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年別アーカイブ: 2023
病気になった時
病気になった時、
その原因は日常生活のあると言われています。
病気かな?と思ったら
まず、毎日の食生活を見直してみて下さい。
暴飲暴食、食生活は乱れていませんか?
お肉や卵、甘い物、お菓子など食べ過ぎていませんか?
食べ過ぎかなと思ったら、一汁一菜
例えば野菜の煮つけや玄米ご飯、そしてお味噌汁という
野菜中心の食事を取り入れてみて下さい。
このような
食生活をしていると、
肌がきれいになります。
体にも余分な脂肪がつかないので、
若々しく身軽な姿になり、
病気になりにくい体になります。
そして、規則正しい生活も大事です。
規則正しい生活をするために、
今までより30分早く起きて、
外の空気をいっぱい吸って、
きちんと必要な分の朝食を摂って、
一日をスタートすると、
その日一日、
規則正しく過ごすことができます。
そして
心も身体も整っていき、
病い知らずの体となるでしょう。
“身心一如”と言う言葉があります。
これは心が安定すれば、病を遠ざけてくれる。
心の安定が体の調子を正常化に
導いてくれるという言葉です。
美しく規則正しい生活をしていると、
心が安定し、
からだの調子を正常にしてくれます。
心の病気、からだの病気は
診療科は違うけれども、
原因は一つです。
今日も規則正しい生活をして、
毎日明るく、楽しく、
喜んで働きましょう。
カテゴリー: 真実の医療
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ノーベル賞授賞式
12月は毎年ノーベル賞の授賞式があります。
今年は日本人の受賞がなく
日本では、ほとんど報道されませんでした。
僕はなぜかこどものころから
ノーベル賞の憧れがありました。
おとなになっても
その気持ちは持ち続けていて
こどもともノーベル章の話をしたこともあります。
以前も娘とノーベル賞の授賞式を観た時
羽織袴姿の日本人らしく凜々しい姿の
本庶佑博士を見ながら
娘がつぶやきました
「パパはいつノーベル賞とるの?
その時私も一緒に授賞式にでたいなぁ」
「え?ノーベル賞、パパが?」
・・・・・・
突然の発言にビックリしながらも
「もしも・・・もしも・・・とれたら、
もちろん一緒に授賞式に出ようね。
そして
次は○○ちゃんがとったら
パパも受賞式にでて
世界初の親子ノーベル賞だね」
・・・・
なんて授賞式のニュースをみながら
いつの間にか
真顔で壮大な夢物語を語っていた親子
おめでたい親子かもしれない。
でも
ナチュラルメディカルセンターでの治療は
20年後、50年後は必ず主流になる治療だと
僕もそして娘も信じているから
こんな壮大な夢物語を
真顔で話せるのです。
そして
娘から父への激励の言葉だと思います。
本庶先生は
式典のスピーチで
この治療法が世界の人々に
恩恵が受けられることを望みますと
述べられました。
医者の目的は
ノーベル賞をとることではなく
ひとりでも多くの方を
病から救うこと。
僕も
目の前の患者さんが
そしてひとりでも多くの人に
心から健康だと思えるしあわせの日々を
届けるために
日々精進していきます。
僕の仕事が
賞で評価される以上に
多くの人の希望になるような
仕事を目指しています。
カテゴリー: 真実の医療
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スキンケア~保湿剤の使い方~
この時期のこども達の
皮膚ってカサカサに乾燥しています。
かゆがってたり
湿疹ができてることもある
かゆみもないけどガサガサで早く治してあげたくなる
自覚症状は様々だけど
スキンケアーをしないと
皮膚の状態は悪くなるばかり。
そこで
保湿剤を塗りましょう
と指導するけど、
実際にどのくらい、
どれくらい塗ったらいいのかって
わからないもの。
軟膏塗布の目安に
FTU(Finger-tip Unit)があります。
1FTU とは
チューブに入った軟膏を
第2指(人差し指)の指先から第1関節まで
押し出した量(約0.5g)を言います。
1 FTU で
おとなの手のひらの面積に相当する
皮膚に塗る軟膏の量になります。
ローションタイプでは
1円玉が 1FTU の量と考えて下さい。
そして
保湿剤を
1㎎/㎠; と 3mg/ ㎠;を塗った場合
3㎎/㎠;塗った方が、保湿効果が高かったという
報告があります。
また保湿剤を
1日1回、1日に2回塗った場合
2回塗っていた時の方が
保湿効果が高かったという報告があります。
またお風呂からあがって
10分後、30分後に塗ったところ
10分後に塗った方が
保湿効果が高いことがわかっています。
ですから
保湿剤を塗る時は
塗る大きさによってFTUで量をきめて
少し多めに、そしてこまめに
そして
お風呂上りに
できるだけ早く塗るのが
効果的です。
何よりも大切なのは
皮膚の状態が良くなるまで
そして
良くなっても
保湿剤でのスキンケアーを
続けることが大切ですよ。
カテゴリー: 真実の医療
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心肺蘇生
今、学校では持久走大会の時期。
体育の時間や休み時間に練習頑張っている
という話を診察の合間に耳にすることが度々あります。
マラソンして
身体を鍛え、精神力を高めるのは
とってもいいこと。
でも、時々新聞などで
ランニング中に突然倒れて
救急病院に運ばれたというニュースも
よく耳にします。
小・中・高で
心肺停止を倒れる方は
年間100人以上の件数があるとか。
街を歩いても
突然心肺停止で取れるひとも
年間25,000はいるという報告があります。
25,000の内
市民の方にすぐ心肺蘇生をされた人は
約半分の13,000人。
そのうちの
約1割1400人が、意識を取り戻し後遺症もなく
生活されてるそうです。
また逆に
心肺蘇生をすぐ受けられなかった
12500人のうち、日常生活に戻れたのは
600人(5%)だと報告されています。
心肺停止された方がいた時
すぐに
心臓マッサージを受けるのが
どんなに大事かということになります。
誰でも
遭遇する可能性があります。
その時
どうすればいいかを知ってるかどうかで
人の命、運命を左右することになるかもしれません。
心肺蘇生をする時
大事なポイントはあわてないです。
倒れている人が
目の前にいました。
想像しながら読んでみて下さい。
その人は
①呼びかけて反応がありますか?
息をしていますか?
首、手首、胸で脈がありますか?
②反応がなかったら
③大声で周りの人に応援をお願いしましょう
「救急車をよんでもらいましょう」
AEDを持ってきてもらいましょう
何もしないで、AEDの使用が1分遅れると
致命率が7~⒑%下がると言われてます
④呼吸がないか、異常な呼吸をしていたら
直ちに
⑤心停止かどうか迷っても
胸骨圧迫を直ちに開始しましょう
胸骨圧迫の方法は
ひじを伸ばして、両手を重ね、手の付け根に体重をかけ
胸骨の下半分(真ん中)を圧迫します
強く
速く(100~120分/分)
絶え間なく
がポイントです
⑥AEDがあれば、AEDを装着しましょう
⑦AED実施後は
救急隊に引き継ぐまで
普段通りの呼吸がを始めるまで
胸骨圧迫を続けましょう。
誰かが倒れていると
誰もがあわてます。
そして
自分一人ですべてをやるのは大変。
胸骨圧迫をしながら
多くの人に協力をお願いするのが
大切です。
そして
したことなくても
勇気をもってやってみる。
多少やり方がまちがっていても
いいんです。
助けたいと思う
気持ちが行動になると思います。
そうすることで
尊い命が助かるかもしれないのですから。
そして、
誰もがいつそんな場面に出くわすかもしれません。
日頃のイメージトレーニングが大切です。
是非
読んでいた今
目を閉じていただいて
イメージしてみて下さい
カテゴリー: 真実の医療
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「つまらないものですが」の本当の意味
日頃お世話になっている方に
日頃の感謝の気持ちを伝えるために
この時期お歳暮を贈ります。
贈り物を渡す時に
「つまらないものですが」と
言ってしまう日本人。
でも
「つまらないものだと言ってを渡すのは
失礼だと
言われる方がいらっしゃいます。
本当に
言わない方がいいのでしょうか?
実は
「つまらないものですが」というのは
日本人らしい奥ゆかしさから
出てくる言葉だと言うことを
最近知りました。
「つまらないものですが」の前には
言葉にはしていないけれど
あなたからしていただいたこと
あなたからいただいた恩に比べれば
つまらないものなんです。
・・・・と言う言葉が隠されているのです。
どんなに高価なものでも
どんなに貴重なものを贈ったとしても
人の恩に勝るものはない。
だから
品物を渡す時に
つまらないものと言ってしまう日本人
実は
「つまらないものですが」は
すばらしい日本人のこころを
感じさせてくれる
大切な言葉だったんですね。
カテゴリー: 真実の医療
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健康への第一歩
糖尿病の患者さんは
1997年 690万人だったのが、年々増え続け
2012年 950万人
2016年 1000万人
そして
5年後には 1410万人になると
特に若者の糖尿病が増えることが予想され
①不必要な間食を避ける
②野菜を多くとり、バランスの良い食事
③細切れでもいいので、運動を
と呼びかけていました。
衛生的にも、物質的にも
豊かで便利な世の中になり
体格もよくなり、平均寿命も延びました。
とても満たされている世の中になったはずなのに
病気はなくなりません
糖尿病以外の疾患統計をみると
高血圧 4300万人
メタボリックシンドローム 2500万人
脂質異常症 2700万人
うつ病 110万人
アレルギー疾患 4600万人
(厚生労働省などの報告)
がんにおいても
国民の二人に一人ががんになり、
3人に1人ががんでなくなるという状況です
こども達に目を向けると
10人に1人は何らかのアレルギーがあり
非行、いじめ、不登校などのこどもが
学校にいるのが日常的になり
自閉症などの発達障害のこどもたちは
100人に1人とも言われ
統計をみる限り
こどももおとなも
誰もが病に苦しんでいる世の中であるような
状況のように思えてきます。
病気が増えた原因として
診断技術の進歩によって、
がんや心の病のように、
病気の初期でも診断がつくようになったことも
あるでしょう。
それを差し引いても
からだを蝕まれている人が
増えていることには
まちがいありません。
豊かになったはずの日本
飢えることもない
寒さに震えることもなくなり
命を奪われる危険もほとんどなくなったのに
自分で自分のいのちを粗末にする
生活をしてないですか?
寝る前に
今日の一日を振り返ってください。
今日一日、
何を食べましたか?
何を飲みましたか?
何をして過ごしましたか?
ストレスは感じませんでしたか?
穏やかに眠れそうですか?
感謝の気持ちを持って、笑顔で過ごせましたか?
今日が体にいい一日であれば
明日は今日よりも健康的な一日になるはず。
健康への第一歩は
自分の生活を知ることです
カテゴリー: 真実の医療
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松果体の働き
湯川秀樹博士によってはじまった
量子物理学は
目に見えない現象のことを
解明していっています。
量子物理学の根本にある事実は
全てのものには
エネルギーがあり
その全てのものには固有の振動数があるという
発見でした。
声や音は当然振動していることは
わかっていましたが
全てのものに固有の振動数があるということは
全ての細胞も振動している
ミクロの世界だけでなく
宇宙も振動しているし
喜怒哀楽という感情にも
固有の振動数があるというから
ここまでいわれると
なんだか不思議な感覚になりますが
1970年頃から
東ドイツやロシアで研究が進んで
からだの様々な臓器にも
固有な振動数があることがわかってきました。
からだだけでなく全てのものには
エネルギーをもっていて
そのエネルギーがあるから
全てのものがこの世に存在することができるのです。
また
そのエネルギーの源は
宇宙から振り注いでいます。
そのエネルギーは、人間だけでなく
地球全体のすべてのものにに振り注いでいて
とても強力なエネルギーだろうと
想像できます。
その強さは。原子爆弾どころではないほど
強力なものだと思います。
その強大なエネルギーを
直接うけいれてしまうと
その強大なエネルギー力に
破壊されてしまうことでしょう。
しかし
その強大なエネルギーを受け取り
生きる源として利用して
生きていけるのは
脳にある松果体といわれる
小さな内分泌器官があるからだと
言われています。
松果体の機能については
まだはっきり解明されていませんが、
鳥でいえば体内羅針盤
動物でいえば体内時計のような働きをしているといえば
イメージしやすいのでは
ないでしょうか?
つまり
人間の松果体は
変圧器のような役目をしていて
宇宙から受ける強いエネルギー、情報を
からだに負担がかからないように弱く変換して
からだに流していると考え
その松果体からのエネルギーの流れを
分析したのがメタトロンなのです。
メタトロンが
松果体からのエネルギーを測定している証拠は
メタトロンが
チャクラを測定できること。
松果体は、チャクラで言えば第6チャクラを測定できること。
第6チャクラは昔から
第六感といわれたり
サードアイ、第3の目ともいわれ
高レベルのからだの波長やエネルギーを
だしていると考えれており
それが松果体によっていたこと。
その松果体にアプローチできるのが
メタトロンだと言うことなのです。
松果体については
まだまだわからないことも
多いですが
メタトロンを利用すれば
松果体や人間の持っているエネルギーが
解明されていくことでしょう。
そして、メタトロンは
ひとりひとりのこれからの人生を
健康で明るく過ごせることを
応援してくれることでしょう。
カテゴリー: 真実の医療
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夢が叶う世界
誰もが知りたくても
知り得ないもののひとつに
死後の世界がある。
誰もが
確実に経験する世界だけど
生きているうちには
経験することはできない。
そして、死後の世界を経験した時には
そのことを誰にも伝えることはできない。
自分で死ぬまでは
経験するまでは
経験できないけど
必ずいく世界だから
興味は湧くし
想像の翼は広がる。
これは
僕だけの思いだけでなく
みなさんもそうだろうし
今すでに死後の世界を経験している人も
生きているときは
きっと知りたくてたまらなかった世界だろう。
死後の世界の興味があるから
仏教、キリスト教などの
宗教が発達したのも
頷ける。
でも、時々
死後の世界をみたといって
語る人や、本にであうことがある。
先日
喜多良男作「死帰」という本を
たまたま手にした。
その本には
死後の世界についてのことについて
事細かく書いてあった。
どこまでほんとで、信じていいかの基準は
全く読んだ人で異なると思うけど
そうかも?と思えることがあったので
少しずつ僕の感想も含め
紹介しようと思う。
そこには、死んだ後
こうなると書いてあった。
生きているときの願いが全て叶うのだと。
例えば
画家の人は、
生きているうちには
出会えなかったほどの美しい風景に出会い
今までかけなかったほどの美しい絵がかける世界だと。
もし、音楽家なら
これまでこんなに美しく演奏したことがないほど
自由に楽器を演奏することができる世界。
つまり
こうありたいと思う
理想の自分になれる。
と書いてあった。
それを読んだとき、ふと
ある著名なピアニストの
辞世の言葉を思い出したのです。
そのピアニストは
ご臨終の時に
「ラフマニノフもバッハもモーツアルトであっても
どんな作曲家の曲でも
美しく弾くことができる奏法がわかったの」
もちろん、
そのみつけた演奏を実際に
僕たちは聞くことはできないのですが・・・
僕が思うに
そのピアニストは
生死を彷徨いながら
ある瞬間死後の世界に生き
願いが叶ったのだと思います。
どんな音楽であっても
満足に美しく弾けたと。
この本を読んだときに
この言葉を思いだし
生きている時に願った世界なんだ
死後の世界は・・・と確信したのです。
でも
それで完結するのではなく
続きがあるのかもしれません。
カテゴリー: 真実の医療
夢が叶う世界 はコメントを受け付けていません
全てが手に入る世界
死後の世界は
芸術家だけでなく
全ての人が生きているうちに実現したかった
ことが叶う世界だそうです。
肉体はなくなっても
生きていたときの姿で過ごすのです。
しかし、ちがうのは・・・
からだに不自由があったとしても
五体満足で
行きたいところに瞬時にいけます。
会いたい人に思えばすぐ会えます。
行きたかったところにも
考えたとおりのところに行けるのです。
地球自体も
空はどこまでも青く住む渡り
宝石のように花々が美しく彩り
太陽のエネルギーを受け取り
人々はも生命力あふれ輝いています。
人はエネルギー状態なので
食べる必要もなく
お金も必要ない
何でも欲しいものがすぐ手に入る世界。
肉が好きだった人は、好きなだけ食べられ
甘いものが好きな人も
お酒が好きな人も
からだのことは心配せずに
思う存分欲求を満たすことができるのです。
夢が全て叶う
生きているときには考えられなかった
夢の世界が待っているのです。
全てやりたかったことができているのに
だんだん
肉体がないからなのか
思ったほど美味しくなく
やりたかったことをやっても
次第に満足できなくなるのです。
そして
自分がなぜこれを欲していたのか?
それと同時に
生きている時の人生を
振り返り考え、次第に反省するようになるのです。
それから
人々は次のステージに向かっていくと
言われています。
カテゴリー: 真実の医療
全てが手に入る世界 はコメントを受け付けていません
病気を作らないで
メタトロンをはじめる前に
今の状態、これまでの病歴など
お聞きしますが
その時、よく出てくるのが
頭痛、疲れやすい、食欲がない、睡眠が悪い
という症状を仰る方がいらっしゃいます。
頭痛、食欲がない、睡眠が悪いと聞けば
程度はわからなくても
仰りたい意味はわかります。
でも
医者が未病を観たときにつけやすい病名を
仰るかたもいらっしゃいます。
診断名を言われると
実際どのようなことに困ってるのかと
疑問に思い
具体的にお聞きすることはよくあります。
例えば
先日は虚弱なんです。といの一番に
仰った患者さん。
虚弱って
どんなことで虚弱だと思ったのだろうか?
さりげなく使われた
伽弱という言葉の意味に引っかかってしまうのです。
お聞きすると
疲れやすい
下痢になることがある
頭痛がある・・・・などなど
具体的に説明して下さいました。
なるほど・・・と早速メタトロンを開始しました。
メタトロンは
からだのエネルギー状態を
頭から足の先まで
皮膚、筋肉、骨から胃、腸、脳、生殖器など
全身隅々まで
必要とあれば遺伝子レベルまで
チェックします。
すなわりからだ全体の自然治癒力の有無を
診ていくのです。
虚弱が心配な患者さんは
腸も、脳も、胃もエネルギーは普通レベル以上にあり
とても虚弱な臓器とはいえない状況でした。
虚弱(虚弱体質)は実は医学的病名ではなく
特定的な疾患があるわけでなく
からだに何らかの不調が常にある状態を言うことが多く
未病の代表的な病名なんです。
そして
その実態は生命エネルギーが少ない状態が
原因だとわかってきました。
エネルギーが落ちた状態が虚弱だとすると
この患者さんは
メタトロンでエネルギーの低下はないので
虚弱と言えます。
でも
だるい、頭痛、下痢が起こるのですよね。
これは、生活の中で
オーバーワークすぎること
からだの使い方、休息の取り方が
間違っていることが原因だと思われました。
早速
虚弱体質ではなく
きちんとからだのエネルギーに合わせて
からだを使い、生活することを
助言しました。
そして同様に虚弱ではないので
安心して下さいともお伝えしました。
患者さんは
うなずかれながら
話を聞いてくれ
笑顔で帰って行かれました。
次回は
今日よりもきっと元気な笑顔を
見せてくれると思ってます。
人って
自分で考えて病名をつけて
今の現状を納得しようとする
悪い癖があるんです。
頭で病気を作ってしまいがちなんです。
メタトロンは
あなたの本当のからだの状況を教えてくれます。
不安を吹き飛ばすツールとしても
役立つことでしょう。
カテゴリー: 真実の医療
病気を作らないで はコメントを受け付けていません