神様は
自分と同じ存在として
人間に自分に似せた
肉体を与えたと言われています。
肉体を聖地のように
大切にして生きてもらいたいという
願いが込められているように思います。
この肉体という聖地を
汚すのも浄めるのも
人間の生き方次第かもしれません。
この肉体を聖地のようにするためには
思い・言葉・行いを正すことが
必須になります。
特にこの肉体は
食べたものによってできています。
ですから
食事は心身を清潔に保つために
大切なものとなります。
良質の食べ物を摂取することが
感覚器官の制御や心身の浄化につながり
神の思いへと通じる道となります。
そして
食事が病気の要因とならないためにhさ
食事の量、規制、正しい食生活と食事内容
食事の時の心的態度が
重要な要素になります。
カリフォルニア工科大学の研究では
食生活を辞世できている人は
脳の背外側前頭野が活性化されており
健康と味の両方を判断して
好物でも健康に良くないと判断したものは
摂取しないそうです。
逆に、この部分が活性化してない人は
健康上明らかに問題がある食事でも
全く気にしないと報告されています。
この研究からは、健康の第一歩として
食事に対する自制心を養うことが
大切になることがわかります。
食事の内容は
脳に直接影響を与え
その脳の影響は精神や感情面にも
影響していくのです。
なにを食べるかは
神からいただいたかもしれない
この肉体を汚すことにもなりかねない
とても重要なことなのです。
このブログで
健康に生きるためでだけでなく
人として
しあわせに永遠に生き続ける方法を
お伝えしていこうと思っています。
サンタブログ20220419