
メタトロンは
診断と治療を同時におこなうので
エネルギーの低下しているところを発見すれば
全て
エネルギーをアップして
帰っていただきます。
この患者さんも
脳と神経を治療して
その他いくつか生活の注意点をお話しして
1ヶ月後の状態を楽しみに
その日の治療は終了しました。
1ヶ月後受診されました。
患者さんの顔はニコニコ。
そのお顔を見ただけで
きっと良くなったのだと感じましたが
患者さんは
塗り薬も、内服薬も使わずに
過ごすことができましたと
報告してくれました。
メタトロンでも
前回悪かった
神経と脳の状態が素晴らしく改善されてました。
それでかゆみが改善されたと納得。
メタトロンが
かゆみの真の原因を教えてくれました。
そして今回も
患者さんが喜んでいる顔を
見ることができて
僕まで
うれしくなります。
そして
僕もエネルギーアップしたことを
感じました。
エネルギーは伝わるんですね。
このアップしたパワーを
次の困った患者さんのために
使おうと思います。
出会いと別れは次元上昇の証拠
これまでの人生
自分の歩んできた道を
振り返ると
様々な人との出会いがあり
その時々に僕を助けてくれました。
今でも感謝の気持ちを
持ち続けています。
それは人との出会いだけでなく
今のクリニックができるまで
様々なご縁に恵まれ
様々な組織に所属することになりました。
長く
組織に所属すると
組織と組織のある目的
益を求める姿を目にするようになるけど
自分の求めてるものとは違うと思っても
組織ご縁に恩返しするためにも
その組織の目的を受け止め
活動するようなこともあり
一種の義務感で属する状態になっていました。
でも
所属し続けたのは
感謝の思いがあったからです。
あるとき
ふと、思いました。
「僕は、いったいいつまで所属するんだろう」
と思った瞬間に
「やめることなんか、考えると
バチが当たるぞ。
どんな状態でやめることになるのかな?
どう考えても自分の意志で
脱退するなんて無理だろうな。
きっと、死ぬまで所属するんだろうな」
と病気になる前に
たった一回だけ
ふと頭によぎった日のことを
今でも覚えています。
あのときから
2年が経ち
今、僕は全ての組織を
脱退しています。
病気になったことが脱退のきっかけ
なったは事実です。
病後なので
実際に参加が難しく
脱退せざる負えなかったのも事実です。
変わったのは
組織だけでなく
友達や知り合いの層など
おつきあいも変わりました。
今気づくと
とても身軽になった感覚です。
逆に
病気になる前と比べると、
昔は、かなり無理してたのかなぁ
と思えるくらい
今は楽になったなぁと実感しています。
病気になったことは
僕のからだだけでなく
周りの環境など
全てのものを変えてくれたんだと
これは
けがの光明といえるものなのでしょうか?
実際は
病気にならなくても
これまでも。同じようなことが
あったのです。
例えば
あんなに仲が良かったのに
けんかをしたわけではないのに
気がつくと
何年、何十年も音沙汰なくなり
疎遠になってしまうことを
経験したことはあります。
このことを
波動エネルギーの観点から考えると
起こりうることで
人は日々様々なことを経験しています。
経験を積むことは
その人の人としての
次元を上げることになります。
人は
同じ次元のエネルギー同士
の交わりをおこなうことで
更なる上の次元上昇を求めて
生きています。
ですから
環境が変われば
これまでの次元と変わり
それまでの次元の世界とは交わりがなくなり
疎遠になってしまうのです。
ですから
自然な別れがあっても
嘆くことはないのです。
必要な別れ、脱退と理解し
過去の出会いに縛られることなく
今、自分の置かれた世界を大事に
生きていくのが大事なことなのです。
悪いのは誰?
最近話題の多くは
コロナ感染の話ばかり。
身近でも
直接の面識がない人でも
あそこのお店の人が感染
あそこの会社の人が感染
そのお子さんが
症状はないけど
感染が確認された・・・など
直接の知り合いでなくても
もう
コロナ感染の波は
そこまで来ていると感じる。
先日
家庭内感染が確認され
ご夫婦は離ればなれの場所に
隔離されて治療を受けられたようですが
とても残念なことなのですが
ご主人が亡くなられてしまったそうです。
人には
避けては通れない
「死」を迎えることは
人間だけでなく、
地球に生きている全ての生物に課された
さだめでもあるので
死は受け入れるしかありません。
しかし
コロナウイルス感染症に罹ると
完全に隔離されて
コロナ感染症と診断されていると
その死の最後の瞬間にも立ち会えず
会えるのは
荼毘に付された後で
あまりにも変わり果てた姿でのご対面
その悲しみは
幾ばくなものかと
想像を絶するものがあります。
でも
感染すると
会えないようにしたのは誰?
死しても会えないと決めたのは誰?
コロナウイルスがこうしなさいと
いってるわけではありません。
全てのことを縛っているのは
人間自身ではないのか?
17世紀ペストが流行ったときも
今回のように対応したとか
その時と対応は変わっていない。
亡くなった方にも最後まで
治療をして下さった
医師も看護師さんもいらっしゃる。
その方々が
コロナウイルスに感染したというニュースは
僕の耳には入ってきません。
ですから
感染が怖いなら
感染対策を医療者と同様
しっかり対応できるように
行動していくように
したらいいのではないでしょうか?
感染対策は大切です。
そして人流を抑え
自分を犠牲にしながら
頑張っています。
でも、怖い、不安などの
心の対策が怠ってるような気がします。
不安、恐怖の心を作り出してるのは
人間自身。
だから
その不安を取り除くことができるのは
コロナウイルスではなく
人間自身にしかできなことだと思うのです。