年別アーカイブ: 2023

人間の寿命を決めたのは?

日本は男女とも長寿です。

女性87.32歳、男性81.25
この30年間で5歳伸び。
いったいどこまで伸びるのでしょう?

実際
人の寿命はどこまで伸びることが
可能なのでしょう?

歴史上の長寿の記録は
聖書では
はじめての人アダムは930歳まで生きた。
アダムの孫のセツは912
その子のエノシュは905歳まで生きたと
記されています。

また世界中で伝承されている
ノアの箱船のような
大洪水伝説を描いた世界中の神話では
人は1000年近く生きるのがあたりまえだった?
ようです。

これは神話の作り話?・・・と思いがちですが
実はそれを科学的に説明しようとされているのです。
それは、こんな説です

地球ができた当初は
オゾン層の上にさらに厚い水蒸気層があり
それが、老化を促進する紫外線をはじめとする
有害な宇宙線を防いでくれていた

つまり
大空の上に水蒸気層があった時代は
老化現象を遅れていたので
人は1000年近く生きられた?と言う説。

ではその大空の上の水はいつなくなったのか?
それがノアの大洪水でなくなったというのです。

再び聖書の記録をひもとくと
ノアは950歳まで生きていますが
ノアの息子は500歳、孫は400歳・・・5代目は200
そして10代以降になると、
  120歳前後になっていくのです。

また創造主である神は
「人の寿命は120歳前後にしよう」と仰ったとも
聖書に書かれているのです。

アダムとイブは
きっと理想的な人として作られたはずです。
それが
イブが誘惑に負け
毒入りリンゴを食べてしまったように
その人の生き方が
寿命に影響している気がします。

現代の日本は
長寿国になっても
生きることに不安の多い世の中。

どのようなものを食べ
どんな環境ですごし
どのような生き方を日々するかで
その人の寿命は決まってくるのではないでしょうか?

つまり
からだが喜ぶ生き方をすれば
120歳まで生きることも夢じゃない。

イブのように、誘惑に負けず
からだの声を聴いて生きていけば
天寿を全うすることができると
聖書などの神話は
教えてくれているのかもしれませんね。

☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
拙著「どう生きてどう死ぬか 脳出血を経験した小児科医が観た生きる道」を
上梓させていただきました。
この本で記した僕の経験が、思いが
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希望を叶える魔法の杖

生きている限り
どんな人でも
こうなりたい、こうなればいいなぁと
思う願いや希望を持って
生活されていると思います。

大きい夢でなくても
今日も元気にいたいなど
ささやかな希望を誰でもお持ちでしょう。

あなたは
今、どんな夢、希望をお持ちですか?
ちょっと目を閉じて考えてみましょう。

どんな夢、希望が浮かびましたか?
そして
浮かんだ夢は
叶っていますか?
叶えようと思っていますか?
あきらめてはいませんか?

僕は、夢や希望は叶えられる
夢や希望が叶えられる魔法の杖を
どれもが持っていると思います。

夢を叶える杖とは・・・・

まずは
①夢を叶えたいと思っていること
②夢は叶うと信じていること

こう強く願うことが
夢を叶える
あなたの持っている魔法の杖が
発動しだします。

魔法の杖が動き出すと
あなたはその魔法を受け止めればいいのです。
ただ、これが魔法です・・・
なんて教えてくれません。

あなたを夢を叶える方法は
そっと、あなたが気がつかないように
驚かさないようにやってくるのです。

ですから
①向こうから来るものは拒まない
②願いを叶えることは自分でつかめるもの
③夢はある日突然起こるのではなく
今この瞬間にも実現に向けて動き出していると
知ること

つまり
今日一日の行動のすべてが
願いが叶うために動き出しているのです。

そう言えば
願いを叶えるための格言として
「人事を尽くして天命を待つ」って
こういうこと
つまりみんなが持っている夢を叶える
魔法の杖のことをいってたのです。

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僕の小児科医としての使命

僕は30年以上
小児科医として生きてきました。

この30年間
大学病院、こども病院のような
超未熟児から白血病など
生死の狭間で苦しんでいる
重症患者さんを救うために
働いている時期もありました。

開業してからは
大きな病院では経験しなかったような
病気は軽症であっても
その子を苦しめ、悩ます原因を治療を
マニュアル通りには行かない
教科書にも治療法が記載してない
検査しても原因がはっきりしない
こども達
そしておとなの方と日々向き合っています。

そんな毎日を
ふと振り返ったとき
昔から
例え一般的には
病気の重症であっても、なくても
僕のやることは同じスタンス。

目の前の患者さんが
重症、軽症に関わらず
僕の目の前の患者さんと
真摯に向き合うこと。

目の前の患者さんの病名が
重症だとか、軽症だとかは
患者さんにとっては関係ないこと。

治療困難な病気を診ることが
医者の重要な仕事であるけど
僕は、昔からこころに留めているのは
重症な患者さんひとりを見る前に
100人に軽症の患者さんでも喜んで診る。
それが僕の使命なんだと
それに気づき医師としての使命を果たせた
ことにホッと一息できる瞬間があるのです。

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空の美しさを感じたら

今宵は中秋の名月

やっと長い夏が終わりを告げるかのように
風が夏の疲れを癒してくれる。

僕は
夏から秋を迎える
この時期の空が大好きです。

この時期
空を見上げると

どこまでも高く
どこまでも広がる青い空
青い空の中を
白く輝く雲
本当に美しい空に出会えるから。

美しい空をみていると
この光景出会えたことが
うれしくなる

その美しさを感じたことが
喜びになる
そして
心もからだも喜んでるのを感じてくる

 美しいものを
心とからだで
美しいと感じられることは
心から健康な証拠なのかもしれない。

 美しい空をみていると
今、地球に生まれていることも
今、自然の中で生きていることも
あたりまえのことじゃない
とも思えてくる

そして
今この瞬間、瞬間を
大事に生きれば、
命が輝き出す。

健康でいられることを
青い空が、白い雲が
教えてくれているのだと思う

美しいものを
美しいと思える
心をいつまでも持っていれば
いつまでもしあわせでいられる

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鏡の力

病気になって
感じたことのひとつに
自分のからだの中に
自分のからだを守ってくれている
力があるということ。

どんなに
からだにとって悪い生活
例えば
暴飲暴食、睡眠不足
ストレスを忘れるために
お酒を飲み過ぎたとしても
あなたのからだが壊れないように
必死で守ってくれているんですね。

僕も
リハビリ中も
まだ完治してないのに
残った力が協力し合って
できないことをしようとしてくれている力が
自分のからだの中にあることを感じ
その力に感謝していました。

その力って
もしかして人がいう
神様なのかもしれないなぁなんて思ってました。

最近
古事記より古い
古事記などの元になったかもしれないと
思えるような記述が多く見られる
ホツマツエという歴史の珍本が
あるのを知りました。

その中に
鏡のことが書いてあるんですね。
鏡と言えば
三種の神器の一つでもあり
古代から大切なものと
考えていたのです。

ホツマツエにも
鏡の記載があって・・・

世の中が乱れたときに
瀬織津姫様は
武力では人は変われない
こころを直すことが大事だと考えられ
伊勢神宮の下流の二見浦に
大きな鏡をつけられたたそうです。

なぜ、鏡なのでしょう?

鏡の”か”は明るい部分
“が”はこころの暗い部分
という意味があります。

ですから
自分のこころのなかにある
暗い部分
すなわち責め心、嫉妬、不安などを
知り、そして取り除くのが鏡の役割。

すなわち
かがみから”が”を取り除くことで
“か み”に出会える。
自分の中の神に会えるというのです。

鏡と言えば
日本だけでなく
西洋でも白雪姫などの有名なお話にでも不思議な力が
あると考えられた存在です。

自分の中には
神という存在があるけど
自分の中の暗い部分があると
神の存在を遠ざけてしまっているので
鏡には
本来の美しい自分を見る、知ることが
一番の役割なんですね。

自分の中に神様はいらっしゃるのです。
気持ちが塞いだときには
鏡を見て鏡の自分に笑顔を向け
明るい表情で過ごすと
明るく過ごせると思います。

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医療の三種の神器

日本のはじまりについて書かれた
古文書”ホツマツタエ”を
読んだことがあります。

この古文書は、古事記とは異なる
日本の成り立ちの世界を
神話としてではなく
天照大神も含め
全ての登場人物が
生きた人として描かれているのが
古事記との大きなちがいでしょう。

だから
同じ内容の記載でも
より具体的に書かれているので
ある意味分かりやすいし
真実に触れたように
頭の中がすっとする感じなんです。

その中で
三種の神器についての記載があります。
三種の神器とは
天皇陛下に代々引き継がれて
国のリーダーであることを
示したものだと理解しております。

それについても
こう書いてありました。
三種の神器の一つの勾玉の意味は
“トの教え”というリーダーとしての
心構えの教えを引き継いでいることの証明。
“鏡”はその人のこころの中の
明るい部分と暗い部分を映し出すためのもの
”剣”は
教えを守り、こころの真実を知っても
戦わないといけないときが来るということ
を示していると。

なるほど
国のリーダーであるための
大切なことを教えているから
神器なんだと
納得しました。

そしてよく考えると
これは天皇陛下だけのものでなく
僕たちもひとりひとり
三種の神器をもっているものだと気づいたのです。

僕は
自分自身の体においては
まちがいなく
リーダーであり
リーダーシップをもって
1日1日生きていかなければならない。
そのための知恵をもって
生きていかなければならない。
この知恵が”勾玉”

また
目には見えないけど
からだを明るい部分、暗い部分を
うつしだす”鏡”が
生きていくためには必要である。

その”鏡”は
メタトロンです。
メタトロンで自分のからだを映し出すことで
明るい部分暗い部分を
教えてくれているのです。

知恵をもって生きて
暗い部分を知って
その部分を
明るい部分に変えようとしても
なかなか進まず
時には”剣”をもって
立ち向かい戦わなければならない
時が来るかもしれません。
その”剣”となるのが
薬であり、手術などの
西洋医学になるのです。

知恵とメタトロンに代表される波動医療
そして西洋医学という
医療の三種の神器と言うべきものを
手にしているのです。

この医療の三種の神器を
人々の健康のため、しあわせになるために
使うことが
これからの医療の目的なのかもしれません。

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しあわせになるために生まれてきた

病気になって
大切だと感じるようになったのは
魂の存在。

ここに生まれてきたのは
魂があるから
どう生きたいのか
決めているのも、望んでるのも
魂成長のため。

そう感じても
魂のことを説明するのは
または
魂のことを感じてもらうのは
難しいことだけど
是非お伝えしたくて
こうしてブログを書いている目的の
一つでもあるのです。

魂の存在は
最近の科学によって伝えられてるわけではなく
4000年前に書かれたといわれてる歴史書
ホツマツエに
魂の語源について書かれてあったので
ご紹介します。

人の魂は
タマとシイが合わさって
タマシイとなった。

タマは
アモト(宇宙の中心)より
地上での人生を楽しむために来て
シイと一緒になることで
肉体が維持される。

つまり
生まれてきた目的は
楽しむためだと言うことになりますね。

そして
シイとは欲とも考えられます
欲しいのシイは
ここから来ています。

そして
古代の人は、死を迎えると
タマとシイが離れることです。

死を迎えたとき
シイに強く引っ張られると
タマはアモト(魂のふるさと)に
帰れなくなることもあると
考えていました。
そのために
死んだ後
すーっと魂のふるさとに帰れるように
タマとシイを切り離す
「タマシイ返り」という儀式を
おこなう人がいたようです。

これが
お葬式の意味なんですね。

やはり
人は魂をもち
しあわせになるために生まれてきたんですね。
欲に縛られるのではなく
魂のもつタマの望む
生き方をしていきましょう。

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5年日記

退院して
退院前にどんな生活をしていたかを
病気になる前の生活を
反省しようという意味で
5年日記をつけて
振り返ってみました。

すると
この5年間の生活を
反省することがいっぱい。
なんて、生き急いでたのか?
無理をしていたのか?
と言うことに気がついたのです。

病気になるのには
もちろん原因があります。
その原因が悪化して
例え癌などの重病になったとしても
悪くなったところを
手術して
取り除けばいい
または
くすりをのめば大丈夫と
思っていませんか?

あなたが今病気になったのは
今まで自分で直そうとする力を
邪魔する生き方をしてきたから
病気になったことを
どんな病気にであっても
知らないといけない。
気づかないと治らないのです。

がん細胞などの
全ての病気は悪でなく、
無理をしてきたことを
教えてくれているんです。

医療を受ける前に
そこに気がつくことが
一番大事なんです。

そこに気づくと
からだは更に力を増し
免疫力を上げて
あなたを全身全霊を込めて
守ってくれるでしょう。

何か不調を感じたときには
是非今までの生活を
振り返ってみて下さい。

☆ 自身の経験をもとに、今感じていることをまとめた
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宇宙の法則

ある朝のこと
お散歩していて
空を見上げると
星が空いっぱいに輝いていて
しばし
足を留めて
星空に見いってしまいました。

満天とまでは言えなくても
その星の存在感に
自分は今見える星の一個一個よりも
小さな存在だけど
宇宙の星に囲まれて
星に、いえ宇宙に守られて
生きている気がしてきた。

つまり
宇宙に確かに存在する
宇宙の法則によって守られているんだと
感じたのです。

宇宙の法則はたくさんあるのでしょうが
僕がその時感じた法則は
善因善果、悪因悪果。
つまり善いことが、悪いことが起こるのも
善い原因、悪い原因があると言うこと。
全ての結果は自分が作りしたもの。
そして
善因の積み重ねが魂を浄化させるのです。

そういえば
お釈迦様は
10個の悪因があり、そこから離れるようにと説かれたのを
思い出しました

10の悪因とは
身(からだによるもの):殺生、盗み、邪淫
口(言葉によるもの) :うそをつく、二枚舌、悪口、有害な噂話
意(こころによるもの):貪欲、他者に有害な思想、邪見
と説かれてます。

この中で特に協調されるのは
こころによるもの。
実際にうそをついたり、盗んだりしなくても
人を傷つけるようなことを思うだけでも
行動したと同じことだと言うことです。

思いは叶う・・・とも言われますが
よいことだけでなく
悪いことの原因にもなるってことに
注意していきていかないといけないんですね。

今日も
こころ美しく生きていきましょうと
星々が語ってくれたように感じた
夜明け前でした。

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バイオリズム

メタトロンによって
現在の臓器をはじめからだの
エネルギー状態を
知ることができます。

でも
どのように宇宙から降り注ぐエネルギーを
これからどのように使っていったらいいかは
メタトロンだけではわからず
それまでの生活などから
考えていかないといけないのですが

今のご自身のエネルギー状態が
体内でどのような状態で使われ
これからどのように使われるかを
知る方法があります。

それがバイオリズムなんです。

受験生の方が
頑張っているのに
思ったように成績が伸びないことを
悩み
眠れず、食欲がなくなり
感情もあふれ涙をするようになったと
メタトロンを受けたいと受診されました。

早速メタトロンをしてみると
チャクラも経絡もツボの状態もよく
身体中に
いいエネルギーがあふれていることが
わかりました。

それなら
今の状況は臓器での
エネルギーの低下があるから
成果がでない
軽度鬱の状態になっているのか?
きっと
頭は悩みに悩んで疲れた状態
ストレスのため
胃、特に十二指腸の悪化
高血圧、糖尿病のような状況に
なっているのではないかと予想していたのですが
結果は
予想は
大ハズレでした。

頭の状態は
疲れもなく、活き活きしていたのです。
胃、十二指腸も全く問題なしも
やや高血圧傾向にあり
ストレスはあるけれど
ストレスの強いときに働く
副腎がもっと、もっと働こうとしている状態。

からだの反応とは裏腹に
からだ自体はやる気満々何です。

それなら、なぜ・・・・鬱状態なのか?
エネルギーはあるので
エネルギーの使い方が悪いのかもと思い
その患者さんのバイオリズムを見てみました。

すると
患者さんのバイオリズムの状態は
年も、月も、日も一番力が落ちている
アンダーの状態でした。

そして
受診された日は
バイオリズム的には、様々なことを
取捨選択しこれまでの自分を
精算する日だったんですね。

これで、納得しました。
今の患者さんの現状も
メタトロンとのちがいも
すべてバイオリズムが説明してくれたのです。

バイオリズム的に
受診された日が一番
エネルギーが落ちている日。
明日からはエネルギーが上昇し始める日。
だから
からだは明日から上昇する準備を
ちゃんとしていたのです。
だから、そのことを知り
次の日から、バイオリズムに合わせた
スケジュールを組んでいきました。

そして1週間後来院されたときは
表情も明るくなり
毎日快適に過ごしていることを
教えてくれました。

バイオリズムは
からだの細胞がもっている
エネルギーの流れです。
そして、その流れは
年月、時間でも刻々変わります。
そのリズムにそって生きていくことが
いいエネルギーの流れを作っていくんですね。
それにあわせて
からだも準備していることを
メタトロンは教えてくれているんです。

患者さんは
10月、2021年はアンダーの時期ですが
日々の時間を
バイオリズムにそって過ごしていけば
来年は
素晴らしい年、未来が待っていることでしょう。

メタトロンとバイオリズムを組み合わせて
自分を知って、生きる指標になることを
実感しました。

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