年が明けて
コロナ感染の拡大が広がり
活動が制限されたり
この時期は
受験シーズンでもあり
おとなだけでなく
こともたちにとっても
今までにない
不安な気持ちを抱き
日々嫌な気持ちが湧き上がって
来てしまう中
人々は必死に生活されていることでしょう。
どんな嫌なことを体験したとしても
学ぶべきことはあります。
その嫌な体験を
嫌なことだと思うだけで
学ばないままにしてしまうと
いつまでもその体験は
嫌な思い出として
今後の人生に尾を引いてしまいます。
ですから
嫌な出来事が起こった場合
「決して無駄な経験ではない。
何科学ぶべきことがあるはずだ」と
思い直してみて下さい。
嫌なこと、体験を逃げずに
様々な立場で
その思いを体験を
眺めてみて下さい。
そして
こんな思いを二度としないですむ
生き方をしていこうと
決意しましょう。
その時
こころに留めていただきたいのは
自分にとって大事なのは
過去でなく
今をどう生きるかということです。
過去は今後につながる
土台となるものです。
全ての過去の経験が積み重なっていくことで
強固な石垣となり
その上に自分の城が築けるのです。