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日別アーカイブ: 2022年8月13日
臨死体験
人が平等に必ず経験すること。
それは誕生と死。
いつ、どこに誕生するかということは
自分で決めて生まれてくると言う話を
最近よく耳にします。
それが事実であったとしても
生まれてしまった後なので
あ、そうなのかと
自分で納得して生きていくかどうかで
生きていくことに
あまり影響はしないかもしれません。
でも
死については
ちょっと話が違います。
必ず経験することだけど
いつその日が訪れるのか?
死んだ後一体どうなるかも
全くわかりません。
死を経験して
その後の話を聞くことは
できませんが
死にそうになったひとが
耳聞きした経験を知ることがあります。
それを臨死体験と言いますが
自らステージ4の前立腺癌になった
石蔵文信医師の臨死体験の経験を
次のように語っています。
体調が悪く、まもなくいのちが尽きるだろうと
思った瞬間に、
とても奇妙な体験しました。
それは若いときの夢をよく見たのです。
はじめは20代くらいの夢でしたが
そのうち10代後半、10代前半の夢
そして幼い頃の記憶に残ってるような夢も
みました。
奇妙なことに
次第に若いときの記憶に移っていくのです
と語られています。
瀕死の時には
夢として
自分の決めたとき人生を
どのように振り返る時間ではないでしょうか?
その記憶を携えて
我々は旅立っていく。
その次のステップにむかって
進んで行くのです。
死で僕の人生は終わらないは事実かも
その後の人生はその後のお楽しみにして
今は今を大切に生きることが
きっと大事なんでしょうね。
カテゴリー: 真実の医療
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