月別アーカイブ: 3月 2023

理想の病院

あなたにとって
理想の病院って、どんな病院ですか?

僕が考える病院は
まずは病気をしっかり治すところでないといけない。
薬、手術など現代医療の長所をしっかり生かし
西洋医学だけでなく
患者さんのからだの負担のかからない
最善の医療を選択して施すところでないと
いけないと思います。

また、日々診療をしていると
風邪が治りにくいとか
頭痛のたびにどんどん強い薬を使うようになったり
おとなもこどもも
自然治癒力がとても低下していて
病気への回復力の衰えを感じます。

病気を治すだけでなく
病気にならない体作り
自然治癒力を強化するところでも
ないといけないと思います。

病気を治すことだけではなく
病気に負けないからだにすることも
病院の大きな役目だと思います。

病気を治すためにも
病気にならないためにも
力になれる場所
それが僕の目指す病院。

ここに来れば
誰もが元気になって
命が輝き出す
それが
僕の目指す
理想の病院です。

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「病は気から」の証明

昔から
病気の原因のひとつを表した言葉に
「病は気から」があります。

これは昔の人の経験から
生まれた言葉ですが
最近で科学の視点からも
正しいことが証明されてきてきました。

細胞を分子レベルで視ると
免疫細胞には神経からの情報を
受け取る部位があることがわかりました。

このことは
ストレスの状況や
気分がいい状態の時の情報が
免疫細胞にも伝わっていることを表していて
その時の気持ちの持ちようが
免疫力に影響を与え
病気が発症するかどうかに関わって
くるということです。

実際
アメリカの研究で
癌患者さんの生存率を調べた時
癌であるという病を素直に受け入れ
未来に対して
現状にこだわらず
希望をもって毎日を過ごした患者は
絶望の日々を送った患者さんより
平均生存率が高いという報告もあります。

私事ですが
自分も3年前に脳出血を煩い
現在でも若いときのように動けません。
幸いなことに日々の生活は何不自由もなく
仕事もでき、余暇もそれなりに楽しめています。
しかし、年をとれば
老化という名の病を感じることも
多くなってきています。

ここで老化と言うことに
焦点を当てて生きていくと
来年、3年後、5年後には
病気がでていないだろうか?
10年後、20年後には
今のように暮らせているだろうか?
などと考えてしまい
暗くなってしまいます。

この思いが
神経を通して免疫細胞に伝わり
本当の病気を作ってしまうのでしょう。

病は気からなんです。
病気の状態を自分で作らないように
先のことよりも
今現在のからだのことを大切に思って過ごすことで
きっといつまでも元気でいられる
方法なんだと思います。

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自分の価値

あなたは
どんな人ですか?
あなたって
どんな人か説明できますか?

あなたのの顔ってわかりますか?

意外と
自分のことってわからなくないですか?

自分の顔を知りたければ
鏡をみればわかるはずだけど

”あの人と比べたら、かわいくない”
”あの人より、目が小さい、鼻が低い”
”あの人と・・・”なんて

あなた以外の人と比べてないですか?

逆に
人から言われて

肌がつるつるしてる
髪がきれい
くちびるがふっくらしてる
・・・・など
初めて自分の魅力に
気がつくことがあるかもしれない

自分のことって
意外と知らないものだと思いませんか?。

自分の外見だってわかりにくいのに
自分の良さや能力なんて
もっとわからないもの。

勉強や仕事をする時
誰かと比べてしまったら
集中できないし、
あの人が気になって
心が上の空になってしまいます。

そして
誰かと比べて
”あの人より劣ってる”なんて
不安に思ってしまうこともあるかも。

人と比べるってことは
ないものねだりをしてる
実はとっても我がままな行為なんだとおもう。

外見にしても
内面にしても
みんな持ってるものが違う
ってことに気づいてほしい。

あの人が持っているものを
あなたは持っていないかもしれない
けど
あなたが持っているものは
あのひとは持っていないはず。

自分が持っていないものを
欲しくなるのは人間の性。
あの人と同じものを持ちたい
と思うのも人間の性。
あの人と同じものを持ってしまうと
また
別のものを欲しくなってしまうのも
人間の性。

だから
人の持っているもので
満足することはできないんだと
思います。

”人がもっているものは
永遠に手に入れることはできない”と
思った瞬間に
自分の中に大切なものがあることに
気がつきます。

そして
自分の中にある
大切な宝物を
探してみたくなるでしょう。

自分の中にある宝物なら
きっと
いつまでも大切にしようと
思うでしょう。

他の人が
持っていようが
持っていようが
関係ない。

あなただけがもっていたい
あなただけの
大切な宝物

そんな宝物は
みんな持っている。

もっと自分に関心を持って
自分の中にある
宝物を見つけてみましょう。

自分の中にある
自分らしさを見つけましょう。

他人からみた自分の価値ではなく
自分の中の宝物を発見したら
きっと
自分の素晴らしい価値を
誇らしく、大切に
思うでしょう。

自分らしさとは
実は
”神様からもらった果実”

神様からもらえる果実は
1種類だけで
自分の手で持てるだけという
決まりがあります。

だから
他の人がもっている果実を
持つことはできません。
取り替えることもできません
分かちあうこともできません。

その果実は
あなたしか見つけることができません。
あなたしか手に取ることはできません。
あなただけの果実

その果実は
自分で、自分のために
大切に味わうことしかできない。
そして
その果実は
永遠にあなたを支えてくれます。

”自分らしさ”という
神様にもらった果実を
さあ、見つけてみて下さい。

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ルール

世の中にはルールや規則ってたくさんある。
おとなにはおとなのルール
そしてこどもにもこどものルール
誰もが守らないといけないルール
がある。

ルールは守るためにある。
でも
ルールを守りましょうと言わても
与えられ、守らされてるルールって
どこか窮屈で
ちょっと反発したくなるかも。

ルールや規則って
嫌なものって思ってるかも

必ず守れるルールがある
それは
自分で決めたルール
自分で守ろうと決めたルール。
自分で決めたんだから
きっと守れると思う。

ルールは
自分を律するための自分のための決まり。
そして
自分自身との約束事。

自分自身との約束事って
何のためにするの?

自分自身の約束は
なりたい自分になるため。
夢を実現するために
するもの。

夢を口にすることは
誰にも言うことはできる。

でも
夢を実現するためには
毎日毎日
夢に向かった階段を
一段ずつ一段ずつ登っていかないといけない。
毎日毎日
とだえることのない営みを続けないと
目指すゴールには到達しない。

そのために
毎日毎日階段を上るように
自分自身でルールを決めて
それを上っていく。

成長するために
自分自身が決めたルールなら
きっと守れる。

そして
自分自身との約束を守れば
必ずや結果はでる。

自分自身を信じて
日々歩んで欲しい

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自信を回復させてくれるもの

今日は、
自分にとって
元気や自信を回復させてくれるものって
なんだろうか、考えてみました。

僕にとって
元気や自信を回復させてくれるものは、
きっと自由な時間だと思います。

ある事柄に一心不乱に取り組み
無事成し遂げた後の
開放感は格別なものがあります。

その時感じた開放感は
何かに解き放されたかのように、
まるで
久しぶりに太陽の光を
浴びたかのように
全身エネルギーチャージされていくような
感覚に全身が満たされます。

そして
疲れがとれ、
気がつくと次へのエネルギーに
充填されていくのを感じます。

その心から解放される時
自由な時間をどのように過ごしているか?

実際に好きなことをする、
家族と過ごす、友達と過ごす、
好きな本や映画を観る・・・
その時々で自由な時間の使い方は違います。

また、たとえ何もしなくても
自由を感じることだけでも
自分へのご褒美をいただけたような気がします。

自分に元気を回復されてくれるもの
それは、決してモノではないような気がします。

今振り返っても
疲れた時に
心が満たされたモノは
思いつきません。
物ではないような気がします。

自由を得られたことは、
何かから解放されたということ。

自分の明日へのエネルギーであり、
希望へと続くものだと思います。

そして
自らの発展に繋がっていく。
そして
新たな結果を生むステップにつながる。

その満たされた結果自体が
ひょっとしたら
ご褒美なのかもしれない。

何にも束縛されない、
心から溢れる純粋な明日への活力、
未来の成功へのスタートに立てた気持ちが、
僕にとってのご褒美としての
自由なのかもしれません。

あなたにとって自信を回復させてくれるために
必要なものって
なんですか?

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日本語が言霊になった理由

日本語には
言霊と言われるように
口にした言葉が現実になるという
経験をされたことが多く
不思議な言語です。

最近言語学の本を読んで
日本語が言霊の言語である
理由を垣間見た気がしたので
ここに紹介します。

日本語は
母音と子音からなりたっています。
これとは別の考え方あって
母音と父韻から成り立って
この二つが合わさり、一つの文字になっている
という考え方です。

例えば父韻K+母音A=KA(子音のように
必ず母と父がひとつの文字になって
それが合わさって言葉となります。

また
花(HANA)歩く(ARUKU)など
日本語は必ず母音で終わる言語なのです。
世界に6000種の言語があるそうですが
日本語のように
母音で終わる母音優勢言語は
日本語のほかポリネシア語など
数種類しかないそうです。

日本語は
どんな時も母音=お母さんがいるから
さみしくない。
いつもこころ満たされているから
それを使う日本人にも和合し助け合う精神性が
元々あるのかもしれません。

アルファベットにも
ちゃんと母音があるのですが
読みが違うのです。
日本語のあ・い・う・え・お
の最後には母音の響きが必ずありますが
他の言語では
読み(音)が違うのです。

日本語は
母なる力に守られているような
不思議な言語だと思われます。

ですから
美しい日本語には
美しい波動が生まれてくるのだと思います。
これが
日本語から言霊が生まれる
理由なのかもしれません。

これは
僕の考えで、真実は定かではないですが
綺麗な美しい言葉を使った方が
人生は好転する気がします。

きっと言霊は存在するので
みなさんも是非美しい日本語を使って下さい。

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ピカソ展 青の時代を越えて

先月、ひろしま美術館で開催されていた
ピカソ展を観にいってきました。

ピカソと言えば
20世紀を代表される
大巨匠の画家と評価されているけど
その画風は
顔を描いているとわかっても
目が横についていたり
鼻はどこ?
決してパッと見て
感動を覚える物とは思わなかった。
ゲルニカにしても・・・・
これが大作といわれても
理解できないことがほとんど。

でも
ピカソの青の時代は
青年期の時代。
その時期の絵はまだ理解しやすい絵が多いと
わかっていたので
ピカソの原点に触れれば
そのすごさの秘密がわかりそうな気がして
張り切って行ってきました。

観た感想は・・・・
やはりピカソはすごかった。
その独自の作風
一枚の絵に、様々な面、思いをも
込められている。
観ればみれほど
感じる物が絵から語りかけてくるのです。

同じ裸婦を書かれても
写実的に書かれいた作品をこえた
魅力を感じるのです。

この作風をみつけ
できたのはピカソだったからだと思います。
だからピカソの巨匠なのだと納得。

美術館をでたときには
ピカソ展青の時代を超えてというより
ピカソ展3次元の次元を超えてという
展覧会でした。

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“はい”という返事

人から呼ばれたら
”はい”と声に出して
返事をしていますか?
それも
間髪を入れないで返事を
していますか?

何か頼まれたとき
声に出さないで
無言で、目だけ向けたり
面倒くさそうに
口だけモゴモゴさせていないですか?

小さいころから
きっと返事はちゃんとしなさいと
言われていたと思います。

どうして、すぐ返事を
することが大事なのでしょう?

返事やあいさつて
人と接し、ふれあうとき
心の扉をノックするようなもの。
それをおろそかにしては
相手は決して心の扉を開いてくれない。

そして
最初の返事が心に響かなければ
その後
その人と
人間関係を結ぶことは難しくなります。
だから
返事をする
間髪入れずに返事をする
ってことはとても大事。

そして
何気なくいつも呼ばれてるかもしれないけど
実は
名前を呼んだその声は
あなたを呼ぶ最後の声かもしれないって
ことがあるかもしれません。

その後
名前を呼んでもらえることが
無くなるかもしれない。

だから
いつでも、どこでも
誠心誠意呼ばれたら
返事で応えないといけないと思います。

何事にも
”はい”と返事をすることは
その瞬間瞬間に心を尽くすこと
今この瞬間にに集中することに
なります。

”はい”と答えた瞬間
その気持ちを後に残さず
次へ次へと進めるきっかけになってくれるはずです。

呼ばれたら
間髪入れず”はい”と返事をしましょう

返事は
相手との関係を
滑らかにしてくれる
きっと潤滑油のような存在に
なってくれるはずです

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からだのぬくもりは太陽の1万倍⁉

ぬくもりという言葉で連想するのは
母のぬくもり
人肌のぬくもり
こころのぬくもり  など
人々のふれあい感じることが多いでしょう。

人は確かに恒温動物であり
生きている限り熱を発しています。
ですから、寒い日は
みんなでおしくらまんじゅうをして
人肌で温まる遊びもありました。(昭和の遊び)

人が温かいと言っても
我々を含めて
温かさの源は太陽からきている
太陽にはかなわないと思っています。

確かに、太陽は大きいし
日光浴などすると温かいし
太陽の光エネルギーをエネルギー源に
すべての生物が生きることが可能になります。
人のぬくもりって
太陽にぬくもりにかなわないのでしょうか?

太陽と人のぬくもりを計算された
理論物理学者の佐治晴夫博士が
計算されたのでここに紹介しようと思います。

太陽から地球が受け取るエネルギーは
1cm2あたりおよそ毎分2calだそうです。
太陽は地球から1億5000万離れています
この距離を半径とする球面を想像して
球の表面面積の公式を使い表面積を出し
それに毎分2calをかけると、
球面全体に放射される毎分あたりの
太陽エネルギーの総量になります。
また、太陽の重さは2×10の30乗だそうです。
人間の体重と同じくらいの太陽の欠片
50kgあたりの毎分の発熱量を計算すると
0.15cal/分になるそうです。

一方人間の一日あたり食物から得るエネルギー量は
2400calといわれています。
それを24時間(1440分)でわれば
1670cal/分の熱を発していることになります。

太陽の発する熱量は0.15cal/分でしたから
人間の方が太陽よりも
発するエネルギーが10000倍も大きいのです。

驚きですね。
ですからこれだけのエネルギーを
からだの維持だけでなく
人を癒やす力にしないといけないと
僕は改めて決意した次第です。

みなさんのからだも
太陽以上のエネルギー体であることを自覚し
有意義にそのエネルギーを使いましょう。

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はいという返事

人から呼ばれたら
”はい”と声に出して
返事をしていますか?
それも
間髪を入れないで返事を
していますか?
何か頼まれたとき
声に出さないで
無言で、目だけ向けたり
面倒くさそうに
口だけモゴモゴさせていないですか?
小さいころから
きっと返事はちゃんとしなさいと
言われていたと思います。
どうして、すぐ返事を
することが大事なのでしょう?
返事やあいさつて
人と接し、ふれあうとき
心の扉をノックするようなもの。
それをおろそかにしては
相手は決して心の扉を開いてくれない。
そして
最初の返事が心に響かなければ
その後
その人と
人間関係を結ぶことは難しくなります。
だから
返事をする
間髪入れずに返事をする
ってことはとても大事。
そして
何気なくいつも呼ばれてるかもしれないけど
実は
名前を呼んだその声は
あなたを呼ぶ最後の声かもしれないって
ことがあるかもしれません。
その後
名前を呼んでもらえることが
無くなるかもしれない。
だから
いつでも、どこでも
誠心誠意呼ばれたら
返事で応えないといけないと思います。
何事にも
”はい”と返事をすることは
その瞬間瞬間に心を尽くすこと
今この瞬間にに集中することに
なります。
”はい”と答えた瞬間
その気持ちを後に残さず
次へ次へと進めるきっかけになってくれるはずです。
呼ばれたら
間髪入れず”はい”と返事をしましょう
返事は
相手との関係を
滑らかにしてくれる
きっと潤滑油のような存在に
なってくれるはずです

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