年別アーカイブ: 2022
しめ縄と紙垂(しで)の意味
今年もあと数日
新しい年を迎えられたこと
新しい年がいい年になることを願い
神社を訪れる方も多いことでしょう。
神社にお参りにいくと
どこのお参りに行っても
鳥居をくぐります。
そして
厳かな気持ちをもって
本殿に向かい
本殿の前で2礼2拍手して
さまざまなお願いやお礼をするのが
一般的な神社の作法だと思います。
どこの神社でも
鳥居があると
ここに神社があるのだとわかる
神社の入り口のお印だと思うのです。
ところで
本殿や鳥居にある注連縄って
不思議だと思いませんか?
そして
注連縄についている
ひらひらの紙は何だろう
どこの神社にもあるので
もちろん意味があるのだと思います。
注連縄をよく見ると
二つの縄が絡まっています。
これから連想するものは
ワトソンとクリックが発見した
DNAが二重らせんであることなんです。
大昔から、または神様が
人間の本質について
教えてくれているような気がするのです。
それなら
あの紙の雷型のひらひらはどんな意味があるのでしょうか?
あのひらひらを調べてみると
「紙垂(しで)」とよび
神聖であることを示す印で
悪い物を寄せつけないために
つけていますと書かれていました。
なるほど
鳥居にも注連縄と共にあり
その役割に納得するのですが
この注連縄と紙垂を見ていて
思ったのです。
紙垂は、雷のような形
とてもエネルギーを持っていて
我々に降り注いでる象徴に思えるのです。
そのエネルギーの出所をじっと見ると
あらら・・・注連縄が
注連縄の二重らせんが雲に見えてくるでは
ないですか
雲から雷が落ちている。
雷は大きなエネルギーを持っていることは
みんな知っています。
その大きなエネルギーは
僕たち自信も受け取っているから
生きていける、生命の源だとしたら
その源は雲の世界
宇宙から降り注いでるような気がしてくるのです。
神社のしきたりは
我々に真実のことを
そっと教えてくれている気がします。
本日で
当院は仕事納めです。
この一年のみなさんのお気持ちに感謝し
その思いに対してきちんとお応えできたか・・・
反省する点も多々あります。
その反省ができるのも、みなさんの慈悲の思いの表れ。
そのお気持ちに来年はもっと、しっかりお応えできるように
励みたいと思います。
いろんなこともありましたが
一年間本当にありがとうございます。
来年もよろしくお願いします
新年は1/4(水)から開始です。
それでは、みなさん、よいお年を
サンタキッズ&ファミリークリニック
院長 池内克彦
病気になった時
病気になったとき
今まで健康であったことに
気づく
痛みが出たときに
痛みがなかったことの
ありがたさに気づく
健康なからだを
失ったことに
気づき、人々は悲しむ。
病気を治すために
今まで元気であったことに
気づき、
元気であったことに感謝し
ありがたく思うはず。
でも
人間って弱いから
苦しいから、痛みから
逃れようと
その場から必死で逃れようとする。
熱がでたとき
人は必死で
熱を下げようとする。
熱を下げて
いつもの生活ができさえすればいいと思い
必死で
解熱剤を飲んで、その時をやり過ごそうとする。
その時
病気になった時
感じていた感謝の気持ちは
どこに行ってしまったのだろう?
あなたが自身が
あなたの健康のからだを壊したのに
あなたの気持ちが
変わりさえすれば
あなたは苦しみから逃れるのに
あなたは、感謝の気持ちを忘れ
病気を、痛みを憎みはじめる。
そんな気持ちで薬を飲むあなたを
からだは悲しいと思っている。
でも、そんな時でも
あなたに憎まれようとも
あなたに感謝されなくても
あなたがよく生きれるように
あなたを守ってくれているあなたのからだ、
病気こそ
あなたのからだに感謝の気持ちを
伝えることが必要なとき。
感謝の気持ちを持つことがあれば
どんな困難な病気であっても乗り越えることができる
と僕は自分が病気になったことを気づき
みなさんにお伝えすることが
僕の大きな使命なのです。
年末になると
来年がどんな年になるのか気になってきます。
以前聞いた言葉で
来年のことではないけど
2045年問題「シンギュラリティ」
と言う言葉を思い出しました。
シンギュラリティって?
「2045年には、AIが
知識的にも、感情的にも人間の能力を越えて
社会そのものが根底から覆り変容する」
つまり、2045年は
AIが人間を越えてしまう時だと言うのです。
その結果
こどもたちが今夢描いてる職業の65%が
なくなる。
だから今、その時代に備え
現在大学入試も変わり、教育方法も
どんどんかわって来るというのです。
2045年かどうかはわからないけど
このままAIが発達すると
確実に世の中は大きく変わっていく。
働き方も大きく変わっていく。
というのです。
これは教育現の場ことだけでなく
医療現場も大きく変わっていく可能性もあるのです。
病気を見つけるのも
病気を治すのもAIロボットで十分
病気になれば
これまでの人間の英知を集結させた
AIロボットで十分!?
・・・という時代になっているかもしれない。
ならば
医者は何はいらないのか?
これからの医療は
今のような
病気を診断し治療するだけなら医療もAIに代わってしまうかも。
医療の目的は
ただ病気を見つけ治すだけではないはず。
生まれてからずっと健康に生きるための医療
より健康に生きる
寿命を迎えるまで病気せずに生きることを
目指すのが医療の目的なのだと思うのです。
病気にならなければ
薬もいらない
AIロボットだって必要なくなります。
今あなたのからだには何が必要なのか
健康に生きていくためにどうして過ごせばよいのか
それを的確に示す医療が必要になる。
今のような
損得で考える商業的ルールで
考えていては
きっと医療も社会全体の進歩はない
だから医療も変わらないといけない。
病気を診るだけが医療ではなく
あなたの健康を診るのが医療。
病気にならない医療
健康であり続ける医療が行う
そのためには
その人のからだだけでなく
包み込む環境も、こころも
全て診る医療がこれから大事。
AIにはない
温かく、潤いのある、明るい医療
いつも健康である医療を追求する
それが
サンタキッズ&ファミリークリニック
そして
ナチュラルメディカルセンターの目指す医療です
今年も残りわずか
これからの医療を実現できるように
残りの今年の日々を大切に生きようと思います。
当院は年内12/29(木)まで診療します
気を高めるために
からだとはエネルギー体です。
そのエネルギーのことを
東洋医学では、気と言います。
からだ中が
気で満たされていると
いつも元気でいられます。
からだが
気で満たされているためには
どうしたらいいでしょう。
それは
意識することです。
いしきという言葉
意志+気ともかけますね。
つまり
意志をもつと
自然に気が高まり
エネルギーにあふれ
心身とも健康なからだになれるのです。
健康になるために
薬も、医療も必要はないのです。
自分のからだを大切に思い
自分のからだを意識する
つまり
元気になろう
からだを大事にしよう
食べ物に気をつけよう
生活を改めよう
病気にならないようにしよう
病気を治そう
・・・・・・
そう意識し
意志を持てば
からだが
その心の声に反応して
元気になる”気”にあふれてきます
あなたを元気にするのは
やはり
自分自身なんですよね。
ナチュラルメディカルセンターでは
あなたが元気になろうとする力を
引き出すお手伝いをしています。
みなさんも
2022年もあと1週間になりました。
忙しいでしょうが
からだの声に耳を傾け
元気に年を締めくくり、
新しい年を迎える準備をしましょう。
今年は
12/29(木)まで診療します
考・クリスマス
今日はクリスマスイブ
クリスマスと聞くと
こどもだけでなく
男女のカップルだけでなく
おとなであっても
どこか心踊る日です。
クリスマスといえば
イエス・キリストの誕生を祝う
世界で一番有名な宗教的なイベントです。
ですから
クリスマスは決してプレゼント交換したり
パーティーを開くなど
形式化されたイベントではなく、
その本質は、
キリストの誕生を喜ぶと同時に
神を思い起こし
自らの心の中にある
神と共に生きていること
を喜び感謝する日であるはずです。
そしてクリスマスは冬至を過ぎた時期であり
夜が一年で長い時期。
そんな時期に太陽に
陽の光に感謝する日でも
あると思うのです。
ですから、人々はクリスマスがちかづくと
潜在意識の中でも光を求めるからでしょうか
街中クリスマスのイルミネーションの光で輝きます。
クリスマスの象徴
クリスマスツリーは
人の霊的な覚醒を象徴しているともいわれています。
ツリーを人体、
人体に流れる生命エネルギーを
イルミネーションで表し
デコレーションは感謝と祝福、
そして一番上には
第三の眼に象徴される
神の光を灯しているのでしょう。
今年一年の
日本の世界の出来事を振り返ると
世界は大きな変革の波の中にいる
気がしてなりませんません。
こんな時代だから
今年のクリスマスは
もう一度原点に戻って
本当のクリスマスを見直して
過ごすことが大事なような気がするのです。
クリスマスの祝日 Holiday ホリデイともいい
Holy day ホーリーデイ(聖なる日)です。
祝日休日は、本来
神と共に過ごすためにある日。
今年のクリスマスは
ホワイトクリスマス。
この大雪のクリスマス寒波も
本当のクリスマスを堪能するための
神様からのプレゼントかもしれませんね。
全世界のみなさんにに本当の平和が訪れますように。
メリー〜クリスマス。
みんなちがってみんないい
西洋医学は、
科学的に正しいと証明された治療を
行います。
ですから
同じ病気と診断されたら
誰でも同じ治療が行われ
同じ結果が得られるという
という安心感が西洋医学にはあります。
ウイルスや細菌が原因となれば
それに対して治療され
ワクチンの開発によって
体に対する影響を最小限にとどめることも
可能になりました。
このように
西洋医学の多大な恩恵を受けています。
ただ、誰でも同じ病気なら
同じ治療を受けるということは
西洋医学は
人は全て同じだと考えています。
でも、本当に人は
みんな同じなのでしょうか?
一人一人の顔が違うように
体力や体格も
持って生まれたエネルギーも
これまでの習慣も
違います。
病気に対する感受性も異なり
その違いは
臓器、細胞、遺伝子と
ミクロを見れば見るほど
大きくなります。
ですから
同じ治療を、同じ薬を使っても
その効果は人によって異なって
千差万別です。
だから
人によって効果があったり
副作用が出たりするのかもしれません
人の体は
“小宇宙”と呼ばれるように
とっても複雑です。
型にはまらないことも
も多いはず
これからの目指す真の医療は
ひとりひとりの身体の声に
耳を傾け、応える医療なんだと思います。
“みんなちがってみんないい”
のだから。
人生の思秋期②
前回の続きです。
今までと違う生活で
大きな体の変化がきていて
メタトロンで調整して
その後のメンテナンスに
2か月後に来られました。
来院されたときの状態を
お聞きすると
「変わらないです」と
いつもは細かく不調をいわれる方なので
いい状態なのかな?と思いましたが
どこか表情の暗さが気になりましたが
メタトロンを勧めることにしました。
からだの状態は
前回はからだがかなり変化していましたが
もう修復も終わった状態だと判断しました。
でも、気になったのは
チャクラの状態を見ると
生命力に関与している
第1、第2チャクラはとてもいい状態なのですが
第6、第7チャクラが少し落ちていました。
そして、顕著に落ちていたのは
第3チャクラが著明に落ちていました。
第3チャクラは
コミュニケーションに関与しているので
第3チャクラの低下を高めるためには
いいたいことを我慢せずに伝えるということで
改善することができます。
この患者さんとお話していると
不満というよりも
今の生活の状況をお聞きしていると
「もう、あきらめてるんですけど」という言葉が
枕詞のように出てくるのです。
この患者さんは
子育てもおわり
今はご夫婦二人の生活なんです。
40年以上連れ添った仲のいいご夫婦なのですが
ご主人は今は趣味に没頭されていて
第二の人生を謳歌しています。
奥さんはご主人が趣味を大事にしていることを
理解しているので
ご主人の生活を大事に過ごされていたのでしょう。
でも、本心は
旦那さんと一緒に過ごしたいという気持ちが
日に日に高まってきてるのに
今更口にできない。だから
「あきらめているんですけど」と
自分を納得させてたんですね。
だから
あきらめないで、もっといいたいことを
いうことが大事だということが
チャクラが示しているんですね。
もっと話したいことがある
という本音がかくれてたことが
チャクラを見てわかったのです。
子育てもおわり
お孫さんも生まれ
第2の人生として
しあわせな状況だと傍から見ると思いますが
もっと、しあわせになれる
ご本人が
人生の思秋期を輝かせる生き方が
あることをメタトロンが教えてくれるのです。
人生をもっと輝くものにするために
メタトロンは力になれるのだと確信しました。
人生の思秋期
その患者さんは
ご自身のメンテナンス目的で
定期的にメタトロンの施術を受けています。
ですから
からだの状態は良くなっています。
メタトロンを受けて
からだの状態は良くなっていても
時々大きく体が変化していることが
あるのです。
その変化がどうして起こったかを
診断しアドバイスするのが
メタトロンを行う僕に対しての
大きな目的のひとつ。
この初老の患者さんも
メンテナンス目的で
来院されました。
気になるところをお聞きすると
とても忙しかったと
待望のお孫さんも生まれ
お宮参りなど
今までと違った忙しさがあったようです。
忙しさは
肉体だけではなく
精神的にも負担があったのでしょう。
心臓も、血管も、脳も
大きな変化がありました。
いつもと違う時間の流れがあると
それに対応するために
からだも変化していることを
メタトロンは教えてくれています。
そして、メタトロンが
疲れた体を心を
いやしてくれたことに
患者さんは喜んで
スッキリしたと帰って行かれました。
からだは
自分の思いで頑張れるように
変化しているのがわかりました。
からだって
とてもありがたいですね。
この患者さんも次回も
メタトロンを受けられるので
安心して過ごせると
笑顔で帰られました。
通常の日常生活に戻るし
次回も安心してメンテナンスが受けられることと
思っていたのですが
2か月後来られたときには
別の問題が・・・・
続きは次回のブログで
これからの地球環境はよくなる
現代の科学では
地球が太陽の周りを回っているのは
誰もが知る事実だけど
実はその太陽系自体も自転している
ことがわかっている。
天の川銀がの中を
秒速220km/h以上もの速さで
動いているというのです。
そして
地球も人類も現在
覚醒の時代にはいっていると
いわれていますが
実は太陽も太陽系自体も
目覚めの状態に入っていると考えられています。
ですから、地球レベルで
さまざまなことがこれから起こると
予想されるのです。
現在のコロナウイルスによる
パンデミックもその流れの結果です。
パンデミックが起こったことによって
人々の生活が変わり
今までの経済活動が弱まったことで
海が綺麗になり
野生き汚染が緩和され
オゾン層も修復されることが予想されています。
その変化によって
地球がよりバランスを取り戻そうとして
地球自体も色々変化を起こしていくかもしれません。
感染症だけでなく
火山活動、地震、水害、熱波、冷害
原発問題など、2次的な変化など
様々な変化が起こってもおかしくない状況です。
でも、このことは
地球にとっても、帰って人間にとっても
エネルギーを高めるために
必要なことだと考えられます。
だから
慌てないで下さい。
これらのことで
地球の環境が良くなるために必要なことなのです。
そんな時に大事なのは
何が起こっても、自分のエネルギーを
おとさないことが大事になります。
外ばかりに目を向けるのではなく
自分の内側を深く見つめることが大事になっています。
その時に慌てないように
常日頃から
自分の中にある自らのエネルギーの源と
通じておくことが
大事になってくるのです。
plan75
倍賞千恵子主演で
カンヌ映画祭でも高評価を得た映画
「plan75」を観た
ひと言で言うと
近い将来国がこんな政策を
採ることがないなんて言われるだろうか?
と見終わったときに
背筋がぞっと冷え、喉がカラカラした
状態になった。
plan75とは
75歳になったら
国など自治体が死に逝くことを
サポートしてくれる。
時間制限はあるものの
これまでの人生を一緒に振り返る時間を
作ってくれたり
それまで住んででいた住居も
自分自身の火葬までフォローしてくれる。
自分の死んだ後の
後始末をすべて国がしてくれるので
死んだ後のことは
何も気にせずにお任せ下さい。
という国の政策。
この政策
これから益々高齢化が進み
ひとり暮らしの老人か増え
孤独死される方も増える状況を
想像できてしまう。
これから、日本がどう進むのか?
最近年金の額を減らしたり
健康保険、介護保険の負担を増やしたり
高齢者に厳しい政策が続いているので
plan75って机上の空論ではない気がした。
劇中で流れたニュースで
「世界から絶賛されている政策plan75が
今後段階的に65歳まで
引き下げる予定」だと
いう声が耳に残る。
これからの日本が
こどもや老人のような
弱者に優しい国であることを
願うばかりです。