今日はクリスマスイブ
クリスマスと聞くと
こどもだけでなく
男女のカップルだけでなく
おとなであっても
どこか心踊る日です。
クリスマスといえば
イエス・キリストの誕生を祝う
世界で一番有名な宗教的なイベントです。
ですから
クリスマスは決してプレゼント交換したり
パーティーを開くなど
形式化されたイベントではなく、
その本質は、
キリストの誕生を喜ぶと同時に
神を思い起こし
自らの心の中にある
神と共に生きていること
を喜び感謝する日であるはずです。
そしてクリスマスは冬至を過ぎた時期であり
夜が一年で長い時期。
そんな時期に太陽に
陽の光に感謝する日でも
あると思うのです。
ですから、人々はクリスマスがちかづくと
潜在意識の中でも光を求めるからでしょうか
街中クリスマスのイルミネーションの光で輝きます。
クリスマスの象徴
クリスマスツリーは
人の霊的な覚醒を象徴しているともいわれています。
ツリーを人体、
人体に流れる生命エネルギーを
イルミネーションで表し
デコレーションは感謝と祝福、
そして一番上には
第三の眼に象徴される
神の光を灯しているのでしょう。
今年一年の
日本の世界の出来事を振り返ると
世界は大きな変革の波の中にいる
気がしてなりませんません。
こんな時代だから
今年のクリスマスは
もう一度原点に戻って
本当のクリスマスを見直して
過ごすことが大事なような気がするのです。
クリスマスの祝日 Holiday ホリデイともいい
Holy day ホーリーデイ(聖なる日)です。
祝日休日は、本来
神と共に過ごすためにある日。
今年のクリスマスは
ホワイトクリスマス。
この大雪のクリスマス寒波も
本当のクリスマスを堪能するための
神様からのプレゼントかもしれませんね。
全世界のみなさんにに本当の平和が訪れますように。
メリー〜クリスマス。