京都には「日にち薬」という言葉が
あるそうです。
つまり歳月が薬だということ。
時間が経てば
こころ、肉体のも痛みでさえも
よくなるということ。
昨年の今頃のことを
思い起こしてみて下さい。
どんな苦しみや痛みがありましたか?
僕も、気になる状態、症状などの
からだの異変を感じて
専門の医者に相談し、治療を受けました。
その甲斐あって
健康を維持できています。
今思い返すと、当時はこの症状が進行したら
どうなるのか・・・と不安ばかりでしたが
時が経ち
今はその不安は全て解消されたわけではありませんが
かなり軽減されています。
もちろん必要な治療、投薬もしましたが
日にちも薬だったと感じています。