早期発見早期治療

「早期発見早期治療」が大事ということは
医者であっても
患者さんであっても
みなさんも耳にたこができるくらい
聴いてるし
理解もされていることでしょう。
でも
早期でも
病気は病気。
本当は病気になってしまってからでは
つらい思いをするのは一緒だと思います。
病気は突然なるわけではなく
元気でいられるのは
日々からだの悪影響を
免疫力や自己治癒力で
知らず知らずのうちに
からだ自身が守ってくれているからです。
自己治癒力”治る力”があるから
元気でいられるのです。
そして
自己治癒力が無くなった時に、
病気になってしまいます。
早期であっても自己治癒力が破綻したから
病気になってしまったのです。
ですから
病気になる前に
自己治癒力
つまり”治る力”をを高めておくのはとても大事。
ナチュラルメディカルセンターでは
”治る力”を高める医療をしています。

☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著「どう生きてどう死ぬか 脳出血を経験した小児科医が観た生きる道」を
上梓させていただきました。
この本で記した僕の経験が、思いが
医師としてだけでなく、病いを経験したひとりの人間として
ひとりでも多くの方のお役に立てることを願うばかりです。

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