月別アーカイブ: 1月 2024

信じるだけでいい

願いを叶えるための唯一の法則
それは”信じる”ことだと
成功法則で有名なマーフィーが
述べている。

成功するために
ただ、ただ強く願えばいい。
それだけで、願いが叶う。
願いが叶うことを信じればいい。

簡単なことのようだけど
これが中々難しい。

夢を叶えようと思えば
何をしたらいいかと方法を考えたり
できるだろうかと不安になってしまう。

誰にも起こる感情だと思う。

よく考えれば
この感情を持つと言うことは
この夢が叶うということ
挙げ句には
その願いを信じる自分の気持ちでさえ
疑い、信じてないのでは
ないでしょうか?

信じる、信じ切ることって
大変難しいことだけど
だから信じることで夢は叶うと
マーフィーは言ってるのです。

信じましょう

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病は気から”の本当の意味

昔から”病は気から”ということが
いわれていて
医療技術が進んだ現代においても
“病は気から”だと
実感する人も増えてきている
印象があります。

しかし
“病は気から”の気とは何でしょう?

“病は気から”の意味は
こころの持ちようだと
思ってる方も多いのではないでしょうか?
しかし
最近では
人間の体内に流れている”気”が
円滑に流れていない時に
病気になることだとわかってきました。

“気”を現代風にわかりやすく言えば
“エネルギー”と言えます。
このエネルギーは宇宙の源から発し
地球全体に降り注いでいるのです。
そのエネルギーは
人間だけでなく全ての生物に平等に
受け取って生きていくことができるのです。

宇宙から降り注ぐエネルギーを
受け取る方法が
呼吸なんです。

西洋医学では
呼吸は酸素を体内に取り入れるための
ガス交換と教えられますが
東洋医学では
昔から健康を維持するために
様々な呼吸法を編み出され
呼吸の重要性を伝えています。
つまり
東洋医学では
呼吸とは単なるガス交換だけではなく
体内に宇宙の生命の気を吸い込んで
体内にたまった邪気を吐き出すことが
目的だとも考えていたのです。

呼吸の目的の一つは
宇宙から降り注ぐ”気”を
体内に取り込むことなんです。

様々な呼吸法が
世の中にはありますが
どんな呼吸でも、意識することは
息を吸うのは
単に新鮮な空気を吸うだけでなく
宇宙からのいのちの源を受け取るためだと
意識することが大事なのです。

そう意識して
呼吸をくり返していると
宇宙と地球と一体となって生きていることに
気づき
今生きていることに感謝の気持ちが
起きてくるのです。

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どんな人も大事に接する

どんな人にも
優しくしなさいと小さい頃から
と教わって生きてきました。

なぜなのかとと思っても
そうすべきなのだと
感覚的に思って
今まで生きてきました。

実際、世の中には
色々な人がいます。
悪いこと、人の道を外れたことをする人
自分勝手に生きている人も
いないわけではない。

そんな人であっても
優しく、大切に接さなくてはいけないと
いう理由が少しずつ最近わかって気がします。

それは
目の前の人の心?の中に
その人とは別の人と思える人を
感じることがあるのです。

その心の奥の人が
僕の心を暖か、笑顔で
包みこんでくれるような感覚になるのです。
ひょっとして大切な人?と思うと
邪険になんて接することはできません。
冷静になれば
どんな人の中にある暖かい部分を
感じいることがあります。

もしかして
その温かさって、その人の心のなかにいらっしゃる
神様?なのかもしれないと思うときがあるのです。

誰のこころの中にも
神様がいらっしゃると言われる
神様かもしれません。

だから誰にでも優しく、大切に
接しなければならないのでしょう。

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使命には無限の可能性がある

稲盛和夫氏は
願いを叶えるためには
「強烈な願望をこころに抱く」
「潜在意識に透徹するほどに
強く連続した願望をもつことが大事」
とおっしゃっている

強い願望は
単なるこうなりたい、これが欲しいなどの
思い、願いではない。

願いは強烈な願望まで高めるには
その願いを実現したい
そうありたいと、そうなりたいと
思い続ける強い気持ちが
必要だと思う。

そして、強く思うためには
それだけ強い意志が必要になる。
その意志が強ければ強いほど
その願いは
あなたの潜在意識を刺激して
目覚めさせることでしょう。

そしてその目覚めた意志こそ
それがあなたの使命なんだと思います。

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ただ静かに見つめましょう

生きていると
人の道を外れないように生きていこう
どんな人にも親切にしよう
笑顔で一日過ごそう
・・・・と思っていても
平穏な日々ばかりではありません。

悔しがっかり
悲しいことがあったり
人をうらやんだり、苦々しく思うこと
嫉妬してしまうこともあったり
こころの中がモヤモヤして
波風が立つ日もあるでしょう。

人の心には
エゴがあります。
エゴってとても嫌な感情だけど
人には相性があるし
エゴをなくすことはできません。

でも、エゴに対する対処方法はあるのです。
それは
エゴを感じた時
その心をただじっと静かに見つめるだけでいいのです。

嫉妬心を感じたなら
ああ、自分の中で嫉妬心がおきたなぁと
動かず、何もせずにに、
ただじっと静かに見つめればいいのです。

すると気づいてみると、
あなたのエゴは消えているでしょう。

 

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医者は患者さんの復元力を引き出すのが使命

毎日患者さんを診てきて
人には治癒力だけでなく
素晴らしい回復力をあることを感じます。

病気に罹患したとしたら
病気になったことで
体力は必ず低下します。
100の体力があったとしても
病気をなると
30から40くらいまで
体力が低下することもあります。

その時に
からだはがんばって回復に向かいます。
その時体力回復は
100に届くだけではなく
120~130まで押し上げるくらいの
回復力、エネルギーが
あふれていることを感じます。

病気から回復した後って
病気前と違って
目覚めたとき
世界がどこかキラキラしていることを
経験したことはありませんか?

病気の後は
あなたは病気になる前よりも
エネルギーにあふれているのです。
つまり
病気で得た経験が
その後の人生に大きく影響するのです。

ですから
僕は医師として
病気を治すだけでなく
病気で得た経験を
その後の人生に役立ててもらえるように
伝えることが僕の役目と自覚しています。

そして
メタトロンは
そのあなたの力を
客観視して伝えてくれます。

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ハッピーサプライズでしあわせになろう

しあわせになるためには
自分だけのことを考えていては
しあわせは近づいてきません。

周りの人を応援したり
周りの人のしあわせを手伝うことで
自分もしあわせになれるとよく言われます。

これは
周りの人を笑顔にすることで
自分も笑顔になれるのだということ。

これは笑顔になる笑顔の手伝いをした
ことを実感できたことで
しあわせになれる。
つまり
ある意味見返りを求める
しあわせの取引をしているのかもと思うのです。

でも
このしあわせの取引は
自分自身だけでも行えることに気づいたのです。

例えば
自動販売機でジュースを買ったとき
10円を入れておきます。
すると、次の人は
いつものようにジュースを買うけど
10円おつりが多いことに気づいき
ちょっと得した気分になり
ちょっぴりしあわせな時間を過ごすことでしょう。

そのしあわせを仕掛けたのは
あなたの行動です。
そんな些細な、誰にもわからない
あなただけが知っている
しあわせを仕掛けると
あなたのこころもほっこりしませんか?

これがハッピーサプライズです。

今日もささやかな
ハッピーサプライズを
仕掛けて見ませんか?

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しあわせが生きる目的ではない

人は
なぜ生まれてきてのか?
どうやってこれから生きようかと
考えた時
しあわせになろう
しあわせになりたいと
そのために頑張ろうと
考える人は多いでしょう。

でもしあわせになることが
人生の中で
一番大切なのでしょうか?

しあわせかどうかは
結果であり
それが人生の目的はないのでは?

しあわせを第一と考え
それだけを目的に努力すると
先が見えないしあわせを
手に入れようともがき、苦しむ
蟻地獄にはまってはしまわないだろうか?

しあわせを
人生の第一の目標に考えるのは
あまり良くない気がします。

しあわせだという結果よりも
大事なことは
いかに人生を精一杯生きているか?
ではないでしょうか?

しあわせかどうかは
二の次ではないでしょうか?

しあわせとひとことに言っても
千差万別、人それぞれ。
だから一般的に言われる
“しあわせ”の姿は
あなたにはあてはまらないことが
ほとんどです。

人に言われたしあわせではなく
あなた自身が心から
しあわせだと思えることを
大事にしていただきたいです。

しあわせは
地位や名誉もお金でもなく
何もなくても
あなたのこころ次第で
しあわせを手にできるのです。

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感謝の気持ちで一日を終えよう

いい一日を過ごすためには
気持ちよく朝起きることで
始まります。
そして、気持ちよく目覚めるためには
ぐっすり眠ることが必要です。

でも、ぐっすり眠ることって
意外と難しくて
眠れないといって
当院を受診される患者さんも
多くいらっしゃいます。

眠れない原因は様々ですが
今日はよく眠るための提案をしたいと思います。
それは
「感謝の気持ちで一日を終える習慣を作ろう」
ということです。

そのためには
“感謝の心”を呼び起こすことが大事です
呼び起こす方法は
ベットに入ったとき
今日起きた
“うれしかったこと、喜んだこと、よかったこと」を
思い出してみるのです。

うれしかったこと、喜んだこと、よかったことを
思い出して休むことが
きっといい睡眠、気持ちのいい明日につながるのです。

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授乳中の薬

当院はファミリークリニックなので
おこさんを中心にお父さん、お母さん
ご家族で受診されるます。

ひとり風邪をひくと
家族全滅・・・ってこともあるのだけど
どのご家庭も
まずは、おこさん。
そして
ふとお母さんも同じ症状があり
お母さんとのことをお聞きすると
”私も診ていただけるんですか?”
お母さんが遠慮がちに受診されます。

そして
”授乳中ですけど
飲めるお薬あるんですか?”と
きかれて
”大丈夫ですよ”と
お答えすると
安心されて、診察を受けて帰られます。

どうも
①薬を飲むと母乳を与えられないという慣習があったり
②薬の添付文書に授乳中止と書いてあるのですが
これも科学的に意味がなく、今の時代にそくわない
書き方になっています。

だから
薬飲まない→病院に行かない(いけない)
病気が悪くなってしまうということになるようです。

でも、実際は
母乳中でも薬は飲めるのです。

最近は
母乳の研究が目まぐるしく進み
母乳はミルクよりも

①感染の予防する力がある
②免疫や神経発達を促す優れた効果がある
③母児間の愛情形成を促す効果があるなど

優れている点がわかっていています。

でも、授乳中に薬を飲むと

薬が母乳の中に出て
赤ちゃんに悪影響を及ぼすのではないかと
心配している方は多くいらっしゃいます。

日常的に使われている医薬品の
ごく少量しか母乳中にでないことがわかっています。

実際母乳は乳腺で作られます。
薬を飲むと、
消化管で吸収され、血液を通して
全身に運ばれ、肝臓などでも処理され
乳腺に運ばれたときには
かなり濃度が薄くなっています。

だから
ほとんど薬は
授乳中であっても、内服でます。

お母さんに必要な薬はきちんと飲めて
おこさんには影響がでないように
できてるんですね。

人間のからだって
よくできてるなって思います。

でも
不整脈の薬、麻薬、放射性ヨウ素剤
睡眠薬、てんかんのお薬はでは
内服量によっては
授乳中に移行する薬もあるので
かかりつけの先生に
授乳中であることは伝えて下さいね。

また
薬ではないけど
ご家族で
楽しい食事、ちょっとお酒を
飲まれることもあると思います。

アルコールは飲みすぎると
赤ちゃんも一緒に酔ってしまったり
たばこの中のニコチンで下痢になったり
嗜好品である
たばこやアルコールの摂りすぎには注意してくださいね

 

 

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