誰の心の中にも
大切な人に何かしてあげたい
という気持ちはあるもの
その気持ちは
親心であったり
友情であったり
そして
愛情
と言うのかもしれない。
だから
大切な人に何かしたいと思うから
やさしい言葉をかけたり
親切にしてあげたり
思いやりある行動
をしようとする。
でも
相手が悲しんでいる時だったら
やさしい言葉が届かないかも。
傷ついている時は
あなたの親切が
重荷になってしまうことも
あるかもしれない。
だから、そんな時は
何もせず
距離を置くことも
あなたを大切にしているの
サイン。
楽しい時も
悲しい時も
どんな時も
大切な人に寄り添うことができる。
ただ寄り添う
ずっと寄り添う。
たとえ、今会えない人でも
心は寄り添うことができる。
寄り添う気持ちは
どんな時でも
大切に思う人への
何よりも美しい贈り物
☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著「どう生きてどう死ぬか 脳出血を経験した小児科医が観た生きる道」を
上梓させていただきました。
この本で記した僕の経験が、思いが
医師としてだけでなく、病いを経験したひとりの人間として
ひとりでも多くの方のお役に立てることを願うばかりです。
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