月別アーカイブ: 12月 2023
宇宙はエネルギーにあふれている
以前は
エドガーケイシの半生を映像化した
映画「READING」を観たことがあります。
この映画の前半では
アトピーや子宮筋腫、高血圧そして癌について
ケイシー療法を行って完治した方のこと
後半は
エドガーケイシーの伝えたかった
平和なこころのあり方が
こころに響いてきました。
その映画を見た後行われた
神原康弥さんのお話しを聞きました。
神原康弥さんは
2歳半の時に突然脳症を発症し
動けないけど
しゃべれないけど
でも、妖精や精霊と話せるし
天の声も聞こえ、多くの詩を書いています。
神原康弥さんは
今は体も動かせません
しゃべれませんが
お母様に指談で意志を伝え
ケイシーのように
リーディングのような方法で
意志を伝えています。
お話ししたことは
こころとからだとむきあうことの大事さ
そして
肉体だけではなく
魂の存在を忘れてはいけないという
身体を通してではなく
こころ通して感じる魂について
お話をされました。
話を聞いてるうちに
こころから癒やされました。
エドガーケイシーは
きっと宇宙からのメッセージを
リーディングという形で伝え
神原康弥さんは
自分が感じた宇宙のエネルギーを
お母さんにリーディングという形で
僕達に伝えてくれました
エドガーケイシーも神原康弥さんの
お話の真偽確認する術はありませんが
とても感銘を受けました。
きっと、魂が喜んだお話だったから
感動したのだと思います。
宇宙からのエネルギーは確かにあり
そして
宇宙からのエネルギーに従い生きれば
きっと、しあわせになることができると感じました。
最後に、ちょっと長くなりますが
映画「リーディング」での詩を紹介します。
「こころが貧しいことは幸いです
豊かなこころがわかるから
こころの悲しみがわかるひとは幸いです
喜びのこころがわかるから
怒りに燃えるひとは幸いです
やさしさに気づけるから
憎しみのこころを持つひとは幸いです
深い愛に気づけるから
つらさに耐える人は幸いです
希望を見いだせるから
他者のために身を捧げる人は幸いです
満ち足りたこころがあふれるから
他者をゆるす人は幸いです
多くの人にゆるされるから
こころの清い人は幸いです
こころの中に神をみることができるから
平和を願う人は幸いです
こころの中に平和をみるから
地球のために捧げる人は幸いです
地球はあなたのそのもだから 」
みなさんが今日も
宇宙からの祝福を感じ
こころからしあわせだ思える一日に
なりますように。
薬
薬は
病気の治療には欠かせないもの。
コロナパンデミックの状況下でも
予防できる
ワクチンの登場し
そして
軽症から使える薬の開発が進み
今の世の中に
明るい希望となり、
医学も大きく進歩した気がします。
ワクチンを含む薬は
我々の健康にとって貢献できる
一つの武器です。
でも
ここで考えなくてはいけないのは
薬に頼りすぎていないか?
ということなのです。
薬を飲めばいいと安易に考えて
自分のからだからの声に
耳を傾けてない傾向にないですが?
確かに
病気を治すのは、薬の力だけでなく
忘れてはいけないのは
自己治癒力がないと
病気は治らないと言うことです。
薬が病気を治しているのではなく
薬も
自己治癒力を高めるために
役立っていると思って下さい。
頭痛やけがをしたとき
鎮痛剤を使うのは
安静を保つため。
痛みを取って、動き回るためではないのです。
熱があるとき
解熱剤を飲むのは
熱を下げて、働くためではないのです。
熱でつらくて、眠れない、水分がとれないなど
からだをリラックスした状況になれないからなんです。
そして
病気の状況であっても
少しでもリラックスできた状況を作り
その間の自己治癒力を高めるためなんです。
薬を飲んで
自己治癒力を高めるために
服用するのです。
薬を飲めば病気が治るわけではない。
という訳ではないということを
忘れないで下さい。
ならどうして
病気は治るのでしょうか?
そのためには
病気にどうしてなるのかを考えないといけないですね。