年別アーカイブ: 2022

医学とアインシュタイン

ナチュラルメディカルセンターで行ってる治療を
説明するためには
アインシュタインに触れないといけません。

アインシュタインは偉大な物理学者。
アインシュタインの提唱した量子力学は
今までの考え方を覆すものでした。

これまでの物理学とのちがいを
僕なりの言葉で言うと
これまでの物理学は
目に見えるものの法則性を見つける科学
量子力学は
目に見えないものの法則性を見つける科学

医学界は
これまでは、「人間機械説」という考え方のもと
人間の体は、機械のように部品でできている
だから、病気の時は
機械の部品を修理するように治せばいい。
そして、科学はどんどん進歩し
部品事態を取り替えるようになり
再生医療が花盛りになりました。

一方で
アインシュタインが提唱した量子力学の観点にたてば、
私たちは絶え間なく動き回る
分子、電子、素粒子で構成されています。
そして
肉体からそれを構成する最小単位の素粒子に至るまで
すべてのものがエネルギーを持っているのです。
言い換えれば、
人間の体も、すべてのものも
純粋なエネルギー体だということ

そして
自然治癒力をエネルギーとして
捉えられるようになったのです。

これまで、
エネルギーは目に見えなくても
感じていたと思います。

ヘトヘトに疲れると
病気に対する抵抗力が弱まることは
誰でも知っています。
エネルギーレベルが低下しすぎると、
筋肉から免疫系や心に至るまで、
あらゆる部分が緩慢になって、
ベットから起きるのも
つらくなることもあったでしょう。

つまり、エネルギーは
あなたの基本的な生命力です。

プランクトンから人間まですべての生き物は、
エネルギーを持ってます。
病気の時にはエネルギーが低くなっています。

エネルギーを回復させることも
医療なんです

ナチュラルメディカルセンターでは
メタトロンとオステオパシーによって
そのエネルギーを調える治療を行っています。

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がんについて

医学が進んだといっても
まだまだ不治の病のイメージが強い癌
自分は癌の専門家ではないので
直接癌の患者さんを治療することはないが
癌の患者さんの
波動治療を行うことは度々あります。

メタトロンを癌を患っている患者さんに
行うと
例え癌があっても
がん細胞は常に
患者さんのからだに刃を向けている
わけではないということ。

ここに癌があると診断されていても
エネルギーは安定した状態。
どうしてなのか?と
患者さんも不思議そうな顔をされることも
度々あります。

癌が発生するには
様々な要因がからんでいます。
がん遺伝子や発がん物質的な要因だけでなく
ストレスなどの
精神的な原因も大きく作用していることも
わかってきました。
精神的ストレスがあると
正常な生理機能が働かなくなリやすくなる
ことがわかってきています。

つまり
からだのストレスが
からだのバランスを崩し
そのアンバランスがひどくなると
がん細胞が発生するとも考えられるのです。

ですから
ストレスを除去するのは重要
そして
ストレスによって崩れた気を正すことができれば
がんも発生したとしても
おとなしくして
刃を向くことがないことを
がん患者さんのメタトロンは教えてくれます

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ストレス対応の糸口

マイナス感情を抱くことで
人はその感情をストレスという。
そしてそのストレスがたまると
病気になりやすくなることも
経験的に知っているけど
そのストレスに対する対応は
なかなかわからないのが現実だと思う。

ストレスがあるというのは
いくら寝ても、休んでも疲れがとれないとか
悩み事、一年中あって絶えないといった人は
ストレスが発散できないために
ストレスがたまる一方になっているのかも
しれません。

ストレスや感情も
ひとつのエネルギーです。
ストレスエネルギーが身体中にたまってくると
からだが緊張し、硬くなり
血液、リンパ、神経の流れが滞り
筋肉(からだ)のだるさ、頭痛、肩こり、腰痛などを
生み出し
胃腸、肝臓、子宮、卵巣、心臓そして脳の
変調を生み出してしまいます。

ストレスというエネルギーを発散するのは
大事なことだと思います。
でも、どうしたら発散できるでしょう。

ストレスのない生活とは
どんな生活かを考えてみると
お金に不自由がなく
家族全員が健康でしあわせなら
ストレスがないかというと
このしあわせがいつまで続くのか
失うことへの不安が生まれてきませんか?

仕事がストレスだと思っているお父さん
忙しい仕事がなかったらストレスがなくなりますか?
育児をストレスに感じているお母さん
育児から解放されたら逆にさみしくなりませんか?

こころの持ちようで
どんな状況でも
ストレスを発散するのは難しいです。

そんな時
メタトロンをうまく利用していただけたらと思います。
なぜなら
ストレスがエネルギーであるから
メタトロンでのエネルギー・メタセラピーが
解決の糸口になることでしょう

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左手のピアニスト

世の中の有名人の中には
数奇な運命を乗り越えて
成功した人は多くいらっしゃる。

ピアニスト舘野泉氏は
御年85歳は超え
名実共に日本を代表する名ピアニストです。
その数奇な運命をどのように乗り越えてきたかを
知りたくて
自伝「命の響」を読みました。

舘野泉氏は
音楽一家の中で生まれ
幼い頃からピアノの才能に恵まれ
東京芸大にを首席で卒業し
その後フィンランドを本拠地として
まさに世界を股にかけ
シベリウスなど北欧のピアノ音楽を
多く紹介された
北欧音楽の専門家として知られ
世界中で演奏活動をされていました。
しかし
20年前に脳溢血で演奏会中に倒れ
その後奇蹟の左手のピアニストとして
復活して
世界中で演奏活動を再開し
大活躍中のピアニスト・・・というのが
僕の舘野泉さんのこの本を読むまでの理解でした。

僕もシベリウスのピアノ曲が好きだし
突然の脳出血の後遺症を乗り越えたかも
知りたくて
図書館の本棚に舘野泉氏の本があり
手に取って読んでみました。

読んだ後の感想は
きっと氏は自分の夢をもって
突き進んだから
夢をつかんだのだと思ってました。

しかし
フィンランドに行ったのも
ピアノの勉強したいというよりも
こどもの時に読んだフィンランドの世界に憧れ
わずかのお金を携えてフィンランドに渡り
お金が尽きたとき行った演奏会が縁で
大学の教授職の職を得
そして年金までもらうようになり
脳溢血後も次々に左手の曲が舘野泉氏の元に
集まってきたのです。

大変な時期もあったのでしょうが
すべて
氏が望んだこおとのように思えるのです。
脳溢血になったのも
意味あること。
ですから、病気になるのも
それは自分の人生にとって必要なことなのだと
舘野泉氏の人生を知って思いました。

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不幸の先払い

毎日
いい日もあれば、今日はついていないなぁと
思う日もあると思います。

同じスケジュールで過ごす一日でも
出会う人も違うし
食べるものだって異なるし
食べる内容だけでなく
仕事の中身も
昨日とは、全く違うことが
起こっていると思います。

同じスケジュールで過ごしていたとしても
全く同じ日ではないから
その日、その時間になってみないと
何が起こってるのか
自分がどんな状態なのかもわかりません。

そこが
生きている実感にもつながるし
生きていくことの楽しみにもなります。

でも、それが自分にとっていいことなら
いい一日と思えるけど
少しでも望まないことが起こると
「不吉だ」
「もっと悪いことが起こるのでは?」と
神の怒りに触れた?なんて
怯えてしまうことってないでしょうか?

自分のからだもそうですが
神様もいつも僕たちの見方なんです。
決して
僕たちが困らせようとなんて
思うことはありません。

それなのに
どうして悪いことが起こるかというと
その難を乗り越えておかなかったら
もっとおおきな災いが来ていたのです。
転んだなかったら、その先で交通事故に
遭ったかもしれません。
この世には時間軸があります。
先に転んだことで
時間軸が変わってその先の未来が変わったんですね。
転んだあと
その先いつものように過ごしているとしたら
不幸の先祓いをしたんですね。
ですから
嫌なことがあっても、
感謝の気持ちは忘れないように
しましょう。

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過去世

最近精神性
いわゆるスピリチュアルなことに
興味を抱く人が
増えてきてるような気がします。

僕も
そのひとりで
ずっと西洋医学一辺倒
つまり精神性をあまり重んじてはいませんでした。
それが
20年前開業して
色んな人との出会いがあり
少しずつ考え方がかわり
今回の入院で
精神性の真実を確信するに至りました。

一昔前なら
医者なのにあんなこと言ってと
不思議がられてたことでしょう。

時代は変わり
現在は
明らかに物質中心の世界から
変化が来ています。

そんな時代の中で
最近よく耳にするのは
過去世について。

わたしは○○の生まれ変わり
僕はこのカルマを解決するために
生まれ変わってきた・・・などと
過去世について
口にする方も増え
生まれる前のことを語るこども達がいる・・・
そんな台詞をきいても
びっくりしなくなりました。

ちなみに
僕の過去世は・・・・
まったくわかりません。
興味はあるけど
敢えて知ろうとも思いません。

その理由は
人にとって
本当に大切なことは
過去にあるのでなく
今生きている姿、事実にあることに
あると思ってるからです。

確かに
人は過去のカルマから学んだことから
成長するために
この世に生まれてきているのでしょう。

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禊の時

誰にでも
生きている間には
山あり、谷あり
必ず節目になるときがあります。

病気になったり
仕事がうまくいかなかったり
人間関係でつまづいたり
人生いい事ばかりでなく
様々な悪いと思われることも
起こります。

そんな時
昔から人々は
「禊ぎの時」と考え
神社で手を合わせたり
お墓参りをしたり
人によっては
滝に打たれるなどの
荒行をされることもおられました。

そして
現在も世界全体が
コロナウイルスの感染で
禊ぎの時を迎えいると
考えられます。

実は
困ったことが起こった時
禊ぎの時こそが
自分自身を知り
自分自身の運命を上昇させる
チャンスなのです。

困ったことがあると
手を合わせ、目をつぶり神に祈ったり
集中して荒行をするは
自分自身を見つめ
自分自身と対峙することで
自分の心のなかにいる
自分自身に内在する神と
語り合うんです。

自分自身と向き合い
自分自身に内在する神と出会うことは
運命を好転させる
チャンスなのです。

ですから
人生の節目の時期に
「なんで私がこんな目に」とか
「なんてついてないんだろう」と
嘆いてばかりで
逃げていては
運命は好転しないんです。

僕も
病気をしたことで
それまで
細切れにしか
考えられなかったことを
たっぷり時間があるので
考えることができました。

自分自身と向き合い
自分自身と語り
内在する神との存在も知り
あらたな人生を
出発することができました。

禊ぎの時を迎えたときは
不平不満を言っても
何も変わりません。
そして
何も得ることのない一生を送ってしまいます。

病の時は
禊ぎの時です
運命を変えるチャンスを
逃さないで下さい。
逃げないで下さいね

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病気なんか怖くない

朝晩は冷えても、昼間は温かい
過ごしやすい
季節になってきました。

自然は
四季が毎年訪れてきて
それぞれの季節の恵みを
僕たちに届けてくれます。

でも
僕たちの生活環境を
見てみると
自然に抵抗するかのように
冬でも暖かく
夏でも涼しくして
過ごしています。

食べ物に対しても
季節限定の自然の恵みなどお構いなしに
いつでも、どこでも
日本中、世界中のものを
お金さえだせば
いつでも、どこにいても
食べることができます。

僕たちの生活は
自然の流れに逆らって
過ごしています。

実は
僕たちのからだも
体全体で
暑いときには暑さを
寒いときには冷えを感じ
暑いときは
からだの熱を奪う食べ物
寒いときは
温める食べ物を食し
自然の流れに合わせて
これまで暮らしてきたはずですが
暮らし方の変化によって
からだは、まだ
その変化について行けてないような気がします。

だから
現代人は
冷え性、頭痛、だるさを訴えるひとが増え
アレルギー疾患、うつ病、不妊などに
悩まされている方も年々増えてきているのも
自然に抵抗した
生活様式の変化にも
その一因があるような気がします。

僕たちが住む世界には
全て陰と陽の二つの面をもっていて
陰と陽が
バランスをとることで
健康に過ごせると考えられています。

暑い陽の時には
陰性の物を食べて
寒いときには
陽性の食材をとることで
バランスをとって
過ごしているのです。

ですから
物があふれる時代だからこそ
しっかり
自然の流れを考え
食材を選ぶ必要があります。

例えば
玄米がいいと言っても
からだが陰性のひとにはいいけど
陽性の人には
取り過ぎると害になってしまうことになります。

最近の健康ブームで
食に対する極端なこだわりを持ち
実践される方が増えています。
自然に逆行するような
極端なこだわりは
そのものがどんなにいいエネルギーを持っていても
あなたにとっては毒にしかなりません。

こだわって
自然に逆らって生きていくより
寒いときは寒い時を楽しみ
暑いときは暑さを謳歌するような
自然を満喫する生活をすることを
お勧めします。

人間も
自然の流れで生きていくことが
何よりもしあわせなことです

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気を高める生活とは

人間も動物も全ての生物は
肉体だけで生きているわけではない。
こころも生命力という見えない力、エネルギーがあってこそ
すべての生物は生きていけると思っています。

そして
その生命力は
すべての動物が持っている脳幹にあると思っています。
ですから
健康的に、しあわせに生きていくために
この脳幹部分にしっかり働いてもらう必要があるのです。

脳幹部分をよりよく生きていくためには
常日頃からの努力・精進と
まともな行の2点に尽きます。

その努力、精進、行とは
①ギラギラした欲深い心を起こさないようにする。
欲深い心とは
憎む・嫉む・羨む・怒る・心配する・不平・不満・咎める
疑う・迷う・呪う・いらいらする・せかせかした気持ちでしょう
そして
②いつもプラス思考で、楽しく、おめでたく過ごすこと。
③何事に対しても感謝と畏敬の念を忘れない
④常に正しい言葉だけを津会うようにする。
人にダメージを与えるような言葉を決して使わない
⑤毎日、瞑想、座禅、ヨガ、気功、神社、お寺の参拝などを行い
脳の働く場所が確実に変わるような行うとよい
⑥こころが常に純粋でシンプルであること。

あと食生活を気をつけることができれば
毎日しあわせに過ごせることでしょう

 

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薬より大切なこと

人は
病気になった時はもちろんだけど
病気を予防するために考えた時
薬やたべもののことをまず気にします。

日常の診療でも
みんな薬を求めて受診される
だから
薬が飲まなくていいよと言うと
喜んでもらえるかと思うけど
実際は不服そうな顔をされる方が多い。

僕は
病気を治すためには
薬だけではなく
薬よりもっと大切なことがあるということを伝えたい

プラシーボ効果という言葉が
医学界にはあります。
それは、たとえ偽薬であっても
服薬される患者さんが
本物の薬であると信じて服薬すれば
実際効果があるというが経験されているのです。

同じ薬を飲むにしても
仕方なく渋々飲むのと
「これはすごくよく効く」と
前向きな気持ちで服薬するかでは
治療効果に大きな差が出るのです。

このプラシーボ効果は
人間のからだが持っている
自然治癒力の働きで説明することができます。

いい薬だ、この薬を飲めば絶対治るなど
より強いイメージや信念を持って服薬すると
免疫の中枢器官である間脳が刺激され
間脳の働きが活発になリます。
その刺激が神経系に情報伝達されると
血液中のリンパ球が強化され
病気に対する免疫力が高まって
従って
自然治癒力も高まると言うわけなんです。

人間には
生まれたときから
元々備わっている自然治癒力があります。

その生まれつき持っている
自然治癒力のパワーは
自身が考えているより
はるかに強力で
どんな難病でも治すだけの力があるとも
言われています。

その底知れない
自然治癒力をひきだせるのも
自分自身しかないのです。
治りたい、なおるなど
その病気に打ち勝つんだという
強い気持ち、信念をもち
心の底から
自身のもつ自然治癒力を信じることでしょう。

僕も入院したとき
絶対治る、これまで通りの仕事、生活をすると
と思ってましたし
それが現実になったのは
薬ではありません。

自分自身の力
すなわち
自然治癒力のたまものなのです。

この世には
プラシーボ効果が存在します
つまり
自身のもつ思いやイメージが強ければ
奇跡を起こす力が
誰にも備わっているのです。

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