人生の思秋期②

前回の続きです。
今までと違う生活で
大きな体の変化がきていて
メタトロンで調整して
その後のメンテナンスに
2か月後に来られました。

来院されたときの状態を
お聞きすると
「変わらないです」と
いつもは細かく不調をいわれる方なので
いい状態なのかな?と思いましたが
どこか表情の暗さが気になりましたが
メタトロンを勧めることにしました。

からだの状態は
前回はからだがかなり変化していましたが
もう修復も終わった状態だと判断しました。
でも、気になったのは
チャクラの状態を見ると
生命力に関与している
第1、第2チャクラはとてもいい状態なのですが
第6、第7チャクラが少し落ちていました。
そして、顕著に落ちていたのは
第3チャクラが著明に落ちていました。

第3チャクラは
コミュニケーションに関与しているので
第3チャクラの低下を高めるためには
いいたいことを我慢せずに伝えるということで
改善することができます。

この患者さんとお話していると
不満というよりも
今の生活の状況をお聞きしていると
「もう、あきらめてるんですけど」という言葉が
枕詞のように出てくるのです。
この患者さんは
子育てもおわり
今はご夫婦二人の生活なんです。
40年以上連れ添った仲のいいご夫婦なのですが
ご主人は今は趣味に没頭されていて
第二の人生を謳歌しています。
奥さんはご主人が趣味を大事にしていることを
理解しているので
ご主人の生活を大事に過ごされていたのでしょう。
でも、本心は
旦那さんと一緒に過ごしたいという気持ちが
日に日に高まってきてるのに
今更口にできない。だから
「あきらめているんですけど」と
自分を納得させてたんですね。

だから
あきらめないで、もっといいたいことを
いうことが大事だということが
チャクラが示しているんですね。
もっと話したいことがある
という本音がかくれてたことが
チャクラを見てわかったのです。

子育てもおわり
お孫さんも生まれ
第2の人生として
しあわせな状況だと傍から見ると思いますが
もっと、しあわせになれる
ご本人が
人生の思秋期を輝かせる生き方が
あることをメタトロンが教えてくれるのです。

人生をもっと輝くものにするために
メタトロンは力になれるのだと確信しました。

カテゴリー: 真実の医療 パーマリンク