お金のことを考えると
お金の不思議さを感じずにはおられない。
お金は絶対必要かといえば
生きていくためには
必要なものだと言えるけど
死んでしまったら
何にも意味がない。
生きているときに
多くの財産を作ったとしても
びた一文お金をもって
あの世に行くことができない。
お金の話をするのは
なんだかその人の欲を計るものさしに
なる気がして
お金の話は下品だと考える人もいられるでしょう。
でも
お金にまつわる
経験することも多々あります。
このお金を稼ぐために
汗水流した。その汗水流すには
それなりの思いがあるはず。
その時稼いだお金がなくなっていても
その時の思い出はいつまでも残るはず。
お金は仕事の対価として
与えられる。
仕事とは何か?
仕事とは困っている人を助ける
人に喜んでもらえることをするのが
仕事ではないでしょうか?
その喜んでいただいた対価。お礼として
人はお金を払ってくれるのです。
お金は
物質の世界に生きる
この世における代表的のものだから
形あるものは
いつかは消えてしまうのが
この世の理。
でも、そのお金にまつわる
思い、思いで、記憶は
きっと死んでもずっとずっと残り
魂に刻まれ
あの世にもっていけるのだと思うのです。
ですから
お金を稼ぐ
人を喜ばせるためにもらい、使うことが
大事なんだと思うのです。
また、お金には
魔も入りやすく
人生を狂わしてしまうので
ご注意を。