コロナウイルスが教えてくれたこと(ソーシャルディスタンス編)

前回のブログで
ウイルスのついた唾液などの
小滴が感染拡大につながるので
マスクが感染予防に効果があると
いうお話をしました。

でも世間では
ウイルスはマスクで予防できるより
もっと小さい大きさです。
空気にはエアロゾル状態で
ウイルスは浮遊しているので
マスクの効果を否定されるかたも
いらっしゃいます。

もすエアロゾルが犯人だとしたら・・・
満員電車では
感染爆発しているはずですが
満員電車で感染爆発したという
報告はありません。

ですから
エアゾルよりも小滴のほうが
感染拡大に関与してそうです。

ただ
エアロゾルが原因になりやすいのが
外との空気の循環のない部屋では
エアロゾルでも感染リスクが高まるので
室内での換気は大切なのです。

一般的な感染拡大の犯人は
小滴です。
どれくらい離れていると
感染するかを調べた結果があります。
相手と離れると
感染確率はぐっと下がります。
1メートル離れると
感染確率がかなり下がる、
2メートル離れると
もっと下がることがわかっています。

ですから
1メートルの間隔はあけ、
人と話をするときは
できたら2メートル離れましょうという
ソーシャルディスタンスが大事だという

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