年別アーカイブ: 2021
正義という名のいじめ
政治のゴタゴタ、不祥事の経過が
報道される度に
とても、嫌な悲しい気持ちになる。
今回は某女性政務報道官の接待問題。
問題に対して
説明を求め
説明しても、納得がいかないと
追求を続け
(説明だけではなく根本は何を求めるているのか?)
体調を崩し、入院された。
辞任、入院の報道されると
(税金の無駄使いをしたのに
入院するとはなにごとだ)
と病人を労る気持ちなど全くなく
追求する手を緩めない人たち。
そして、追求した政治家自身も
入院まで、おいつめ
有能な才能を葬ったのは
追求した己の責任は全くないと言いたげな
コメント。
一連の報道をみると
人の権力に対する闇の果ての姿を
見ている気がして
ぞっとしてしまう。
自分の行動を振り返ることなく
人の行動を評価することって
とても次元の低い観点じゃないだろうか?
弱肉強食の動物の世界では
絶対にこのような攻め方をしない。
嫉妬し他人を攻撃することって
人間だけが犯してしまう愚かな行為。
今のこの世の中の醜さを変えることは
現代の政治家、お役人、
そして教育者、科学者
また、僕たち医者も含め
今のままの考え方では無理だと思う。
現在の既存概念の中で生きていては
世の中を変えることはできないと
強く思うしだいです。
ひとりひとりが
真実の自分、本来の自分に気づき
それに向かって歩き始めないと
この世の中は変わりません。
みんなも自分からできる
真実の姿を追求していただきたい。
僕も
僕ができる医学の道、医道を通して
僕の見つけた真実の道を
お伝えしていこうと思っています。
振り返れば20世紀は・・・地球からのメッセージ
コロナウイルスの世界的流行の
直接的な影響とはいえないかもしれないが
大きく時代は変わりつつある。
それは人の考え方も、
大きく変わってきている気がする。
変わっていることを感じる前に
これまでの時代、特に20世紀を振り返らないと思う。
20世紀は
科学のめざましい進歩によって
自然をも支配できるように
自然を破壊し
人間の思うままに
世界を作ろうとした。
自然を支配すれば
ますます生活が豊かに成り
そして
お金を産むということになると知り
お金を手に入れれば
豊かな快適な生活になるという
ことを知り、それを追求しました。
全てがお金があれば
解決できると
錯覚をしたのかもしれません。
そんな錯覚に浸ってしまったのが
20世紀という時代。
それが、正しい
人間らしい生き方だと
我々は当然だと思ってしまっていたのかもしれません。
それは、違うんだよ、誤った生き方だよ
それに気づいて欲しい、動いて欲しいと
地球が訴えるように僕は思うのです。
コロナウイルスも
先日の山火事も
大地震も・・・・
全て地球からのメッセージのような
気がするのです。
コロナ発生と確定申告
今日で
山口県ではじめてコロナ感染が報告されて
丁度1年が経つ。
1年前は
入院中で、リハビリの毎日
その日から面会も、外出が禁止。
入院したら、完全隔離の状態が始まった。
当時を振りかえると
こんな風に記録していた。
朝起きてニュースをみると、
下関でコロナがでてしまった。
感染予防のため病院で家族の面会も禁止になった。
とてもきびしい判断だけど、どうしようもない。
しっかりリハビリするしかない。
さみしい、つらい3月になりそう。
とさびしさの気持ちを綴っている。
でも、後に
病院の処置、判断によって
守られていつものように
感染に気にすることなく
いつものようにリハビリができることに
感謝だとも書き綴っている。
そして
この時期は確定申告の時期
今年も令和2年度の集計ができて
1年を振り返ると
確かに、経済的経営的には
とてもきびしい一年だったけど
いろんな方々に助けられ、力を借りて
この1年乗り切れたことがわかる。
ほんとうに有り難い
色んな方の愛を感じて生きることを
感じた僕にとって気づきの1年だった。
今のこの思いを
今こうして社会で生きさせていただくことが
できているのを
この一年の気づきを、恩を
みなさんにお返しするのが
僕のこれからの使命だと
今年の確定申告書をみて決意するのです。
お金のエネルギーは循環している
エネルギーは循環しています。
人々にも
宇宙からエネルギーをチャクラで受け取って
脊髄、経絡に沿って
血液がからだ全身に運ばれるように
からだのすみずみまで
宇宙のエネルギーで満たされます。
血液も全身を巡っていますが
血液と異なるのは
血液は心臓にまた戻って
酸素などを受け取って
また全身に運ばれますが
宇宙からのエネルギーは
全身に運ばれた後
地球(大地に)に流れて
人のからだは再び
エネルギーを受け取る準備をしているのです。
からだに不調の部分
つまり
チャクラ、経絡などに不具合があり
エネルギーの流れが滞ると
エネルギーによるパワーを失う
すなわち病気になると
考えられます。
エネルギーをきちんと循環させるということは
生きていくことって
健康に、しあわせに生ききるためには
とても大事なことだと思います。
このエネルギーの流れは
人のからだにだけいえることではなく
先日のブログで書いたように(2/26参照)
お金もエネルギーを持っているので
お金のエネルギーも循環させないと
いけないのです。
お金はうれしいエネルギーを与えれば
つまり
お金を私利私欲のために
貯めておく(とどこめておく)と
お金は喜びませんし
決して循環しないので
お金は離れてしまうでしょう。
お金は
あなたが適切に、喜んで使ってもらえることを
望んでいます。
お金を上手に使えている人は
気も上手に使えている人だと思います。
その人の元からは
どんな状況であっても
必ずあなたの元にまた返ってきます。
こんなこと聴いたことがあります。
「お金は、特別たくさん入ってきません。
でも、不思議と
必要なときに必要なだけ入ってくるのです」
きっと
この方はしあわせな生き方を
されているんでしょうね。
気と同様、お金も
人のために喜んで使えば
あなたも、わたしも
どんどんしあわせになっていくんでしょうね。
エネルギーは循環しているから
これは宇宙の法則です。
平等な社会って?
今まで
僕たちはみな平等である社会を
目指すように教育されてきました。
みんなが平等に暮らせる社会で
生きていくことが
理想の世界であり
平等な社会になることを目指し
人々は努力しています。
ですから
最近合ったように
女性蔑視ととれる発言は
その人の他の良い面を振り返らないぐらい
多くの人がその人に
社会的制裁を加えます。
その動きって
ちょっと社会の怖い一面を感じたのは
僕だけでしょうか。
これまでの歴史をみても
みんな一律平等な社会を作ろうと
共産主義という考えが生まれましたが
その考えは今は崩壊した状態になっています。
ひと言で言えば
失敗したのです。
なぜ、失敗したのでしょうか?
それは
僕は、人間自体が
人の魂が誰とも同じ状態であることを
求めてないからなのかもしれないと
思っています。
我々の魂は
自分の人生は自分で選んで、決めます。
ですから
他の人と全く同じ世界で生きることなんて
望んでいないのです。
世の中を、自分の周りを見回してみて下さい。
自分と全く同じ境遇の人っていません。
裕福な人、貧しい人、優しい人
意地悪な人、健康な人、病気の人、障害がある人
様々な境遇の人がいます。
みんな平等な人生ってあり得ない
みんなちがってみんないいんです。
誰もが違っているから
この世には学ぶべきことが在るんです。
本当に必要なのは
平等というよりも
誰をも、どんな境遇人でも
愛を持って接する無償の愛じゃないでしょうか?
朝感じたリハビリの効果
朝、目が覚めたとき
夢の中から
現実に戻ってきたことを
今の現実をうけいれるために
ちょっと手を動かしてみる
足を動かしてみる
腕を上に上げてみる
その時、その時で
動いたり、動かなかったり
夢の世界から
現実を受け入れるのが
朝起きたときの僕のやるこよ。
今の自分のからだの状態を確認する。
朝は筋肉の緊張がとれてるからか、
夜まで握れなかった
ベットの柵を握れるようになってたり
いつもよりも左指を広げることができたり。
これがリハビリの効果なのか
ちょっとずつ機能とちがう動きに
感動する。
朝起きたときの楽しみが習慣になった。
ただ、朝だから、たまたまかなと思ったり
でも、昼間のリハビリで
電気治療もしてもらうと。
確かに、広がるようになってる。
ささやかな変化だけど、
とてもうれしいし、それだけでしあわせを感じる。
そしてもっと頑張ろうと言う気になる。
そしてその時気がつくんです。
僕以上にリハビリに頑張ってるからだがある。
電気治療も、ビリビリ感じて
びっくりしてるだろうけど
文句一つ言わない。
そして
僕が寝てる間にも、リハビリの効果が続くように
からだを調整し続けてる
僕のからだがあることに気づいたのです
頑張ってくれている
自分のからだに感謝の気持ちがあふれ、
愛おしさが生まれるんです。ありがとう
ある夜、こんな感覚にあふれました。
神様に抱きしめられた感覚があったんです。
神様が守ってくれていると心から感じ
神様ありがとう、
僕のからだに感謝の気持ちにあふれたのです。
僕のからだは、
神様に捧げているもののような気がしたのです。
神様の望まれるままに
僕は回復するのだと思ったのです。
僕のからだは
僕が生きているのには
何かの意味が、使命があると
感じた朝の時間でした。
今日から3月
一日一日大切に過ごしましょう
空になるために~お金も天の宝~
コロナ感染による
パンデミックが起こって
1年以上経ち
世の中は様々変わってきたし
変わらないといけないと
気づかしてくれているような気がします。
これまで
人々が囚われていた
価値観の変換も迫られている気がします。
今の時代は
物質を重んじ、大切にする
物質世界の世の中。
ですから
人はいっぱい物を手にしたいと
安心できないから
お金をいっぱい持っておこうと
考えてしまうのです。
でも
本当は気づいているんです。
物質を持っていても
決してしあわせを手に入れられないことを。
昔から
偉大な方は
空になりなさいと仰っています。
有名なお経でも
空になることの大事さを言ってますが
実際問題
空になるってとても難しい。
空になるためには
自分の一番大切な物を
捨てるこかなんですよね。
捨て方のコツを
世界中の人に伝え
有名になられた「近藤真理恵」さんが
捨てにくい物は
感謝して捨てると
手放しやすいと教えてくれてました。
ほんと、
感謝の気持ちを持つと
お別れしやすく
そして
美しい思い出だけが
胸の中にのこりますよね。
人々が一番持っておきたい物は
お金。
僕もお金が大事二してしまう
お金の場合は
物を手放すのとは
少しちがう、簡単でない気がします。
お金は手放す、捨てるというよりも
使うということだから。
お金を使うときには
もったいないなど気持ちが入りやすいし
固執してしまいがち。
でも、根本は
お金も物を手放す時も
気持ちは同じなんです。
お金を手放すとは、使うこと。
お金に喜んでもらえる使い方をする。
自分が喜んで使えば
お金も喜んでくれてる。
そして、もっと
人が喜んでもらえるように使えば
お金は、もっともっと喜んでるはず。
お金を使って
お財布は空っぽになって
しまったけど
失ったのではない
形が変わって喜びとなることを感じるはず。
相手の喜びが
それが自分の喜びなる。
お金を使うときは
自分も他人でも
自分が喜ぶ種をまけばいいと思う。
お金の喜びは
天の宝の貯金となり
また自分に喜びを与えてくれる
神の言葉 汝の敵を愛せよ
神様は
この世を作られたときに
自分と同じものを作ろうと思われ
人を作ったと
聖書に書かれている。
この言葉を読んで
人間って
神様と同じなんだと
大きな力があるんだと
一瞬喜んでしまったけど
・・・・
実際は
自分を含めて
人々の行動をみると
とても
神様と同様なんていえない。
人間の本能のままに生きると
神様と同じというより
獣以外のなにものでもない存在になってしまう。
なぜ、神様は自分と同様なものを作ったと
仰ったのでしょうか?
この言葉は
絵空事なのでしょうか?
僕は
神様はうそ、偽りを
述べてるわけじゃないと
最近思えるようになりました。
人間が神様と同じ部分を持っているのは
魂のことなんだと思うんです。
神様と同じ気持ちを持っていることは
目には見えません。
魂、使命として感じる部分だと
思えるんです。
神様の部分をみなもっていて
その部分を
肉体という殻を被ることで
神の部分を隠し
多くの人と気軽に接することで
神様の部分、すなわち魂を磨き
高めることができるんです。
魂はエネルギー状態いわゆる目に見えない力なんだと
僕は思います。
エネルギーである魂を磨くために
ちがうエネルギーをもった人と
気軽に接するために
肉体を持って今、ここにいるのです。
今、未熟な魂、学ぶべき魂として
我々は生きています。
そして、この魂を学びやすくするために
肉体をもって
この世に生まれてきたと思うのです。
エネルギーである魂を高めるために
我々は様々なことを学ばないといけないんです。
例えば、
僕が考えつく学ぶ点とは・・・
1肉体を健康にする健康学
2否定的な思考に陥らないための思考法
3否定的な感情を減らすための認知学
4中心軸を作るためのボディーワーク
5熟睡するためのボディーワーク
6エネルギーの性質を正しく理解するための物理学
7人間の本のや特性を知るための進化論、歴史学
8エネルギー体を把握するための神智学
9高い行動力を促すための行動学
などなど
今までの人類の持つ知力を結集して
総合的に魂を学ぶ学習の場が必要と思います。
そんな学習の場が必要だ。
みんなと学習していきたいと思います。
これから
そんな総合学習の場作りを
構想、準備する段階に入ります。
みなさんの魂を磨く場作り
新しい宇宙、Medical Spaceを
作ろうと思います。
決意 みんなで新しい宇宙を創る場を
神様は
この世を作られたときに
自分と同じものを作ろうと思われ
人を作ったと
聖書に書かれている。
この言葉を読んで
人間って
神様と同じなんだと
大きな力があるんだと
一瞬喜んでしまったけど
・・・・
実際は
自分を含めて
人々の行動をみると
とても
神様と同様なんていえない。
人間の本能のままに生きると
神様と同じというより
獣以外のなにものでもない存在になってしまう。
なぜ、神様は自分と同様なものを作ったと
仰ったのでしょうか?
この言葉は
絵空事なのでしょうか?
僕は
神様はうそ、偽りを
述べてるわけじゃないと
最近思えるようになりました。
人間が神様と同じ部分を持っているのは
魂のことなんだと思うんです。
神様と同じ気持ちを持っていることは
目には見えません。
魂、使命として感じる部分だと
思えるんです。
神様の部分をみなもっていて
その部分を
肉体という殻を被ることで
神の部分を隠し
多くの人と気軽に接することで
神様の部分、すなわち魂を磨き
高めることができるんです。
魂はエネルギー状態いわゆる目に見えない力なんだと
僕は思います。
エネルギーである魂を磨くために
ちがうエネルギーをもった人と
気軽に接するために
肉体を持って今、ここにいるのです。
今、未熟な魂、学ぶべき魂として
我々は生きています。
そして、この魂を学びやすくするために
肉体をもって
この世に生まれてきたと思うのです。
エネルギーである魂を高めるために
我々は様々なことを学ばないといけないんです。
例えば、
僕が作りたい学の場とは・・・
1肉体を健康にする健康学
2否定的な思考に陥らないための思考法
3否定的な感情を減らすための認知学
4中心軸を作るためのボディーワーク
5熟睡するためのボディーワーク
6エネルギーの性質を正しく理解するための物理学
7人間の本のや特性を知るための進化論、歴史学
8エネルギー体を把握するための神智学
9高い行動力を促すための行動学
などなど
今までの人類の持つ知力を結集して
総合的に魂を学ぶ学習の場が必要と思います。
そんな学習の場が必要だ。
みんなと学習していきたいと思います。
これから
そんな総合学習の場作りを
構想、準備する段階に入ります。
みなさんの魂を磨く場作り
新しい宇宙、Medical Spaceを
作ろうと思います。
藤井聡太騎士に学ぶ魂の生き方
コロナ感染症が
人々の生活環境を変えようとするかのように
猛威を働いている中
世の中の揺れる世相の中で
時々発信される
藤井聡太棋士の選択に
注目してみたいと思います。
藤井聡太棋士は
オリンピック組織会長問題に
揺れるときに
聖火ランナーを辞退したニュース
卒業式を
あと2週間で迎える
卒業式シーズン目前になって
高校自主退学のニュース。
ニュースは
この時期に報道されただけで
藤井聡太棋士は
もともと決めていたようで
世論を動かそうという意図は
全くないようです。
僕は
藤井聡太棋士の決断のから
これからの生き方を
学ぶヒントがあると思います。
人の生き方には
頭を使う生き方と
魂が望む生き方があると
思います。
頭を使う生き方とは
今生きている常識に従って生きること。
今、僕たちは
法律や道徳といわれる
いわゆる人の決めた(思う、判断された)価値観
を判断材料にして
それを善悪の判断して
生きていこうとしています。
でも、この人の考えた判断は
時代によって、人の考え方が変われば
変わってきます。
例えば、最近でも
戦争は、必要な善であり
ご先祖さまは頑張ってくれました。
でも、現代では
戦争は、いかなる理由があろうとも
許される物ではありません。
頭で考えてそれに合わせる生き方が
頭を使った現代人の生き方だと思います。
それに対して
魂が喜ぶ生き方とは
魂が震える魂が喜ぶことを善と考え
魂の喜ぶか否かを判断基準にして
生きることです。
ここで
藤井聡太棋士の生き方を見てみると
将棋に集中するために退学を判断したと
語っています。
ですから
将棋に集中する、将棋を楽しむことが魂が喜ぶこと
が魂が喜ぶことだとわかったんですね。
高校ぐらい卒業したほうがいい
聖火ランナーに選ばれることは名誉なこと
など、頭で考えた善で
魂が喜んでいないことに気づいたんでしょうね。
魂を選ぶ生き方を
示してくれたんだと思います。
頭で感じるのではなく
理屈抜きに魂が震えてくる生き方
それが
あなたが望んでる善なんです。
反対に
魂が震えない生き方は悪なのです。
魂に従って生きるとは
世間体などというような
他人基準で物事を判断したり
行動していたのを
自分の魂の判断に基づいて
行動すればいいのです。
他人の決めた判断軸ではなく
自分の魂に判断し行動するのが
大事だと言うことを
藤井聡太棋士の生き方をみて
思うしだいです