毎日こども達と接していると、
小さいこども達は
天真爛漫な心、無邪気な心を持っていて、
どんな時も素直な気持ちで過ごしているなぁ
こどもは天性の明るさに溢れている
存在だと思います。
実はこの明るさは
こどもだけの特権ではなく
誰もが持っている
天から授かったもののはずなのに、
おとなになると、
生きていくうちに悩みが増えると
元々持っていた
明るいこころを忘れてしまい
こころが暗くなってしまう気がします。
仕事がうまくいかない時、
心身共に疲れた時こそ、
元々持っていた天性の明るいこころを
取り戻したいものです。
こどもの頃もっていた
天真爛漫な心を呼び起こす時には
こども達と積極的に関わって
童心に戻って見てください。
もしお子さんが身近にいなかったら、
自分の幼い時の写真を見て
そのこどもの時の笑顔に触れることで
自分の心の中にある明るさを
蘇らせられることができます。
天性の明るさを心の真ん中に置く生き方は、
日本人の生き方そのもの。
太陽のような明るい考え方、
明るい表情、明るい雰囲気、明るい言葉は、
すべての人のしあわせな人生に
つながっていると思います。
どんな時も、
心の真ん中に明るい心を
持って過ごしましょう。