天気のいい休日
取り立てて用事がないときは
神社めぐりをするのが
我が家の休日の過ごしかたのひとつ。
今回訪れたのは
大野ICチェンジを降りてすぐの
ところにある
大頭神社に行ってきました。
ここは厳島神社の摂社として
推古天皇の時代(603年)に建立された神社
御祭神は
大山祈命、国常立命、佐伯鞍職命
と宮島の厳島神社の正面に鎮座している
由緒ある神社です。
鳥居を抜け
まず本殿にご挨拶
ふと本殿の右奥に目を向けると
高さ60mの雄滝の凜々しい姿が目に入る
その雄大な姿に惹きつけられるように
近くによると
空気がどんどん澄むでくるのをかんじる。
まだ道は続き
奥の森からマイナスイオンが流れてくる。
奥へ進むと
心地よいマイナスイオンに包まれ
肺が爽やかな空気入れ替わってくるのが
わかる。
しばらく歩くと
こどもの遊んでる声が
そこには
水流豊かな雌滝が
そこから
すべてのエネルギーがでている
太陽のエネルギーも高く
エネルギーの高まりの場
自分のからだの中にも
エネルギーがどんどん入り込んでくる。
その滝の姿は
まるで龍の口から
エネルギーと一緒に吐き出している
ように見えて仕方ない。
きっと
ここには山の神様がいらして
龍神様が守っていらっしゃる神社だと思う。
元気がないときは
大頭神社にきて
いっぱいエネルギーを補充したら
元気になること間違いなし。
大頭神社は
間違いなくパワースポットです