日別アーカイブ: 2023年3月24日

日本語が言霊になった理由

日本語には
言霊と言われるように
口にした言葉が現実になるという
経験をされたことが多く
不思議な言語です。

最近言語学の本を読んで
日本語が言霊の言語である
理由を垣間見た気がしたので
ここに紹介します。

日本語は
母音と子音からなりたっています。
これとは別の考え方あって
母音と父韻から成り立って
この二つが合わさり、一つの文字になっている
という考え方です。

例えば父韻K+母音A=KA(子音のように
必ず母と父がひとつの文字になって
それが合わさって言葉となります。

また
花(HANA)歩く(ARUKU)など
日本語は必ず母音で終わる言語なのです。
世界に6000種の言語があるそうですが
日本語のように
母音で終わる母音優勢言語は
日本語のほかポリネシア語など
数種類しかないそうです。

日本語は
どんな時も母音=お母さんがいるから
さみしくない。
いつもこころ満たされているから
それを使う日本人にも和合し助け合う精神性が
元々あるのかもしれません。

アルファベットにも
ちゃんと母音があるのですが
読みが違うのです。
日本語のあ・い・う・え・お
の最後には母音の響きが必ずありますが
他の言語では
読み(音)が違うのです。

日本語は
母なる力に守られているような
不思議な言語だと思われます。

ですから
美しい日本語には
美しい波動が生まれてくるのだと思います。
これが
日本語から言霊が生まれる
理由なのかもしれません。

これは
僕の考えで、真実は定かではないですが
綺麗な美しい言葉を使った方が
人生は好転する気がします。

きっと言霊は存在するので
みなさんも是非美しい日本語を使って下さい。

カテゴリー: 真実の医療 | 日本語が言霊になった理由 はコメントを受け付けていません