失敗した時はこう考えよう

人生にはいい時も悪い時もあります。
その時起こった出来事をどう考え対処していくかが
あなたの運気を上げることになります。

例えば、人生において、不幸な出会った時
次のように考えてみましょう。

「この苦労は、自分に何を教えようとしているのか?」
「この失敗は、自分に何を学ばせようとしているのか?」
「この挫折は、自分に何を掴ませようとしているのか?」
「この病気は、自分にどんな生活を伝えようとしているのか?」
などと、その意味を考えてみましょう。

でも、そう考えようとしても
頭の中が固まってしまっていたり
考えても考えても、答えが見つからない時は
どんどんネガティブ思考に捉われてしまいます。

そんな時は、何も考えず、がんばりすぎず
ただ動きだけは止めてはダメで、立ち止まってはダメ。
からだを動かせて、目の前のやらないといけないことを
しっかりやり続けることです。
目の前のことをやっているうちに
目の前に救いの光に気づき
あなたをネガティブな闇から、救いあげてくれます。

ダライラマは、次のように言っています。
「どんな壁があっても、実践を繰り返せ。
動け、止まらずに動け、動き続けるのだ。
仏の道が、その生き方で開けてくるl、」と。

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