「誰に、どうみられようと
わがこころを込める道があり
生きていくのがしあわせなのだ」
これは
からだの筋肉が動かなくなる
ALSという難病にかかり
現在ベット上の生活にも拘わらず
感情豊かな詩やエッセイを書き続けている
岩崎航氏の詩です。
彼は、この詩を通じて
人生、どんな状況でも
人生込めて生きる道をみつけることができます。
だから
どんな状況であっても
生きていることだけで
しあわせなのだと
僕たちにこころ強く訴えてくる詩です。
今どんな状況であっても
心を込めて生きている限り
しあわせなことなのです。