月別アーカイブ: 5月 2022

合掌は一番美しい姿

人は
自分の意志を伝えるのに
言葉を使いますが
言葉だけでなく
からだ全体、その姿で
語りかけることがあります。

その人の姿を見るだけで
語ることがあります。

僕が
姿が美しいと感じるだけでなく
強いメッセージを
感じる姿。
それは、合掌する姿です。

合掌している姿は
一番美しいので
仏様が美しく感じるのも
頷けます。

合掌している姿を見ると
和やかな気持ちになります。
合掌している姿は
いかにも
見もこころもあなたに捧げます。
どうか救ってくださいと
手を合わせた相手に
身も心も捧げた慈悲の姿に見えるのです。

合掌するだけで
自然に自分のこころも和らぎ
相手のこころも和らぐから不思議です。

インドでは
左手は不浄とされているようで
右手を合わせることで
左手を浄める意味も有るようです。

合掌すると
実際手が出せないので
武器も持てません。
相手を攻撃することも出来ません。
杯ももてません
タバコも吸えませんよね。
つまり
合掌すると悪いことはなにも出来ません。

あなたのために
私は生きていくというメッセージを
込めているように思えるのです。

合掌
この美しい姿を
大事に生きていくことが
またこの世を浄化させると思います。

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「喜」と「楽」の違い

地球上の生物の中で
人は豊かな感情を持っていて
その感情が行動の基盤になっています。

感情は大きく4つ
喜怒哀楽に分けられます。
「喜」はこころの底から喜ぶこと
共感できること
「怒」義憤にかられること
それはないよと思ってしまう。
「哀」頬に涙が伝うこと
人間だけがもっている感情、憐憫
「楽」人を喜ばすこと。

楽と喜ぶの違いってなんでしょうか?
結果を喜んでいる姿は
楽と喜ぶの同じだと思います。
違うのは自分の視線の先に
人が居るってことなんです。
誰が喜んでいるのか?

「楽」という字は象形文字で
手に持ってならす鈴が字源になっています。
昔の人は
鈴をもって歌い、踊り
神様を喜ばせていたのではないでしょうか?
神様に喜んでもらう踊りを
「神楽」と言いますよね。

つまり
楽とは自分が楽しむのではなく
神様を喜ばす行為
そして
目の前にいる人を喜ばす、楽しませること
を楽というのではないでしょうか。

つまり
周りの人を笑顔にすることだ。
周りの人が笑顔になれば
間違いなく平和が訪れますよね。

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死にとうない

死んだらどうなるか?なんて
誰もわからない。
最後の時を迎えたとき
どんな境地でいたいのか・・・って
自分はどう居たいかは
自分で決められる。

偉人達が最後の言葉が
記録されています。
そのひと言に
その人の人生がぎゅっと詰まってるような
気がします。

例えば
とんちで有名な一休さんは

「有瀘路より無瀘路に帰る
一休み
雨降れば降れ
風吹けば吹け」

という生きている心情を
表した言葉が残っています。

この意味は
有瀘路は煩悩にあふれる世界のこと
無瀘路は煩悩がない世界のこと。

つまり
今生きているこの世界は
煩悩だらけの世界と
仏様のいらっしゃる煩悩のない世界を
行き来しながら
現世では一休みをしている。
だから
雨が降ろうと風が吹こうと
かまわないのだ。

という生き方を実践し
この言葉から
一休という名前をつけたという。

しかし
一休さんはこうは言っても
とても感情的には熱い人で
煩悩にこころの中に一途な気持ちをもっていて
何度も自殺未遂を起こしたのも
みなが知るところ。

そんな熱い心で生きた一休さんの晩年は
30才以上年齢が離れた若い盲目の森侍者と出会い
87才で生涯を終えるまで共にしました。

そんな一休さんの最後の言葉は
「死にとうない」だったとのこと。

このひと言で
愛に満ちあふれた気持ちで
無瀘路の世界に旅立たれたのですね。
愛する人に見送られながら。

サンタブログ20220517

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目標を整える

何かしようと思った時には
目標をもつことは大事
目標があるから
スキルも磨くし
モチベーションを上げる
努力もする。
でも
目標といっても色々。
大きい目標
今しないといけない目標
最終目標に向かって
乗り越えないといけない目標
色々な課題、問題を乗り越えないと
いけないでしょう
確実に
なりたい自分にゴールするためには
ひとつひとつ
問題をクリアしていかないといけない。
目標が大きければ
大きいほど
到達するゴールはみえるけど
そこまでの距離が長すぎて
今、自分がどこにいるかわからなくなって
だんだん
疲れてしまって
自分を見失って
あきらめモードになってしまう
ってことないですか?
そうならないためにも
目標を細分化して
この目標を達成したら次
この目標をクリアしたら
今度はこれっという風に
目標の細分化できたら
いいと思います。
そして、目標が整ってくると
目の前の自分の行動に
集中して取り組めるようになり
意外と早くなりたい自分に
なれるかもしれません。
その
目標を細分化して
目標を整える方法の一つに
”数値化”する
という方法があります。
数値化することで、
漠然とした目標に対して
具体的に行動できるようになる
と思います。
例えば期限を設ける。
最終ゴールの日時を決めてしまいます。
そして、そのために、
いつごろまでにはこれを完成しとかないといけない。
そしてそのためには
いつまでに準備をしておかないといけない・・・などと
次々にするべき行動が明確化されてきます。
そして、
最終的には
今日するべきことまで
落とし込んでいきます。
後はそれに従って、
行動するのみ。
毎日、行動をクリアーにすることで、
目標に一歩一歩
確実に近づいていきます。
ただ、日々の満足で終わると
全体が見えなくなってしまったり、
目標を見失ってしまう
可能性もあるかもしれません。
ですから、
今、どれくらいの完成度なのか、
チェックするいいかもしれません。
今何%完成したなど
進捗状況を把握することが
大事だと思います。
目標を明確にそして数値化することで
目標達成に日々近づいていきます。
目標は自分にとって
輝く未来に通じる道標です。
通過点を確実に乗り越えれば、
自分の前には
明るい未来がまっています。
目標に対して
今日、明日、明後日・・・
何を達成していきますか?

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生涯弁護人

この本の作者である弘中惇一郞弁護士は
山口県出身の敏腕弁護士であり
これまで
クロマイ・クロロキン事件などの薬害訴訟
医療過誤事件や置換えん罪事件など
弱者に寄り添う弁護活動を続けていて
そのうえ
誰もが負けると思ってた
事件を無罪に持ち込むなど
その手腕を包み隠さず赤裸々に吐露した
本が
この生涯弁護人である。

この本で取り扱われていた事件で
印象にのこった事件の裏側は
村木厚子氏の郵便不正事件と
三浦和義氏のロス疑惑事件に対して
弘中氏がどう向き合ったかを知り
この事件の裏側を知り
悪を裁く側にある
検察も人間であり
人間の決めつけてしまうと
大きな落とし穴があることを
知ることになった。

村木厚子氏の事件は
まず大前提として
検察側の村木氏は黒であり
悪に至ったストーリーを作り上げ
それに合うように証拠を積み上げていく
自分たちの理論に合うように
自白を迫ったこともあったとか。

でも
村木さんは極限の状態でも
心折れず無罪を主張した。
弘中さんは
村木氏の主張をきちんととり
それに対する裏付けを
ひとつひとつ丁寧に洗い出し
精査した結果
検察側のストーリーの矛盾点をみつけ
無罪を獲得したのだ。

当時この事件の報道を観ていて
確かな証拠を積み上げて黒と判断した
検察の正義に
村木氏の正義との戦いと思ったが
実は検察の自分本位の理論に
どう闘うかが焦点だと知り
守る側の警察、検察がそうではなかった
自分自身の保身を守るために
動いていることを知り愕然とした。

その結果
その後村木氏が無罪となり
担当検察官が裁かれたのは当然なことだろう。

この事件より
衝撃ないようだったのは
ロス疑惑といわれ、マスコミで悪人扱いとして
報道続けられた三浦和義氏の事件。
この本を読むまでは
三浦和義氏は悪人だと洗脳されていたことに気づいた。

三浦氏はずっと無罪を主張されていた。
だって、やってないから
無罪を主張されていたのだ。
マスコミも男女の問題、保険金が絡み
悪魔の囁きにまみれたこの事件を
主人公を悪人に仕立て上げることで
みんなの興味をひくことに気づき
悪魔物語のように
連日報道していた。

弘中氏は
何度もロスにわたり
証言のひとつひとつ現場で検証し
犯人と言えない点をついて行ったのだ
それが無罪にいたったのだ。

検察は
証言だけを鵜呑みにして
現場を検証しなかったミス
つまり、自分たちのストーリーを組み立て
三浦氏をその主人公に仕立てたのだ
そして
今回ストーリーを作ったのは
検察側ではなく
犯人として疑わなかった
マスコミや国民のストーリーに合わせた
ストーリーだったようだ。

人の考えは怖ろしいと思う。
ひとが確信した事柄を
いつでも治せるような柔軟なき持ちを
人は持ち合わせていないと
罪を作り上げてしまうこともあることを
肝に銘じていないといけないと思った。

そんなことを
弘中さんは僕達に伝えたいのだろう。

追加だけど
三浦氏が悪人でなかったのは
500件以上もある記事を一つずつ
名誉毀損で訴え
弁護人をつけなくても
ほとんどが勝訴し、その賠償金が
弁護料に当てたそうだ。
そこは報道されないのが・・・・
マスコミの真実を操作する姿なのか?

サンタブログ20220514

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出会いを大切にするということ

よく人に
”出会いを大切にしなさい”と
言われます
”出会いを大切にする”って
どういうことだろう?
人は、日々出会いを重ねて
生きています。
この世にたった一人の
大切な存在同志の出会い。
今日出会ったからといって
次の出会いが必ずあるとも限らない。
次に出会うことは
保障されていない。
だから
出会いは only one
出会いは 一期一会
と言われます。
貴重な出会いだから
出会えたこと
めぐり会えたことを喜び
喜びを感じた瞬間に
出会えた人のしあわせを願う気持ちが生まれ
その人のしあわせを自分でも喜べるようになる
ような気がします。
人との出会いを大切にすると
人の喜びが我が喜びに
感じられるようになるのだと
思います。
出会いを大切にできた時
出会った相手のしあわせを喜び
真心のこもった行動ができるようになります。
でも、
出会ってから時間が経ってくると
お互いになれ合いの気持ちが
出てきてしまいます。
親しくなれば
親しくなるほど
相手の真心のこもった行動が
当たり前になってしまいます。
そして
相手に対して
甘えから色んなことを
望んでしまいます。
それは
出会ったことの
有難さや感謝の気持ちを
忘れてしまったからでは
ないでしょうか。
だから
いつも出会えたしあわせ
この世に生まれてきたしあわせ
を感じながら
仕事をし、生活し
毎日を過ごしていくと
とってもしあわせな毎日が
過ごせるような気がしませんか?
これからも
今まで以上に出会いを大切に。

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生命エネルギーの中で生かされている

生命エネルギーは
あなたをとりまく膜のように
頭のさきから足の爪の先まで
全身を包みこんでいます。

生命エネルギーの中に表現されているのが
肉体です。
生命エネルギーがあるからこそ
人の心臓は動くし
肺、腎臓、腸も肝臓も働き
あなたは生き続けることが出来るのです。

メタトロンでは
エネルギーの流れをみていますが
メタトロンが
人は肉体だけでなく
エネルギーとの関わりをもって
生きていることがわかります。

今の医療は
西洋医学中心、世の中は物質主義なので
病院にいくと
エネルギーの流れではなく
レントゲン写真を撮ったり
血液検査の数値を
この目で見える物ばかりに
意識がいってしまいます。

そして
その人のからだではなく
その数値を治そうと
医師も患者さんご自身も一生懸命。
一つの目安では
いいのですが
エネルギーの流れも関与していることを
こころに止めることも
病気に治すために大事だと思うのです。

病気になるのは
エネルギーの流れが滞っているからです。
エネルギーの流れを滞らせているのは
私たちの生活自体だけにあるのではなく
あなたのこころと思いなのですね。

あなた自身のあり方が変わると
薬も手術も必要なくなるかもしれません。
その時
あなたがしないといけないことは
常に
あなたの内なる声が
あなたに届いているはず。
あなたがその内なる声を聞くことが出来れば
あなたの生き方は変わるはず。

そのあなたの内なる声が
聞くきっかけになるのは
メタトロンにあると思います。

メタトロンを定期的にしていると
あなたは
自分で自分を治す方法を
気づいていくきっかけになっているので
どんどん元気になっているのです。
これも
メタトロンを続けた方がいい理由の一つです

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人知れずいつも親切に

こどもの時、誰もが
”人のために何かしたい”
”大きくなったら、多くの人に喜ばれることをしたい”
と心に描くことでしょう
そして、志高く
お金をいっぱい稼いで、多額の寄付をしよう
困ってる人がいる地域に行ってボランティアをしよう
世の中をかえるような発明をしよう
・・・・などと夢を描くことでしょう。
でも
大きくなると
お金がないと寄付ができない
時間がないと、ボランティアもできない
チャンスや能力がないと大きな発明なんてできない
・・・・と
段々志がしぼみだします。
そして
”だから、自分には与えられるものは何もないんだ”と
思ってしまうかもしれません。
そんな時
ちょっと、自分の身の周りを見渡してみましょう。
自分の身の周りの人々に目を向けてみましょう。
元気よく挨拶をしたら
笑顔が返ってきませんか?
トイレや洗面所の汚れを拭いたら
みんな気持ちよく使っていませんか?
部屋の整理整頓をして
ちょっと花を置いたら
何だか居心地の良い空間になっていませんか?
日常生活の中で
自分が与えられるもので
まわりの人が喜んだり
人間関係がよくなったりすることって
ありませんか?
大きなことでなくてもいい
小さなことでいいから
人知れず、そっと人のために
何か親切なことをしてみる。
この行動は
してあげるという与える行為だけど
実は
自分の気持ちを温めてくれます。
そして
しあわせな気持ちにさせてくれます。
そのしあわせな気持ちは
もっと、もっと
大きなしあわせな気持ちになり
周りの人に伝わっていきます。
小さな親切でも
自分も周りの人も
しあわせな気持ちにさせてくれるのです。
そして
ますます
親切にする気持ちがわいてくるから不思議です。
人知れず、ささやかに
いつも親切にするだけでも
世界中の人がしあわせにできるのかもしれませんね。

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天才になるチャンスは誰にもある

世の中には
天才と言われる人がいる。
ソクラテス、レオナルドダヴィンチ、ニュートン、
など多くの方が天才として
知られている。

天才は著名人だけでなく
あなたの周りにも
この人すごいなぁ、天才だなぁと
思う方がいらっしゃるかもしれません。

あなたがすごいなぁ、天才だなぁと
思われる人は
どんな人ですか?

僕は天才とは
次の2つの要件を備えたひとを
いうのではないかと思うのです。

第一の要件は
努力を続けられる人
第二の要件は
努力できることをを発見できる人。
つまり、人が見過ごしている
努力すべきことを努力している人
ってではないかと思います。

努力を努力と思わせない人を
天才と感じるのかもしれません。
我々凡人にとっては
努力を続けるのは並大抵なことではありません。
天才は
努力を努力と思わずに
突き進んでいく人なんでしょうね。

努力を努力にしないことが
天才になることだとすると
努力していることを
習慣化すればいいのではないでしょうか。
つまり
毎日15分でもいいから
続けて習慣化すると
あなたが天才になるチャンスが
訪れるのかもしれませんね。

努力することをみつけ
努力を習慣化していきましょう。

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自分との約束を守る

やってはいけないことって
世の中にたくさんあるけど
どんなことがあっても
やってもらいたくないことがある。
それは
自分にうそをつくこと
自分にうそをつかない方法って
色々あると思うけど
まずやってもらいたいのは
”自分の決めた約束を守ること”
自分との約束って
例えば
朝6時に起きる、帰ったらすぐ宿題をする
寝る前に明日の準備をする
お友達と仲良くする
・・・・
その約束はどんなことでもいい。
でも、どんな約束であっても
自分とした約束は絶対守ることが大事。
どうして、自分との約束が大事か?
自分との約束を守るということは
自分自身に勝つということ。
己に勝つことができれば
相手がどんなすごい人であっても勝つことができる。
自分の心さえ操れない人が
いつも妥協している人が
他の人に勝つことができますか?
”自分への一敗は
世界すべての全敗に等しい”と
おっしゃる方もいます。
自分との約束が果たせないって
とても大変なことなんですね。
最近自分とどんな約束をしましたか?
その約束は守れましたか?
日々、チェックしていて下さい。
誰もチェックはしてくれません
自分自身で、正直にチェックしてみて下さい。
自分を守れるのは
自分しかいません。
自分自身を裏切ってはいけません。
自分自身の約束を
やり切ることが
まず最初にすること。
その自分との約束を
いくつも重ねていけば
やがて
習慣になり
己の成功へと続くのだと思います。

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