神様は
この世を作られたときに
自分と同じものを作ろうと思われ
人を作ったと
聖書に書かれている。
この言葉を読んで
人間って
神様と同じなんだと
大きな力があるんだと
一瞬喜んでしまったけど
・・・・
実際は
自分を含めて
人々の行動をみると
とても
神様と同様なんて思えない。
人間の本能のままに生きると
神様と同じというより
獣以外のなにものでもない存在になってしまう。
そんな気がする
なぜ、神様は自分と同様なものを作ったと
仰ったのでしょうか?
この言葉は
絵空事なのでしょうか?
僕は
神様はうそ、偽りを
述べてるわけじゃないと
最近思えるようになりました。
人間が神様と同じ部分を持っているのは
魂のことなんだと思うんです。
神様と同じ気持ちを持っていることは
目には見えません。
魂、使命として感じる部分だと
思えるんです。
神様の部分をみんなもっていて
その部分を
肉体という殻を被ることで
神の部分を隠し
多くの人と気軽に接することで
神様の部分、すなわち魂を磨き
高めることができるんです。
魂はエネルギー状態いわゆる目に見えない力なんだと
僕は思います。
エネルギーである魂を磨くために
ちがうエネルギーをもった人と
気軽に接するために
肉体を持って今、ここにいるのです。
今、未熟な魂、学ぶべき魂として
我々は生きています。
そして、この魂を学びやすくするために
肉体をもって
この世に生まれてきたと思うのです。
エネルギーである魂を高めるために
我々は様々なことを学ばないといけないんです。
例えば、
僕が考えつく学ぶ点とは・・・
1肉体を健康にする健康学
2否定的な思考に陥らないための思考法
3否定的な感情を減らすための認知学
4中心軸を作るためのボディーワーク
5熟睡するためのボディーワーク
6エネルギーの性質を正しく理解するための物理学
7人間の本のや特性を知るための進化論、歴史学
8エネルギー体を把握するための神智学
9高い行動力を促すための行動学
などなど
今までの人類の持つ知力を結集して
総合的に魂を学ぶ学習の場が必要と思います。
そんな学習の場が必要だ。
みんなと学習していきたいと思います。
これから
そんな総合学習の場作りを
構想、準備する段階に入ります。
みなさんの魂を磨く場作り
新しい宇宙、Medical Spaceを
作ろうと思います。