5月のGW開けに
コロナ感染症の分類が
2類から5類になることになり
これまでのコロナ感染症に対する
取り扱い方が変わってくる。
報道では
マスク着用が個人の判断に委ねられ
医療費が全額負担でなくなる・・・など
コロナ感染症が
5類になることで色々変わり
どう変わるかを少し戸惑いながらも
自由を得ることを楽しみにしている
人々の姿が浮かび上がってきます。
確かに
これまでの制限された
閉塞感のある生活から
解放されるのは確かである。
でも
政府の決定されただけで
コロナ感染症がなくなるわけではないし
コロナ前の自由を得ることだけでなく
コロナウイルスによって
学んだことも受け入れながら
これからの
新しい生活を勧めなければいけないと思う。
まず、なぜマスクをしていたのか?
5類になっても
一般的に感染しやすいところは
病院であり、快食、カラオケ、スポーツチーム、家族
などが多いのです。
そして狭い部屋で長時間一緒に大声で話すことは
感染のリスクが増すのは変わりません。
だから、マスクをすることで
感染を予防しようとしていたのです。
でも、ウイルスは小さいので
医療者がするようなマスクが必要なのでは?
と言われそうだけど
咳をした時に唾液ともに
ウイルスは飛び散ると考えられます。
ですから
くしゃみ、咳をしたときの小滴を防ぐなら
一般的なマスクで十分だったのです。
ですから
普通のマスクでも十分
感染を防げたのです。
ですから
コロナ前から言われていた
咳エチケットは
感染予防に十分に叶っていたことは
今回のコロナ感染症でも大事なことだったのです。