目は心の鏡

目はとても大事です。

現代社会は目で情報の9割を
得ているとも言われています。

医療現場においても見ることは治療の第一歩。
目をフル活動して、
患者さんの全体を観て、
身体の状態を診て、
悪いところをしっかり視て
診断した後、
患者さんをやさしく看ます。

患者さん自身の目もみます。
“目は、心の鏡”と
言われるように、
今の状態がわかります。

元気な人の目は、
白目に濁りがなく、
まぶたに張りがあって、
適度な潤いがあります。
そして、
好奇心旺盛なこどもの目は、
いつもキラキラ輝いています。

時々
目がうつろに曇っている
こどもに出会うことがあります。
悩みがあるの?
楽しくないの?
心配になります。
目は心と体の状態を表します。
だから、
“目は心の鏡”と言うのでしょう。

僕も目を輝かして
生きていきたいと思っています。

どんなに忙しくても、
患者さんが元気になって、
周りのご家族が喜んで、
しあわせに生活していると感じると、
僕もしあわせをもらって、
心が輝きだすような気がします。

誰かのしあわせを
自分の喜びに感じられたとき、
目はキラキラ輝いていることでしょう。
“目は心の鏡”
今日も心も目も
輝かせて生きたいものですね。

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