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日別アーカイブ: 2023年10月4日
人間の寿命を決めたのは?
日本は男女とも長寿です。
女性87.32歳、男性81.25歳
この30年間で5歳伸び。
いったいどこまで伸びるのでしょう?
実際
人の寿命はどこまで伸びることが
可能なのでしょう?
歴史上の長寿の記録は
聖書では
はじめての人アダムは930歳まで生きた。
アダムの孫のセツは912歳
その子のエノシュは905歳まで生きたと
記されています。
また世界中で伝承されている
ノアの箱船のような
大洪水伝説を描いた世界中の神話では
人は1000年近く生きるのがあたりまえだった?
ようです。
これは神話の作り話?・・・と思いがちですが
実はそれを科学的に説明しようとされているのです。
それは、こんな説です
地球ができた当初は
オゾン層の上にさらに厚い水蒸気層があり
それが、老化を促進する紫外線をはじめとする
有害な宇宙線を防いでくれていた
つまり
大空の上に水蒸気層があった時代は
老化現象を遅れていたので
人は1000年近く生きられた?と言う説。
ではその大空の上の水はいつなくなったのか?
それがノアの大洪水でなくなったというのです。
再び聖書の記録をひもとくと
ノアは950歳まで生きていますが
ノアの息子は500歳、孫は400歳・・・5代目は200歳
そして10代以降になると、
120歳前後になっていくのです。
また創造主である神は
「人の寿命は120歳前後にしよう」と仰ったとも
聖書に書かれているのです。
アダムとイブは
きっと理想的な人として作られたはずです。
それが
イブが誘惑に負け
毒入りリンゴを食べてしまったように
その人の生き方が
寿命に影響している気がします。
現代の日本は
長寿国になっても
生きることに不安の多い世の中。
どのようなものを食べ
どんな環境ですごし
どのような生き方を日々するかで
その人の寿命は決まってくるのではないでしょうか?
つまり
からだが喜ぶ生き方をすれば
120歳まで生きることも夢じゃない。
イブのように、誘惑に負けず
からだの声を聴いて生きていけば
天寿を全うすることができると
聖書などの神話は
教えてくれているのかもしれませんね。
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カテゴリー: 真実の医療
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