年別アーカイブ: 2023

人生はしあわせ探しの旅

人は
なぜ生まれてきたのか?
という大命題に対して
様々な考えや意見もあることでしょう。

僕は
しあわせに生きることが
人士の目的になっている
しあわせな日々を生きることを
大きな目標にしている人が
多いのではないかと思う。

しあわせに生きること
が誰もが求めている生き方でしょう。

そして
しあわせってどこに
あるのでしょう。

人生まっただ中にいると
しあわせがどこにあるのだろう?と
しあわせがどこにあるのか
わからなくなる。

人生のしあわせは
人生の先にあり
しあわせのゴールに到達することが
しあわせ探しと考えがちだけど
実は
しあわせを探そうとしている
その道程を楽しむことの中にこそ
しあわせがあるのだという。

人生の旅の
一瞬、一瞬の中に
しあわせがあるのだ
人生って、しあわせ探しをしている旅なのだ

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惑星ソラリスは魂のふるさと

宇宙が生まれたのも
我々の魂が生まれたのも
そして
死んだ後、肉体がなくなった後
魂が帰っていく世界があるのでは
という仮説を唱えられる
物理学者が最近増えています。

その世界は
ゼロ・ポイント・フィールドと
いわれています。
アカシックレコードと以前からいわれていた
世界が科学的に、理論的に証明されるように
なってきたのです。

そんな世界を我々に伝えてくれるのは
学者だけではありません。
一人の人間の空想の世界と考えられていた
SFの世界で、描かれていることが
あることをそりました。

それは「惑星ソラリス」という映画の世界で
描かれていたその星の存在が
魂のふるさともいえる
ゼロポイントの世界なんです。

すべての人々の記憶が
その星全体、霧のなかにあり
その星にコンタクトした
主人公の波動がその霧の中から
なくなった主人公の妻の
記憶だけでなく、現れて
同じステーションの中で過ごすのですが
彼女は
この宇宙してーションでしか存在できないので
地球に戻ることはできません。
地球にもどることを決意した主人公に
待っていたラストシーンは
とても深いものを僕たちに伝えてくれています。

その映画は1972年に作られた映画なのに
ニュートリノという言葉が出てきたり
制作後50年後には
その映画の世界が真実を描いてるのかも
しれないという現実を
僕たちに示してくれたのです。

この作品の原作者スタニスワフ・レム自身が
この惑星ソラリスとして描かれている
ゼロ・ポイント・フィールドに気づいき
アプローチできていたに違いないと
見終わった後確信したのです。

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コングレス未来会議

この映画のあらすじ
2014年のハリウッドは、俳優の絶頂期の
容姿をスキャンし
そのデジタルデータを自由に使い
映画を作るというビジネスが発明されていた。

今回の主人公のは
40歳をすぎた女優の旬を過ぎたロビン・ライト
最初笑い飛ばしていたけど
難病のこどもを抱えたシングルマザーとなっていて
高額のギャラと引き換えに
20年間の契約で自信のデータを売り渡した。

20年後
世界は大きく変わっていた。
人々は
理想の姿に変われることができる
薬が開発されていた。
その近未来の世界は
すべてアニメーションで表現されていたが
自分自身のいい姿で過ごしている
だけど
こころは満たされない。
我が子の難病から救うために
この仕事を始めたのに
息子に会えなくなり
華やかな生活であるけど
誰かに監視されてるような
誰かに作られた世界に身を置いている
ことに疲れたロビン・ロイトは
望む世界に行ける薬をもらって
ロビンの望む世界は・・・・
この先はネタバレになるので
この映画の紹介はここまでにします。

なぜ、今回映画を観ようと思ったのは
20世紀SF界の巨星スタニスワフ・レムの
小説の映画化ということを知ったから。

数日前に田坂広志さんの著書「死は存在しない」
の中で説明された
ゼロ・ポイント・フィールドの世界を描いた作品
「惑星ソラリス」の作者だと知ったから。

映画を観る前に
図書館に寄ると
映画「惑星ソラリス」のDVDがあったので
この映画を観るのも楽しみ。

きっと
死後の世界を含んだ
超意識の世界の中で人が生きていることを
示してくれる気がして
この不思議な作品との出会いが
僕に何を教えてくれるのか・・・
また後日みなさんにお伝えできると思うので
お楽しみに

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初詣のこころ

新しい年がスタートしました。
新年になると、
気持ちを新たに初詣に行かれる方も多いことでしょう。

初詣は何のために?

人は一人で生きていくことはできません。
人との縁、仕事の縁、場所との縁、様々な縁を
結ぶことで生きています。

ところが
縁には良い縁だけでなく、
悪い縁もあります。
どちらと縁を
結ぶかで人生は大きく変わるでしょう。

素晴らしい人とご縁を結びたいなら、
自分自身もその人に
魅力を感じてもらえるように、
自分を磨くことも大事でしょう。
いい仕事に恵まれたいなら、
その仕事をこなすだけの力量がなければ、
縁は逃げてしまいます。
ただ一度よきご縁を結べば、
どんどんいい方向に進んでいく、
縁が縁を運んできてくれます。

ただ
良縁だけでなく、悪いご縁も繰り返されるので、
注意が必要です。

新しい年を迎えました。
お正月には初詣に出かけられるでしょう。
初詣は、
前の年に結んだ
悪い縁を断ち切り、良き縁がやってくるように
お参りするという意味があります。
新年を迎え、厳かな気持ちで手を合わせて、
心落ち着かせて
今自分が結んでいるご縁を見つめてみましょう。

新しい年が良き縁に
恵まれるように生きていきましょう。
みなさんに良きご縁としあわせが訪れますように。
今年もよろしくお願いします。

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愛ある医療

医療は、
苦しんでいる方の
肉体をこころを癒すためにあります。
でも医療だけで
人を癒すことは
できません。

これまで
病気に苦しんでる人の前で
医療では癒すことができないんだと
悩むこともありました。
特に
死を目の前の人の前では
どんな高度医療も延命治療も
無力です。

そして
からだだけが癒されても
心から癒されないと
本当に癒されたとも言えません。
医療を施したから
人は癒されるとは限らないのです。

目の前の人を癒せる力のある医療
それは
目の前の患者さんのことを思う
愛情という心のこもった
医療技術や知識なのだと思います。

愛情ある心から出た言葉は
言霊となって
目の前の人を包み癒してくれます。
愛情から出た行動は
太陽となって
目の前の人の心をそして体も
温め癒してくれるのです。
いのちがあるものすべてが
大切な存在です。

だから
目の前のあなたは
大事な人なんです。
“どうしてもあなたに生きていて欲しい”
“どんな時もあなたは必要な人なんです”
と思う気持ちを伝えることが
生きる力になるのだと思います。
生きているだけで120満点なんです。

生きていることに価値を見出すための
お手伝いをするのが
医療の目的。
真の医療とは
“愛ある医療”
僕が目指す医療がそこにあります。

今日から通常通り仕事始め。
今年も
“愛ある医療”をみなさんに届けていきます。
今年もよろしくお願いします

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