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日別アーカイブ: 2023年7月31日
からだはエネルギー体
これまでの医療は
「人間機械説」という考え方のもと
人間の体は、機械のように部品でできている
だから、病気の時は
機械の部品を修理するように治せばいい。
そして、更に進歩し
部品事態を取り替えるように
再生医療が花盛りになりました。
一方で
量子力学の発展によって
からだをエネルギー体としても
みられるようになりました。
私たちは絶え間なく動き回る
分子、電子、素粒子で構成され
すべてのものがエネルギーを持っている。
言い換えれば、
人間は、純粋なエネルギー体だという考え方です。
つまり
自然治癒力をエネルギーとして
捉えられるようになったのです。
これまで、
エネルギーは目に見えなくても
感じていたと思います。
疲れると
病気に対する抵抗力が弱まることは
誰でも知っているように
エネルギーレベルが低下すると、
あらゆる病気の原因になるのです。
つまり、エネルギーは生命力です。
エネルギーを回復させる医療が
必要になってくる時代になってきているのです。
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拙著「どう生きてどう死ぬか 脳出血を経験した小児科医が観た生きる道」を
上梓させていただきました。
この本で記した僕の経験が、思いが
医師としてだけでなく、病いを経験したひとりの人間として
ひとりでも多くの方のお役に立てることを願うばかりです。
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カテゴリー: 真実の医療
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