人はなぜ老化する

年を重ねると
若い頃に比べると
皺、白髪が増えたり
足腰が衰える
物覚えが悪くなり
物忘れも多くなり
肉体的にも精神的にも
様々な変化が現れる。

死と同様
老化も避けられないものだけど
何とか避けようと思い
見た目、老化を感じさせない
芸能人のまねをしたり
医学界でも
アンチエージングが花盛り。

死もそうだけど
老化にもそれなりの意味がある。
なぜ、老化するのか?
目に見える肉体的変化だけを
見るのではなく
エネルギーの点から考えると
老化する意味が
わかりやすくなるので
エネルギーの観点から老化について
考えてみたいと思います。

からだの周りには
エーテル体という
エネルギーの層があり
そこからエネルギーが供給されている
と考えられています。

このエネルギーは
肉体に接触することで
肉体にも
活動するための力を
供給しています。
しかし
年をとると
肉体とエーテル体との
密着度の距離が広がり
肉体とエーテル体との間に
解離され
エネルギーの供給量が
減少していくのです。

この供給量のエネルギー量の低下が
老化という現象を生み出す
原因なのです。

またこのエネルギーの低下は
遺伝子の設定状況などに影響され
個体差が大きいとも言われており
そのために
同じ年齢でも
人によって
ふけ方が違うのです。

老化はエネルギーの供給量の低下
によるものなので
芸能人やよく紹介されるアンチエージング法が
なかなか効果が現れないのも
個人差が生まれるのも
理解できるのではないでしょうか?

では
エネルギーの低下を防ぐためには
どうしたらいいのでしょうか?
低下したエネルギーは
どこにいったのでしょうか?

続きは
次回のブログで

☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著「どう生きてどう死ぬか 脳出血を経験した小児科医が観た生きる道」を
上梓させていただきました。
この本で記した僕の経験が、思いが
医師としてだけでなく、病いを経験したひとりの人間として
ひとりでも多くの方のお役に立てることを願うばかりです。

Amazonで購入できます。https://amzn.asia/d/3kIDJaR

カテゴリー: 真実の医療 パーマリンク