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年別アーカイブ: 2022
善・悪を作ったのはあなた(人間)
善・悪をつくり、判断しているのは
神でも、仏でもなく
人間の都合によって作られた基準による。
たとえば「水」について。
水は人だけでなく全生物にとって
生きていくためにとても大切なもの。
水がないと生きていけないから
暑いときはしっかり水分をとるように
心がけ、脱水症を予防します。
水がないと死んでしまうことは
誰もが知っている常識なこと。
でも
台風が来たり、大雨がふって
川が氾濫したり
津波がおこって災害をおこすと
途端に
水は恐怖の源になって悪とも思ってしまいます。
けれど
どんな状況でも
水自体は、善でも悪でもない。
善・悪を決めているのは
人自身の判断、
人の心だということになります。
そして「死」についても
人は悲しい、怖い、
死ぬのは嫌だと思っている人も
たくさんいらっしゃいます。
でも、もし生まれ変われることができる(輪廻転生)
があると考えれば
死は単なる通過ポイントであり
別に悲しいことではなくなりませんか?
このように
死を恐れたり、憎んだり、悲しんだりする
心の動きが
あなたの生き方を制限しているとは
思いませんか?
暗い気持ちになると
暗い波動(エネルギー)を生み出し
最初はあなたひとりの
ちょっとした暗い気持ち、エネルギーが
人から人に伝わり
負のエネルギーが集積することで
自然界にも大きく影響するように
なるのです。
この宇宙が成り立っているのは
すべて
今生きている
この地球で生活している
人間を始め全ての生物のエネルギー
波動でできあがっているのです。
ですから
あなただけの価値観
善・悪だけで行動することが
あなたの持っている波動エネルギーを変化させて
そのエネルギーはあなただけでなく
周りの人にも影響し、集積し
地球をそして宇宙全体をも変えてしまうことを
知っておかないと行けないのです。
あなたの心が落ち着けば
周りの人々の心もおちつき
やがて
地球全体そして宇宙全体が
やさしいエネルギーに包まれるのです。
世の中には
様々な規則、法律、決めごとがあります。
社会生活をする上で
ルールを守ることは大切なことです。
でもそのルールは
絶対ではなく、人が決めたことであると自覚し
人が決めた善・悪は絶対ではないことを
心にとめ、縛られることなく
心(魂)を磨いて生きていくことが
大事なのではないでしょうか
カテゴリー: 真実の医療
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牛頭大王
なにか困ったことがあると
神社に行こうと思われる方は
多いでしょう。
そして
初詣など
お願いするときにも神社に行こうと
思われることもあります。
どの神社に行こうかと
決める基準は何ですか?
近くて、人気があるから御利益がある
天満宮は菅原道真様だから
商売の神様がいらっしゃるお稲荷さんだから
など基準があることでしょう。
そう、神社ごとに
いらっしゃる神様が違います。
力の違いというか
観てくれるポイントが異なるので
まずはその神社の由来
そして
その神社が祀ってる神様
いわゆる御祭神を知ることで
手の会わせ方も異なるでしょう。
それと
神社にいらっしゃるのは神様
お寺にいらっしゃるのは仏様。
神様は生きている人を導く
仏様はなくなった人を導いて下さる。
いわゆる
いらっしゃる世界が異なります。
ですから、神社のお参りは
裳に服している時期には参拝しては行けないのです。
最近牛頭天王という神様が
いらっしゃることを知りました。
牛頭天王とは
神様でも仏様でもない存在らしいです。
お役目は、魔を祓っていただける方です。
困ったことが起こるときには
牛頭天王様にお願いするのがいいのです。
牛頭大王に会うためにはどこに行けばいい?
どこを観ればわかるの?
実は、どこにも書いてはありません。
わかる方に教えてもらうしかないのです。
僕は桜井識子さんの著書で勉強させてもらっていますが
彼女でもいらっしゃる神社は数社しかご存じないようです。
有名な神社では
京都では八坂神社、今宮神社のようです。
そんなこと、どこにも書いていないですけど
魔を避けたい方、払い方は
京都に行かれた場合は
是非この二社にお参りしてみて下さい
カテゴリー: 真実の医療
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ビタミンF
今日は医学的なことではなく
最近読んだ
重松清の直木賞を受賞した
本のこと。
重松清は
山口高校を卒業したことを
何かのきっかけで知り
それまではテレビドラマ「とんび」を観て
感動して
男目線、こども目線など
他の作家とは視線が違って
いるような気がして、読んでみたい作家だったけど
なかなかどれからということがわからず
図書館でこの本が目についたので
手にした。
感想は
今読むべきの本
50台となり
悔いのない青春時代を過ごし
結婚し
こどもにも恵まれ
これから、少しずつまた
自分自身の人生に戻っていく時期に
この本に出会い
世間の父親がどのようにいきていってるのか
その姿が
生々しく迫ってくる。
色んな過去がある
家庭のドラマの主人公として生きてきた人生。
家庭の意味を考えさせられる。
作者は家庭とは
みんながそこから出て行きたい場所なんだという。
確かに
こどもの時は
ずっとコノ家庭に甘えてはいけないところ
と理由もなく思って
独り立ちの準備もした。
こどもも、ずっといたらいいのに
同じように誰に教えられるわけでもなく
独り立ちしようとしている。
そんなことができるのは
家庭がその人のしあわせしか願っていない場所だから
中にいるとでたくなり
例え出て行っても、いつでも迎えられる
そんなしあわせな場所が家庭なんだ。
でも、それは僕の経験上だけのことでなく
誰でも、どこの家庭でもそうなんだということを
この小説はおしえてくれた。
ビタミンFのFは
family father friend,fight,fortuneなどの
頭文字。
なるほど
今のしあわせの場所について
考えさせてくれるチャンスをくれる
とてもいい作品だった。
次は何を読んで
僕に何を教えてくれるだろう。
カテゴリー: 真実の医療
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東京大神宮
セミナー会場近くにあった
東京大神宮にお参りさせていただいた。
この神宮は
お伊勢参りに中々行けない江戸の方のために
明治天皇が
ここにお伊勢の神様をお祀りしたのが
はじまりだとか。
だから御祭神は
天照大神、豐受大神、造化の三神がお祀りされてるのです。
御利益は
縁結びだとか。
だから結婚式が行われたり、女性の参拝が多いとの
情報もありました
僕はもう恋愛のご縁は必要ないけど
仕事も、遣りたいこともある意味ご縁だし
中々お伊勢さんには行けないので
これをチャンスだと思い早起きしていきました。
朝の神社は空気が清々しくて
好きなんだけど
本殿にお参りしても
なんだか、がらんとした感じ。
神様はいるのかな?
そういえば
ここの神様はお伊勢さんから来られる
と聞いたことがあるので
今はいらっしゃらない時間なのか?
それにしても
大都会のど真ん中なのに
空気が澄んでる。
大きな木(御神木?)の側に
人の目からつかないように
大理石のテーブルと椅子があったので
そこに座って、本とは行けないかもしれないけど
軽く朝ご飯を食べて
清々しい気で充電していた。
そろそろ、セミナーにいく時間なので
最後にもう一度神様にご挨拶と思い
本殿にむかうと
太鼓の音がする
どうも神主さんも、巫女さんの始業の合図のようだ
そして参道に全員一列の並び
誰かをお迎えするように手を合わせている。
僕も参拝できたお礼のご挨拶と
本殿に手を合わせると
明らかに先ほどの空気と違う
重さがある感じ。
そして、身体中がぽかぽかしてしてきた。
参拝が終わり
おみくじをひくと・・・大吉でした。
そして帰ろうとすると
花嫁さんと花婿さんとご家族との記念写真が
境内で行われるのに遭遇。
何だか自分まで
しあわせをいただいた気がした。
そして
東京大神宮の神様に確かに出会えた気がした。
また東京に来たときには
お参りをしたい神社です
カテゴリー: 真実の医療
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医療は何のためにあるのか
中村哲先生のドキュメント映画を
観てきた。
アフガニスタンにおいて
灌漑事業を行い
医療とともに多くの
何百万人という人々の命を救った医師。
その活動を観ていると
かつての
空海さんの姿が重なってみえる。
哲先生は残念ながら暗殺され
志し半ばでなくなられたけど
今先生の魂を偲ぶモスクが建てられ
哲先生は空海さんのように
アフガニスタンの聖人の道を
歩まれているのだと思う。
この映画は
遺された哲先生の言葉と映像が
全編に流れ
医者としての哲先生が僕に話しかけてくる。
僕が
知識のない感慨事業をしたのは
水がないと、人の命はあっという間に
亡くなってしまう。
病院に行くのは待てる
でも水は命を保つためには
一刻を争うのだ。
そして
現代の医療は寿命をただ
伸ばすことに力を尽くすが
本当はその命をどう使うかが
大切なことでは、ないだろうか?
いのちを扱う
現代医療に携わるものに対して
一石を投じるものだ。
そして
哲先生の思いは
今の全世界にも向けられている。
先生が灌漑事業をはじめたのは
ブッシュ大統領が、テロとの戦争をはじめた
丁度その時。
アメリカはテロ撲滅という大義名分のもと
アフガニスタンにどんどん武器を送り
アフガニスタン市民の生活を奪っていっていた。
先生は
平和のために武器はいらないと
仰って灌漑事業を始めた。
現代社会をみてみると
ロシアとウクライナの戦争まっただ中。
アメリカを中心に
ウクライナにどんどん武器を送り
それによって
ウクライナの街も人々の生活も
ボロボロになっている。
先生が感じた
アフガニスタンの状況と何も変わっていない。
大義名分という人のエゴに対する
警告を僕たちに投げかけてくれている。
本当の医療の目的とは
真の平和のために何をすべきかを
哲先生は僕たちに訴えている。
カテゴリー: 真実の医療
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ユートピア
日本の長い歴史の中で
日本が平和な時代だと言われるのは
縄文時代と江戸時代だと
いわれています。
当時の状況を自分の目では
確認することはできないけど
江戸時代末期、外国から江戸に訪れた人が
「まるでユートピア」という言葉が残っています。
どんな光景をみてそう思ったかというと
街並みは素朴だけれども
一枚の絵のように美しく清潔で
男も女もみながしあわせで満足そうに見える
こどもたちは目を輝かせ
底抜けに陽気で、よく笑い、親から愛され、
なんの不満のないように感じると
「日本ほどこどもを大切にする国はない。」
「貧乏人は居るけど。貧困なるものは存在しない」
と書き残している外国人もいます。
それが、明治時代になり
西洋文化が日本国に入ってきて
これまでになかった知識、芸術、教育
そして価値観によって
世界の一員として生きる道を
日本人は選びました。
確かに
日本は豊かになりました
食べることに困ることもなく
生命の危機にさらされることもなく
生きられるようになりました。
何不自由もない時代になったようにみえますが
日本人は本当にしあわせになったのでしょうか?
周りを見ると
からだの不安、こころの不安
今を、未来を満足していきているひとが
どれだけいるでしょうか?
ものにあふれた生活が
しあわせなのではないということに
気づかないと行けないのでしょう。
まずは食生活を見直す必要があると思います。
江戸時代の食事の特徴は
①冷蔵庫がないので、
旬の食材を今日食べる分だけ買う
→新鮮、栄養豊富、エコ
②燃料費が高いので、料理に時間をかけない
→栄養を壊さないに、時短レシピが多く簡単
③料理法は切る、焼く、煮るがほとんどで
油を使わない
→ダイエットに良い、ヘルシー
④4つ足食の禁止されていたので
肉を少量しか食べなかった
→ガン予防、胃腸にやさしい。
食生活だけを現代と比較しても
現在便利になって、SODGsのような
注意点など、昔の生活を見習えば起こらなかったこと。
人間が望んだ、良きと思って発展した文明が
実はよくことを壊していたなんて
どこか皮肉ですね。
日本には温故知新ということばもあります。
現在の
ものにあふれた時代になって
大切なものを失っていたものを
取り返さないと行けない時代になったんでしょうね。
カテゴリー: 真実の医療
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原始反射
初めての赤ちゃんの健診の時
よくからだをびくつかせるんですけど
大丈夫でしょうか?と言われます。
神経が過敏なんだろうか?と思いながら診察すると
どこも異常がありません。
そして、診察の時に
ベットで寝ている赤ちゃんの背中と首をさ支えながら上体を持ち上げて
急にパッと離すと・・・
赤ちゃんはびっくりしたような顔して
両手で何かにしがみつくようなしぐさをします。
「お母さん、この動きを言ってるのですか?」
「先生、これです。これです。大丈夫ですか?」
「これは、モロー反射と言って、赤ちゃんに見られる原始反射で正常ですよ。」と
お答えすると、パッと明るくなった表情になられます。
そこで、今日は
赤ちゃんにだけにみられる原始反射にあわてないようにです。
原始反射は、
生まれた時にすでに持っている正常の反射
①音に対して驚く反射(モロー反射)
②口に何か触れるとおっぱいを吸うしぐさをする反射(吸啜反射)
③手のひらや足の指を刺激すると掴もうとする反射(把握反射)
生きるために必要な反射です。
そして脳や中枢神経がだんだん成熟していくと
だんだんこれらの原始反射は消えていき
4か月児には、ほとんど原始反射は消えてしまいます。
その後は
心と体の発達に伴って
興味あるものに手を伸ばす→寝返り→ハイハイ→つかまり立ち→つたい歩き
のように発達していきます。
1か月健診、3,4か月健診で
これらの原始反射をチェックし
中枢系の発達、成熟の評価をしています。
これらの原始反射は生きるため
ひょっとして
人間の祖先がまだ、木の上で生活していた時代
木の上から落ちないように小枝につかっまた時の名残の運動かもしれません。
人間にも進化の過程はあったはず。
地球上に生命が誕生して35億年になると言われています。
その期間を
胎児の280日間で、何億年かかった進化の過程をたどって
赤ちゃんは生まれたことを
きっと原始反射は教えてくれているのかもしれません。
そして原始反射は
お父さんが、赤ちゃんの手を触れば手を握り
お母さんのおっぱいを飲むことを拒まないように
お父さん、お母さんに愛されるため、生きていくための反射のような気がします。
原始反射は
親子の絆を結ぶために必要な気がします。
だから
原始反射にあわてないで
その時期をしっかり楽しんでくださいね。
カテゴリー: 心の調べ
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上流のことを考えよう
以前参加した学会で
次のような喩話を聴いたことを思い出した
「ある人が川の畔を歩いていると、
溺れている人が流れてきたので
慌てて助けました。
ひとり助けると、
またひとり流されてくる。
おかしいと思って上流に行ってみると、
橋が壊れていて、
沢山の人が川に転落して
流されていたのだった。
橋を直したら、
流されている人はいなくなった。」
溺れていた人は、病気をけがをした人。
壊れた橋は病気やけがの原因。
今目の前に困った人がいる人を助けるのは、
とても大切なこと。
でも、
今日出会わなかった人の中にも、
実は病気で困っている人が多くいるし。
この瞬間にも
病気になってしまう人だっているかもしれない。
目の前の病気の人を助けるだけでなく
真の原因をみつけ
病気の苦悩を未然に防ぐことも大事な医療。
目の前の溺れた人を助けると共に
壊れた橋を見つけその橋を直すこと。
リスクのある橋を渡ることを阻止回避すること。
それがこれからの医療
そんな医療を推進することが
僕に与えられた使命なのかもしれない
と考えさせられた喩話だった。
カテゴリー: 真実の医療
上流のことを考えよう はコメントを受け付けていません
気が整うと周りの人もしあわせになる
人間の体は
60兆もの細胞からできていることが
わかっています。
そして、その細胞間の連絡が
スムーズに行われていると
からだは正常に、すなわち健康に過ごせるのです。
その細胞間の連絡は
イオンチャンネルの動き
すなわち
電気のようなエネルギーの発生により
行われていると考えれています。
これが気の正体なのです。
この気(エネルギー)の状態をチェックして
気の流れを整えていくのが
メタトロンで行われている
メタセラピーです。
これは
メタセラピーでなくても
ご自身のからだ全体がエネルギー体と
考えれば
人同士でも
影響し合い、健康の輪がひろがることも
できるはずです。
ですから
自分のからだのエネルギーが整うと
体調がよくなる、気力が出る、病気が治る
といった自分が健康になるだけでなく
自分の周りの
家族や友人などの病気を治すことも可能です。
からだの気が整うと
からだの中から次々と自分でも気づかなかった
新しい力、新しい能力が湧き上がってくるようになります。
メタトロンを行っていると
最近
患者さんの状態が
触れずに感じることがあります。
そしてメタセラピーのように
気を送っているように感じることがあります。
これって
誰もが持っている力です。
自分のからだを整えると
周りの人もしあわせにできるようになるのです
カテゴリー: 真実の医療
気が整うと周りの人もしあわせになる はコメントを受け付けていません
バカボンのパパの悟りの境地
バカボンのパパといえば
赤塚不二夫作
昭和を代表するギャグ漫画に出てくる
キャラクター。
この漫画は
主人公の天才バカボンをはじめ
バカボンのパパ、レレレのおじさん
そして猫までも
何が大変なことが起こっても
慌てず、騒がず、
どこかのほほんとしていて
抜けているんだけど
不思議と笑いを誘う魅力ある
キャラクターに日本国民全体がひかれていた
どんなことが家族に起ころうとも
バカボンのパパは
「これでいいのだ」という台詞で
終わらせてしまう
ある意味これは、
肝が据わっているとも言えるし
よくよく考えてみると
「ありのままうけいれる」という
お釈迦様の悟りの境地にも
通じるものがあると思います。
過去がどうであれ
現在が自分の望むものになっていなくても
今の自分が
こうして生きていることをまずは受け入れる。
そうすることで
どんな過去であっても
大切な時間であったことだと
わかるようになり
意味のある過去を過ごし
今の時間に感謝できるようになり
明るい未来へと進みはじめるのだろう。
バカボンのパパの名言
これでいいのだは
お釈迦様からのお言葉だった
だから、今でも多くの人の胸に響くのです
カテゴリー: 真実の医療
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