人類は38億年という
長い年月をかけて進化してきました。
その長い歴史の中で
氷河期があり
温暖化があり
インフルエンザやペストなどの感染症が大流行しても
そして
戦争があっても
人類は生き残ってきました。
現代のような医学が進歩し
薬ができたのは
この100年程度のもので
現代医学はごくごく最近のこと
人類は、実は薬を使わなくても
生きてこれたのです。
人類が
これまで生き残ってこれたのは
薬や医学のおかげでなく
からだの声を大事に聞いたからでは
ないでしょうか?
症状は
からだからのサインです。
熱がでるのは
からだがウイルスと戦っているから
下痢や吐くのは
体内に入ってきた危険なものを
外にだすため。
高血圧は
エネルギーを高めるため
熱がでたら即解熱剤
下痢になったら即下痢止め
何かあったら
即薬に頼るのではなく
今ある症状に
からだの声に耳を傾けてもらいたいのです。
そうすれば
今、何をすべきなのか?
今、何を食べ、何に気をつければいいのか?
今、どう生きるべきなのか?
に気づくことができるはずです。
薬をすぐ飲んでしまったら
今何すべきことを見失ってしまいます。
からだの声を聞くことができれは
心から健康と思える毎日を過ごせます。
すべての答えは
あなたの体の中にあるのです、
からだの声を聞くお手伝いを
ナチュラルメディカルセンターでは
行っています。
☆当院でもインフルエンザワクチンの接種を開始しています。
今期はすでにインフルエンザの流行が始まっています。
接種ご希望の方は体調がいい時早めに接種しましょう。
またすでに罹患した方も
インフルエンザにはB型もあり接種できます。
詳しくは以下をご覧ください